UNIXUSER 2000年10月

作成日: 2005-06-18
最終更新日:

ルート訪問記

名古屋大学南部生協の訪問記である。

生協ではネットワーク関係機器を学内に販売しているが、敷設時の動作確認のために、 生協から人を敷設先に派遣することになっている。 そのときの指名は「一番、背が高い人」というものだったという。 理由は、10BASE-5を敷設するときに背が高いと都合がいい、と説明されている。

なるほどと感心するとともに、当時の私がいた職場とは違うと感じた。 当時の職場は、どちらかというと背が低い人が担当していた。 高所の作業ははしごを使えばいい。 むしろ、フリーアクセスなど床面に近い作業や狭い場所のとき、 背の低い人が身のこなしが軽いのでよかったような覚えがある。


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MARUYAMA Satosi