2018 年 1 月

2018年01月31日

風邪が治る

この一週間は、風邪が抜けず大変だった。やっときょう、風邪が治ったような気がする。やはり健康はありがたい。
ところで、昨年11月だったかにインフルエンザの予防注射をしたのだけれど、これはやはり効いていたのだろうか。予防注射をしてもインフルエンザにかかることはあるというのだが、さいわい本番当日はただの風邪ですんた。不幸中の幸いというべきか。
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2018年01月30日

風邪がほぼ治る

風邪がほぼ治ってきたようだ。ほぼ、というのはまだ鼻水がでるからだが、かなり粘り気があるし、量も少なくなってきたから、もうすぐ直るだろうと予想できる。
それにしても、休むことのできない風邪はつらかった。
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2018年01月29日

風邪が快方に向かう

昨日は疲れたが、なんとか門限前に帰ることができた。心配なのは風邪だが、きのうまでの水っぱながきょうは粘り気のある鼻水になってきた。これは快方に向かっていると前向きに思うことにした。
それにしても、風邪のときでもたくさん飯が食えるというのは、我ながら強欲である。
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2018年01月28日

演奏会に出る

勤務先の企業グループには、楽友会というものがある。楽友会で演奏会をすることになった。この日で第4回である。吹奏楽の部と交響楽の部があり、わたしはずっと交響楽の部だけで出ている(チェロだから)。交響楽の部はこんなプログラムだ。
1.ドヴォルジャーク スラブ舞曲より第9、10、8
2.ハチャトゥリアン 仮面舞踏会
3.モーツァルト   アヴェ・ヴェルム・コルプス
4.シベリウス    交響詩「フィンランディア」
3., 4. は合唱つきである。3. はもともと合唱の曲だから当然だが、4. のオーケストラ+合唱は珍しいだろう。
私にとってはすべて難しい曲であったが、周りの人に助けられてなんとか終演まで弾き続けることができた。なお、アンコールは4回連続「星条旗よ永遠なれ」であった。5年めはどうしよう。

打ち上げは合唱団を含む100人以上の参加で盛大に行われた。私は風邪をひいていたこともあって、酒は比較的抑えていたが、食べるものは抜かりなく食べた。風邪をひいていると体力を使うらしく、代謝が激しいのである。
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2018年01月27日

練習に行く

翌日は勤務先企業グループのオーケストラの本番がある。今日は午前中にパート練習を行い、その流れで午後のゲネプロに突入した。

午前中のパート練習はあっという間に過ぎてしまった。午後のゲネプロはやっぱり弾けない。苦悶しているうちに終わった。帰りは飲み会もなく、吉野家の牛丼に豚汁をつけて、少し贅沢に前祝をした。酒は抜きである。
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2018年01月26日

風邪に悩む

今週月曜日にかかってしまった風邪がまだ抜けない。それどころが、徐々にひどくなっているような気がする。水っぱなが出てきて止まらない。のどの腫れが気持ち和らいだのが救いである。
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2018年01月25日

風邪に苦しむ

風邪がなかなか治らない。苦しんでいる。
不思議なのは、きのう飲み会でけっこうな量を食べているにもかかわらず、体重がそれほど増えていないことだ。病気になると代謝が高まるのだろうか。体温は測っていないが、風邪をひいているということは熱が出ているのだろう。となれば、それだけ代謝に回されるので理にかなっているような気がする。まさか、風邪によるダイエット、というのはないだろう。それにしても風邪はつらい。
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2018年01月24日

飲み会に行く

8人で2テーブルの飲み会に行く。2時間で食べ放題のコースが出てきた。食べたいものを注文していたが、結局少し残してしまった。私のいたテーブルは完食していたのが救いである。
それにしても、風邪はまだ治らない。
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2018年01月23日

風邪をひく

昨日の雪で帰りが5時間もかかってしまった。特に、北千住の駅で寒い中足止めを食らったことが大きかったのだろうか、風邪をひいてしまった。水っぱなが出て、のどが腫れている。しかし、各種の理由で勤務先には行く必要がある。仕事ができないからだ。
帰りもくたくたになって帰ってくる。命があってよかった。
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2018年01月22日

