日記(2018 年 12 月)


2018年12月31日

靴を磨く

つれあいが私の靴を磨いてくれるというので手伝った。つれあいは、黒い靴は黒いクリームを、その他の靴は透明なクリームを塗りこんでいく。私は塗り込んだ靴のうち、俺の靴の片足分を乾拭きするという作業をした。本当は自分の靴ぐらい自分で磨かないといけないが、そこは生来の怠けものである私だから、自発的に靴を磨いたことは恥ずかしながら数えるほどしかない。

勤務先には靴磨きが趣味という若い人がいる。その若者の爪の垢を煎じて飲みたいものだ。

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2018年12月30日

照明器具を掃除する

年の瀬でもあり、少しでも明るく過ごしたいと照明器具の掃除を手伝った。これもまた手伝いであり、私の自発的行為でないので、家庭環境を悪化させる火種になっているのだが、手伝わないと火種が広がる。もっとも、手伝えば少しは光が明るくなるはずなので、やってよいことだし、やらなければならないことだ。
部屋にある照明器具のほとんどは蛍光灯に覆いをかぶせているもので、その覆いに埃がたまったり虫の死骸がいたりする。それらを最初は私が拭っていたが、私のやりかたが下手なのでつれあいが愛想をつかし、つれあいがやることにした。かくして私は覆いをはずしたり取り付けたりする係に成り下がった。
おまけに覆いの取り付けで一つまごついてしまったものがあった。来年からはよどみなくできるかどうか、自信がない。
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2018年12月29日

空調機を掃除する

2018 年がもうすぐ終わる。空調機、いわゆるエアコンが2台あるので、掃除した。私がしたのは、そのうちの1台のカビとりである。送風口にカビが水玉柄のようにびっしりついていたのには驚いた。こんなものを吸っていては病気になってしまう。保存期限の過ぎたエタノールがあったので、ぼろきれに浸して割り箸に巻き付けてぬぐった結果、そこそこ取れた。送風口を見たのは初めてだったし、カビがついていたのを見たのも初めてだった。これからは毎年掃除しないといけないな。
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2018年12月28日

ピアノ宴会に行く

年末恒例のピアノ宴会に行った。弾き切れないほど楽譜を用意していってやはり弾き切れず、最後まで通せることを目標にして練習したピアノ曲も最後まで通せず、徹夜を覚悟/期待して行ったが事情により帰らねばならず、それでもなんとかなった。一応弾いた曲は次の通り。
・バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
・バッハ:平均律クラヴィア曲集第1巻変イ長調前奏曲
・フォーレ:バラード
・フォーレ:小品集より第7番「アレグレス(喜び)」
・シューベルト:ピアノソナタ変ロ長調D960より第2楽章
・ショパン:バラード第3番変イ長調
他にもドビュッシーの練習曲を弾き始めたが難しかったので途中断念した。来年こそはもっと芸域を広げるぞ。
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2018年12月27日

飲みに行く

不景気な割に今年は忘年会によく行った。この日は会社の有志による飲み会である。場所は磯丸水産だった。
本当は兜焼きを頼みたかったが、我慢した。その代わりに安めのホッピーなどを頼んでいろいろ飲んだような気がする。
会社の有志と行くと必然的に会社の話になるが、そうではない話もできるようにしたいと思った私であった。
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2018年12月26日

加湿器を使い始める

通販生活で買った、ボネコの旧型の超音波加熱ハイブリッド式加湿器を今月下旬から使い始めた。今年は暖冬なので出番が遅かったが、この時期はやはり空気が乾燥する。なお、私は加熱機能はつかわず、もっぱら超音波機能のみを使っている。
超音波式の弱点は、水だけでなく、水に含まれるミネラルや貯水タンク内の雑菌などもすべて放出されることだ。この加湿器は雑菌繁殖を抑えるためにAg+イオンがつまったカートリッジを使っているが、Ag+イオンは果たしてどんな化合物となってカートリッジに入っているのだろうか、実は知らない。化学を学んだ私でもわからないとは恥ずかしい。
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塗装を考える

集合住宅に住んでいて、しかも理事とか幹事とかの役回りが来ると、施設の保全に気を使わなければいけなくなる。そのうちの一つが鉄部のサビをいかに補修するかということである。私の学生時代の研究テーマは薄膜であり、シリコンの(111)表面にアルミニウムの薄膜を1/3原子層吸着させて電子線回折によりパターンを解析する、という一種浮世離れした研究であったが、サビの補修とは表面という1点だけでしか共通点がない。 サビの保護はまた大変な世界である。

