週刊金曜日を読む 2018-09-07
マイケル・ペンの「ペンと剣」というコーナーで、ペン氏は書いている。
だが、気候変動問題に目を向ける中で、日本には大衆に嘘をつき、議論を混乱させようとする強い勢力はない代わりに、 気候変動政策を真剣に受け止めている機関もほとんどないことに気が付いた。
本当にそうだだろうか？ 2018 年のことであるが、当時でも、異常気象は気候変動政策と絡めて報道されることが多かったように思う。 ほとんどない、というのはちょっと言い過ぎのように思う。
さて私は、人為的地地球温暖化に抗すべく、なにがしかの働きかけをしているかというと、していないのだった。 情けない。
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