謝罪を強制される

今日は大雪の影響で帰りの電車が混んでいた。電車の中でカバンを持って立っていた私は、少しでも空間を広げようとしてカバンを網棚に乗せようとした。そうしたら、カバンが前の人に当たってしまったらしい。前の人は振り向き私に言った。「謝ったりしないんですか?」謝罪を強制されるのか、謝れば済むならということで「すいません」という言葉を発した。カバンを網棚に乗せるのはあきらめた。前の人はゲームに夢中になっていたようだった。
それにしてもこのゲーム男には無性に腹が立つ。よくもここまで人を逆なでするようなことがいえるものだ。この男のせいで、気分が悪くなった。
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2018年01月21日

昼寝をする

今日の昼飯は近くのスーパーマーケットで買ってきたお好み焼きだった。
そのあと眠くなり、うたたねしてしまった。起きてみると午後3時だった。
もう来週が本番だというのに、困ったものだ。
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2018年01月20日

練習に行く

某所にいき、18:00~22:00まで、オーケストラの練習をした。それにしても大変だ。
練習のあとは某中華料理屋に私を含めて4人が飲みに行き、音楽談義をした。
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2018年01月19日

法務を勉強しないといけないと思う

法務を勉強しなければいけないと思って、ビジネス法務の本を買ってきた。「変態設立事項」というキーワードを見つけて、思わず笑ってしまった。ヘンタイよいこしんぶんを思い出した。
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2018年01月18日

「ええかっこしい」ということばを思い出す

勤務先で偉い人が主催する会議に出席した。なんでも、グループ会社の将来計画を社員にわかってもらうためのものだという。出席者には事前に配布されていた電子ファイルの資料を読み、プリントアウトしてもってくることが義務付けられていた。
さて、私はどうしたか。もちろんそのプリントアウトした資料も持って行ったけれど、その前に将来計画の小冊子が配布されていたから、言われてはいないけれど一緒にその小冊子も持っていくことにした。
それをみた同僚が「え、その本持ってこい、って言われていたのか?」と驚いていたので「いや、言われてはいないよ。そう、まあ、ええかっこしいだな」と自分では今までめったに使っていないことばが口から出たには我ながら驚いた。「ええかっこしい」というのは関西のことばで、私のような首都圏でしか生活していない者は耳にすることはまずない。ただ、こんな場面で、「ちょっと俺って、偉い人に気に入られようとして、やってみたんだぜ!」という気分を表すには「ええかっこしい」ということばがぴったりなように思える。
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2018年01月17日

猫のフーガを暗譜することを考えてみる

年末にピアノ仲間の会に出かけたら、Oくんが「娘がスカルラッティの猫のフーガを気に入っているようだから弾いてみろ」と私に命令したのだった。私は「猫のフーガは覚えていない」といって断ったが、スカルラッティのホームページを作っている人間が猫のフーガを覚えていないというのは情けないことだ。猫のフーガを暗譜することを今年の目標に加えよう。
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2018年01月16日

独り言に驚く

電車のホームで独り言をつぶやく人がいた。それも2回も。私も独り言をつぶやくほうだから人のことは言えないが、ひとをびっくりさせるような大声を出したり、何度も繰り返したりするようなつぶやきはやめてほしい。
と書いたが、大声でつぶやくというのは形容矛盾か。
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2018年01月15日

日本酒を買う

きょう、ちょっとうれしいことがあったので日本酒を買った。新潟の酒である。今まではつれあいの出身地である広島や、若くして亡くなった友達の出身地である北海道とかの酒を買ってきたが、今回は私の両親の出身地である新潟の酒を買った。新潟の酒を買うのは久しぶりである。一杯だけ飲んだ。ああ、うまい。
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2018年01月14日

近所をだらだら走る

近所をだらだら走った。代謝をよくして、少しでも腹を凹まそうとしている。涙ぐましい努力だと自分では思うが、そういっているうちは腹は出たままだろう。
近所といっても行っていないところはけっこうある。走って確認したら、近くにあった山田うどんがなくなっていた。どんどん店が消えていくようだ。
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2018年01月13日