他の理事によれば、鉄部の塗装にも何種類かあるようだ。
フッ素塗料
シリコン塗料
ウレタン塗料

フッ素塗料は耐用年数の長いことで知られている。ところがなぜフッ素塗料が耐用年数が長くなるのか、を解説してあるページがない。フッ素は最大の電気陰性度を持つ元素で容易に化合物をつくり、それが安定な性質をもつから耐用年数が高い、というような解説を期待しているのだが、調べ方が足りないせいか、まだ見当たらない。

シリコン塗料はウレタン塗料より耐用年数が長いらしいが、その理由もまだ十分には調べ切っていない。まだまだ修行が足りない。
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2018年12月25日

忘年会に行く

忘年会に行った。場所は、個室居酒屋 6年4組 新宿東口駅前分校という居酒屋で、怪しげな雰囲気かと思ったがそれほどでもなかった。店員のコスチュームはジャージであった。私の所属する部は女性、男性ともにいるのだが、今回の参加者はたまたま男性だけだった。どんな話題が出たかは想像にお任せする。
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2018年12月24日

化学工学を学ぶ

大学三年生のとき、化学工学の授業を受けに行った。三年生のうちに卒業実験以外の単位を取っておきたいと思い、学科指定以外の授業も貪欲に(といえばかっこいいが貧乏性だからどれかが落ちてもいいようにという保険である)でかけた。思いのほか理解できたような気がしたが、最後まで納得できなかったのが収率の概念だった。化学反応は、AとBを反応させCを作ることだが、いろいろな条件があるからCが100%できることはまずない。そこで、Cになれなかった残りのAやB、そして生じた副産物を新たなAとBを混ぜ合わせて新たな化学反応を起こす。このようなプロセスはバッチプロセスではなく連続プロセスだから、定常状態にはあるところに落ち着く。その落ち着いた状態でAやBからCができる割合を収率というのだが、その計算が机上ではできても頭ではどうも理解できなかったのだ。

半年の授業の最後で意見を求めた教官に対し、私は以上のような不満を正直に述べた。教官は困った顔をしたのを覚えている。
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2018年12月23日

工事の資格を考える

少し前、事情があって工事の監督ができる資格を調べた。国土交通省のページには、
建設工事の完成を請け負うことを営業するには、 その工事が公共工事であるか民間工事であるかを問わず、 建設業法第3条に基づき建設業の許可を受けなければなりません
とある。さらに、
建設業の許可は、下請契約の規模等により「一般建設業」と「特定建設業」 の別に区分して行います。 この区分は、発注者から直接請け負う工事1件につき、4,000万円 (建築工事業の場合は6,000万円)以上となる下請契約を締結するか否かで区分されます。

と続く。特定建設業の許可が必要なのは、
発注者から直接請け負った1件の工事代金について、4,000万円 (建築工事業の場合は6,000万円)以上となる下請契約を締結する場合
とある。では建設業とはどういうものをいうか。
建設業の許可は、建設工事の種類ごと(業種別)に行います。
建設工事は、土木一式工事と建築一式工事の2つの一式工事のほか、 27の専門工事の計29の種類に分類されており、 この建設工事の種類ごとに許可を取得することとされています。
27の専門工事とは何か。「こちら」というリンクがあり、その pdf を見ると、いろいろ書かれている。 わざわざ pdf にすることはないと思うのだが、まあ仕方がない。私が気にしているのは、 電気通信工事である。H29.11.10改正の表で該当する部分を抜き出してみる。
業種区分、建設工事の内容、例示、区分の考え方
建設工事の種類(建設業法別表)昭和46年制定
電気通信工事
建設工事の内容(告示)
有線電気通信設備、無線電気通信設備、ネットワーク設備、 情報設備、放送機械設備等の電気通信設備を設置する工事
建設工事の例示 (建設業許可事務ガイドライン)
有線電気通信設備工事、無線電気通信設備工事、データ通信設備工事、情報処理設備工事、 情報収集設備工事、情報表示設備工事、放送機械設備工事、TV電波障害防除設備工事

