「働くからいまを見つめる」という連載を読んだ。私は解雇をする側に立ったことはない(はずだ)し、 解雇をされる側になったこともない。自発的に定年前に退職した私は当時の勤務先に絶望していたし、それどころかありとあらゆる会社という会社に絶望していた。それは今でも変わらない。 労働政策が今より良くなることを望むものの、会社は急に変えることはないだろう。
まりんきょ学問所 > 週刊金曜日を読む > 週刊金曜日を読む 2024-09-27