塩スパゲッティを食べる

塩スパゲッティを食べた。砂糖スパゲッティや味噌スパゲッティはないが、つれあいとよくいく食堂では塩スパゲッティというものがある。ちなみにその食堂では、醤油スパゲッティがある。
私の血圧は標準なのだが、年をとれば血圧も上がり、塩分を控える生活を余儀なくされるのかもしれない。
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2018年01月12日

自分が痩せていたころを思い出す

私は高校を卒業したころは痩せていた。ところが大学生になり1年間で6キログラム増えた。自分では太ったと感じていなかったのでびっくりした。それでもまだ BMI では標準だったのだ。今はもっと体重が増えている。BMI も標準を超えていて、腹囲も 85 センチメートルを超えている。オヤジになってしまったなあ。
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2018年01月11日

筒井康隆の文庫本を見る

近くの本屋で、筒井康隆の「残像に口紅を」の文庫本があった。なぜだろうと思っていたら別の本屋でも見かけた。誰か有名人が紹介したのだろうか。買いたかったが、まだ家には読んでいない本がたくさんある。我慢した。
私が「残像に口紅を」を読んだのはもう20年以上前だろうか。千葉に住んでいたとき、近くの図書館で借りて読んだ覚えがある。そろそろ、まだ読んでいない筒井康隆の作品を読んでもいいころなのかもしれない。
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2018年01月10日

成人式を思い出す

もう何十年も前のことになるが、自分が成人式に出たときのことを思い出した。
当時は相模原市に住んでいた。成人式の案内が来た時に「華美な服装でのお越しはお控えください」という趣旨の文面があった。実際行ってみると、男性はほとんど洋服だったが、女性は和服も洋服もあった。「華美な服装の女性もいるのだな」と思いながら会館ホールの席に座った。式が始まると、新成人の代表の何人かが舞台に現れた。そのうち、女性はみな和服だった。それを見て中年の司会者が「きれいなお召し物ですね」と感嘆していた。
私はそのことばを聞きのがさなった。結局、華美な服装は控えろといっても実際に着て来る人には華美な服装にあったことばをかけるものだということがわかった。私にとっての成人式は、成人とはことばの表と裏が使い分けられる人のことだ、ということを知った式だった。
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2018年01月09日

機関車のヘッドライトを見て考える

年を取ると、最近のことは忘れるのに幼い時のことは忘れない、ということが言われる。これから書くこともそんなことだ。
昔の小学生向けの学習雑誌に、自動車のヘッドライトは低い位置にあるのに電車のヘッドライトは高い位置にあるのはなぜか、という記事があった。自動車のは目の前の障害物を見るために低い位置にあって、電車のは遠くまで見渡せるように高いところにある、という解説があった。当時の国鉄の国電に代表される「平たい顔」の電車(正しくは国鉄103系電車)のヘッドライトは高いところにあった。その後の 203 系では下部(運転手の位置より下)に移り、上でも下でもどちらでもよいことがわかった。それにしてもこの年になってなぜこんなことを気にしているのだろうか。
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2018年01月08日

本の処分に困る

本を買ったのはいいが、今まで買った本の処分に困っている。楽譜についてもしかりだ。どこからどこまでを消化すれば処分できるのことになるのだろう、答は出てこない。
楽譜だったら、2、3ページぐらいなら暗譜できた。今はそんなことすらできない。
書籍だったら、2、3ページぐらい暗唱できるようになっていないんといけないのだろうか。そんなことはとてもできないし、したことがない。
高校生のころ、3分間スピーチというのがあって、ホームループの時間毎日誰かが3分間スピーチを行っていた。わたしは3分間スピーチを持たせられる自信がなかったから、詩を暗唱した。「椰子の実」と「レモン哀歌」だった。今の私だったら、「椰子の実」はともかく、「レモン哀歌」なんて覚えようともしなかっただろう。しかし、このころは楽しくない高校時代だったにもかかわらず、なにか変なことをしてやろうと思って高村光太郎の妙にセンチメンタルな詩に浸っていたのだった。
話はそれたが、とにかく困っている。