建設工事の区分の考え方 (建設業許可事務ガイドライン)
  • 既に設置された電気通信設備の改修、修繕又は補修は『電気通信工事』に該当する。 なお、保守(電気通信施設の機能性能及び耐久性の確保を図るために実施する点検、 整備及び修理をいう。)に関する役務の提供等の業務は、『電気通信工事』に該当しない。
  • 『機械器具設置工事』には広くすべての機械器具類の設置に関する工事が含まれるため、 機械器具の種類によっては『電気工事』、『管工事』、『電気通信工事』、『消防施設工事』 等と重複するものもあるが、 これらについては原則として『電気工事』等それぞれの専門の工事の方に区分するものとし、 これらいずれにも該当しない機械器具あるいは複合的な機械器具の設置が 『機械器具設置工事』に該当する。
ここからが本題である。 では、どのような事業者が許可を受ける条件を満たすのか。専任技術者がいることが必要である、 ということがわかった。専任技術者は、指定学科を卒業しなければならない。 『電気通信工事』での指定学科はどうなっているか。
電気工学又は電気通信工学に関する学科
では問題だ。電子工学に関する学科はだめなのだろうか。 応用物理に関する学科はだめなのだろうか。 応用物理でも電気や電子に関する一通りの工学は学んでいるのになあ、と思う。 ただ、実際には担当の公的機関に聞いてみるのが一番だろう。
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2018年12月22日

スプーナリズムのページを更新する

スプーナリズムのページを更新した。お便りに感謝する。
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2018年12月21日

光速を考える

電磁気学は大の苦手だった。のみならず電気工作も苦手で、このような人間がのさばっていることが恥ずかしい。とはいえ、学生時代の4年間のうち3年間は少なくとも週に1回は実験をしてきた。うち半年は化学実験で、残りの2年半は物理実験だった。ある有名大学の電気系統の工学科の卒業生に聞いたら、大学では実験というものを全くやっていなかった、と語った。本当ですか?と念を押したら、本当だ、と答えた。このような大学もあるのだ。

それはともかく、最近知って驚いたのは、光の速さは実験値ではなく、定義された値だということだった。つまり、光速 c0は、
c0 = 299,792,458m/s
と定義される値だということだ。これを知らなかった、あるいは知ったつもりだったけれど正確には電磁気学を理解していなかった、ということは、非常に恥ずかしい話である。

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2018年12月20日

多重人格を考える

多重人格、ということばがある。一人の人間が複数の人間であるかのようなふるまいをするときに、このことばが使われる。中には病的な例があるだろうが、程度の差こそあれ、誰もが多重人格ではないかと思うことがある。
よく、「本当の自分とは何か」という問いがある。ここで「本当の」ということばに落とし穴があることは、哲学でおなじみである。
では、本当の、ということは脇に置こう。人格が異なるというときに、どこからどこまでが同じか、どこからが異なるのか、という問いを今度は立てることになる。

なぜこんなことをくどくどと書くのかというと、自分が今したことが、本当に自分がしたことなのだろうか、という疑念が付きまとうことがあるからだ。特に、仕事で、相手から尋ねられることがあって、自分がまくしたてるように説明をして相手が帰った後、説明をした自分はいったい誰だったのだろう、という疑問が生じるからだ。まあ、これも自分なのだということで納得させている。そうでもしないと生きていけない。
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2018年12月19日

科学する心を考える

昔、ある日本の科学者が「科学する心」という言葉を唱えた。まあ、これが何を意味するかはこれから考えてみないとわからないが、私が昔驚いたことがある。大学に入って一般教養課程の講義科目が「社会科学」、「人文科学」、「自然科学」の3分野に分類されていることだった。私が抱いていた科学とは自然科学だけだった。法学や経済学のような社会科学も、歴史学や地理学のような人文科学も、科学だという名称を冠しているのだった。となると、科学ではない学には何があるのだろうか。

これについては別に考えよう。
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2018年12月18日

電車で叫び声が聞こえる

行きの通勤電車の中で、物騒な叫び声が聞こえた。「殺してやる」「ぶっ殺してやる」など、間をおいて数回、男が叫んでいたのだった。声が上がったほうを見たが、混雑していて先は見えなかった。普通に走行していたので、周りの客はうまくやり過ごしていたのだろう。
私が嫌だったのは、むしろその前にいた隣の男の挙動だった。私が押し付けているわけでもないのに、むやみに肘で小突いて自分の前の空間を確保しようとしているのだった。私はその男に背を向けていたので、その男にとっては余計に腹立たしかったのだろう。こういった手合いからは逃げるに限る。次の駅で降りて隣のドアに避難した。

それにしても、東京は住みにくい町だ。
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2018年12月17日

三姉妹を増やす

私は、以前「ねたみ、そねみ、ひがみ」三姉妹がいるといいな、どこかに書いた気がする。この三姉妹はとうにいろいろな人が気が付いていて、たとえば楳図かずおの「まことちゃん」には「ひが美」、「ねた美」、「そね美」姉妹がいるらしい。

それなら、この三姉妹をもっと増やすのはどうだろうかと考えた。
たとえば、「うらみ」「つらみ」という姉妹は双子のような存在だと思う。
といっても「うらみ」は単独で存在できるが「つらみ」単独では存在できず、
必ず「うらみつらみ」の形で出ている。かわいそうなつら美ちゃん。

