UNIXUSER 1998年10月 |
作成日: 2005-06-19 最終更新日: |
新潟インターネット研究会(www.nisoc.or.jp)へのインタビューである。
研究会のあるメンバーが「人間は1日に24本以上メールを書いてはいけない」といっている。 また『「24時間以内にメールの返事があることを期待されては困るから、 わざとすぐに返事を出さないようにしている」というのもある。』ともいっている。 わたしはこれらの意見に、激しく同意する(2chなら「禿同」というところだ)。 商売ならば、すぐの返事がすばらしいと思う。しかし、こうやってどんどんメールの返事を早くすると、 どんどんメールが来てしまい、メールの読み書きだけで人生が終わってしまうだろう。
なお、このメンバーは「賞味期限が過ぎた話題、腐っている話題に突然返事を書いてくることが多」いそうだ。 私もこの記事を読んだ当時、わが意を得たりという思いだった。そこで、 私が参加しているメーリングリストで、3年前の話題に返答した。当然のことながら、誰も返事がなかった。
まりんきょ学問所≫ UNIX手習い≫ UNIXUSER 1998年10月