それはともかく、これらのマイナスのキーワードで検索すると、
あるブログがあって、そこで列挙されているのは次の七人姉妹であった。
うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ

なお、ブログの主は当然のことながら七人姉妹といっていない。
また、ひずみ、ということばも関連して出ていたが、これは嫉妬の情念というよりはもう少し無機質な整わなさを表すしているようだ。
そういえば、「歪み」の読み方で受けた教育がわかる、という説があった。
「ひずみ」と読むのが理科系、「ゆがみ」と読むのが文科系、というのがその訳知りの説だった。
この姉妹を加えて九人姉妹にするのがいいかもしれない。おそ松くんは六つ子だからこちらのほうが多いな。


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2018年12月16日

うどんを食べる

昼は近くの店へ行ってうどんを食べた。このうどん屋では LINE のポイント制度を使っている。店に行くたびに1ポイントをためることができ、3ポイントたまると100円割引となる。私はこの割引のためだけに LINE を使い、さらにこの LINE を使うためだけにスマートフォンを買ったのだ。
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2018年12月15日

パイナップルの乗ったハンバーグを食べる

パイナップルの乗ったハンバーグを食べた。おやつやデザート以外の食事で甘いものはあまり頼まないが、甘いパイナップルが乗ったハンバーグもたまにはいいものだ。
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2018年12月14日

今日は何の日かを考える

「今日は何の日か」ということは、ふつう考えない。思い出そうとする、というのが正確な日本語だと思うが、よくわからない。あとで調べたが、私が知っている日は一日もなかった。なぜ、12月14日が特別な日だと思ったのだろうか?
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2018年12月13日

古いテクノロジーを考える

古いテクノロジーは消滅してよいのかということを考えている。たとえば、原子力発電はどうだろうか。原子力発電は最先端だろう、と考える人がいるかもしれない。しかし、安全性を考えたら、古い。言い方を考えれば、割に合わない。そもそも、熱を蒸気にしてタービンを回して電力にする、というテクノロジーが古いと思っている。では、原子力発電は消滅してよいのか。私はそれでよいと思うが、問題は消滅させるための技術である。これこそが最先端であろう。原子力発電にかかった負の遺産をいかに効率的に、安価に、減らしていくか。そのようなテクノロジーは発展してほしい。問題は、何かを生み出すテクノロジーは人類の意欲をかきたてやすいが、何かを消し去るテクノロジーに意欲を燃やす人は限られる、ということである。
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2018年12月12日

忘年会に行く

勤務先の忘年会に行った。出された食べ物はほとんどなくなったので文句を言う人もいたが、私は食べ物がなくなるのが正しい姿だと思う。食べ物を捨ててはもったいないからだ。まあ、無理やり食べて太って生活習慣病になる人は問題だが、食べることのありがたさを感じる機会だと思って忘年会を迎える。ちなみに、飲む方はといえば、5杯に1杯はウーロン茶などのノンアルコールを取って、アルコール過多にならないようにしている。

そういえば、農林水産省が「外食における食品ロス対策」というWEBページを出している。参考になるかもしれない。
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2018年12月11日

スカイライナーの広告を見る

ときどき電車で、京成電鉄のスカイライナーの広告を見る。「事実を曲げずにお伝えします」というキャッチコピーととともに、航空写真に路線をかぶせ、上野から成田空港まで、路線はほぼ一直線ですよ、ということを訴求し「まっすぐ、速い。京成スカイライナー」ということばでしめている。

この写真が好きでよく眺めているのだが、ところどころで妙なものが写っているのを発見した。生物の教科書にある細胞の構造で、ミトコンドリアとか、小胞体とか呼ばれる、迷路のような網状の得体のしれない構造とそっくりな部分である。少し考えて、これはゴルフ場のコースなのではないかと予想している。WEB 上では鮮明な写真が見つからないので、見つかり次第検証してみようと思っている。
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2018年12月10日

カレンダーの再利用を考える

いつだかも書いた気がするのだが、カレンダーや手帳を1年だけ使って捨てるのはもったいない、と思っている。そこで、カレンダーの再利用、使いまわしが何年単位でできるか、調べてみた。
まず、前提としては、曜日以外の変化、たとえば十干十二支、六曜、元号、西暦、祝日、潮の満ち引き、日食、月食、地球滅亡、そのようなものは無視する。
まず、うるう年がないとして考えよう。1年は365日であり、カレンダーは曜日単位で書かれている。曜日は7種類あり、365/7 の余りは 1である。したがって、ある年の元旦は月曜日であったら、翌年の元旦は火曜日である。これだったら、7年後に再利用ができるので、7種類連続した年を保管して交換すればよい。
次に、うるう年がある場合である。うるう年とは、ある条件にあてはまる年の2月を29日にする、というものである。その条件とは次の通り。

  1. 西暦が4で割り切れる年に適用する。

  2. ただし1.であっても西暦が100で割り切れる年には適用しない。

  3. さらなる例外として、2.であっても西暦が400で割り切れる年には適用する。


上記を受けて、1901年から2099年までの再利用を考える。もちろん、7x4=28 年後は使えるが、それでは寿命が尽きてしまう。もっと短い周期で使えないだろうか。
数式で考えるより、実際に書き下しているのが手っ取り早い。書いてみた。

2018年 月──┐
2019年 火──┼┐
2020年 水  ││
2021年 金┐ ││
2022年 土┼─┼┼┐
2023年 日┼─┼┼┼┐
2024年 月│ ││││
2025年 水┼┐││││
2026年 木┼┼││││
2027年 金┘│││││
2028年 土 │││││
2029年 月─┼┘│││
2030年 火─┼─┘││
2031年 水─┘  ││
2032年 木    ││
2033年 土────┘│
2034年 日─────┘

この図から敷衍してわかることは、次のとおりである。
1. あるうるう年の直後の年のカレンダーは、6年後に使える。
2. あるうるう年の直前の年のカレンダーは、6年前のが使える。
3. 1, 2にも当てはまらない平年のカレンダーは11年前のが使え、また11年後に使える。

WEBには、1, 2 の主張に触れられていないものがあるので注意が必要である。
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2018年12月09日

ビジネス実務法務の試験を受ける

ビジネス実務法務の試験を受けた。何回か、法律の勉強をしていると書いたのは、この試験に備えてのことだった。
結果はというと、今回もダメだろう。集中力が続かず、途中で何度も眠くなり(実際に眠っていた)、気がついたら残り10分となりかなりの問題を残してしまった。
終了時間までにはすべての問題に回答はしたが、自信は全くない。
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2018年12月08日

忘年会に行く

八重洲室内アンサンブルの忘年会に出た。忘年会だけ参加するなんてなんという呑み助なんだ、と思われるかたがいるかもしれないが、そんなことはない。他にも目的があった。一つは私が所属する現在のオーケストラのチラシを配ることで、もう一つは八重洲室内アンサンブルの創立40周年記念誌を受け取ることだ。どちらも無事完了した。そして宴席は盛り上がり、楽しい場を過ごすことができた。
よくこの楽団が(アンサンブルというとおしゃれすぎるので恥ずかしい)40年も続いているものだと思う。私はいま休団しているが、活動に加わっていた時代は30年を超える。帰りに記念誌を眺めた。よく記念誌を作られたものだと思う。私は原稿を出しただけだったが、編集委員の方々は自身で原稿を書く傍ら、チラシやスナップ写真などをそろえたり、団員の出席リストを作られたりしていた。大変な労力をかけたことがわかる。
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2018年12月07日

昔のカメラの保証書がみつかる

バインダを整理していたら、結婚してすぐに買った(フィルム)カメラの保証書が出てきた。不思議なのは、購入年月日が1998年とだけ書かれ、月と日が書かれていないことだ。これはカメラ屋が「保証期間が延びるように、来年買ったことにしましょう。月日は、そちらが書いて結構ですよ」と言ったからのような気がする。このカメラは買ってから20年近く使えていたが、今は電源さえ入らない。引き出しに眠っている。
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2018年12月06日

独り言をいう

独り言をいう人が電車に乗ってきた。
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2018年12月05日

高輪ゲートウェイ駅を考える

品川駅と田町駅の間に新たにできる駅の名前が高輪ゲートウェイ駅と知って驚いた。コンピュータネットワークみたいな名前だ。
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2018年12月04日

再利用を考える

12月になった。ふだんの年ならば取引先からカレンダーや手帳が配られるのだが、今年は少ない。ただ、このようなものをねだってはいけない。少し考えて、2019年は2013年の手帳やカレンダーを再利用することにした。手帳は、余白を利用する。カレンダーは、たまたま使っていないものがあったので再利用できる。
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2018年12月03日

法律の勉強をする

先月に引き続き、法律の勉強をしている。
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2018年12月02日

忘年会に行く

合唱団の忘年会に行った。年配者が多かったが楽しかった。
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2018年12月01日

練習に行く

オーケストラの練習に行った。その後若い衆と飲んだ。楽しかったが、あまり一緒にいると疎んじられるかな。
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