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2018年01月07日

練習に遅刻する

朝9時から某所にてオーケストラの練習があったのだが、遅刻してしまった。やはりみんなの目が冷たい。遅刻はしないようにしよう。
帰りは回転寿司で10皿食う。また太ってしまうなあ。
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2018年01月06日

意を決して本を買う

意を決して、後藤明生の本を買った。国書刊行会から5巻刊行されている「後藤明生コレクション1」である。
ラベル:後藤明生
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2018年01月05日

特集 加藤一二三 のユリイカを買う

本屋に行って本を何冊か買ってしまった。その一つがユリイカ2017年7月号、特集「加藤一二三」だ。実際に加藤一二三自身の将棋講座をはじめ、棋士へのインタビュー、識者の論考が載っている。さて、加藤一二三による将棋講座では最後に自身が得た名人戦第十局の解説をしているのだが、どうも指し手がおかしいようだ。じぶんなりに解釈しながら、p.166 第2段以降を読んでいく。ここで、[]内は私による補足または訂正、打消し線は原文にあるが私が誤りと解釈して消した部分である。

☗3一銀と打って私は勝ったのですが(図4)、残り一分の最初の読みは☗3一銀から(☖3三玉に対しては)☗2五[桂]と跳ねると読んだんです。そうすると、積まないので、負けたと思いました。しかし、☗3一銀のあとに歩を取れば[☖3三玉と逃げれば]☗3二金で詰みます。(後略)

後略の部分では<直感の手は☗2五桂だったんです。>とあるので、☗2五歩は単なるミスだろう。しかし、「☖3三玉と逃げれば」ではなく「歩を取れば」となってしまった意味はわからない。盤面をかかげるべきなのだろうがそこは割愛して、☗3一銀に対する☖3三玉のあと☗2五桂では詰まない理由は、この王手に対しては☖4三玉と逃げられ、やむをえない☗4二金にさらに☖5四玉と上がられ、☗5二飛成に☖4五玉と上部に脱出されるからだ。これはもとをたどると☗2五桂と跳ねた手が悪手であるからだ。その代わりに☗3二金とすれば、☖3二同玉なら☗5二飛成で、☖2四玉なら☗2五歩以下、そして☖4三玉と逃げられた場合は☗4二銀成とし、やむをえない☖5四玉に☗5二飛成とすれば、先手の3七桂の効きが残っているので☖4五玉とはできず、☖5三(角|金|銀) に☗5五金までの詰みとなる。

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2018年01月04日

初夢を見る

エスペラントでは「夢を見る」という言い方はしないらしい。正確にいえば、夢は sonĝo で、見るは vidi (不定詞)なのだが、vidi sonĝon (sonĝo の末尾の n は対格をあらわす)とは慣用的に言わない。havi sonĝon というらしい。あるいは sonĝo そのものを動詞化して sonĝi ということもできる。ついでにいうと、睡眠中に見る夢 sonĝo と、将来の希望を意味する夢 revo は使い分ける。
前置きが長くなった。私が見た1月2日の初夢は、経営者が将来を語る、という後援会の夢だった。二人目の経営者が若作りして冗談を言うのだが聴衆には受けない。しかしそれを苦にせず経営者があることないことを話す、というのがあらすじだった。しかし、こんな夢は忘れたい。

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2018年01月03日

ドイツ語を聞き間違える

つれあいが「まいにちドイツ語」の録音を聞いていた。私も一緒に聞いていたら、ドイツ語で「たいぎい」という声が聞こえた。それも何回もだ。つれあいの「たいぎい」はしょっちゅうだが、ドイツ語も「たいぎい」というのだろうか。テキストは買っていないので確認できないのだが、どうやらその後の日本語による解説を聞いた結果、ドイツ語の「オスタルギー」“Ostargie”の「タ」以降が「たいぎい」に聞こえた、という結論に達した。ちなみにオスタルギーとは造語で、東を意味する ost と郷愁 Nostargie のかけことばで「東ドイツがあったころの東ドイツに対する郷愁」を意味する。この講座の最後で講師が「オスタルギーということばは使う人によって意味が違う」とも言っていた。

私にはオスタルギーに相当するものはないが、一つだけ東ドイツを想起させるできごとを記す。私が学生だった1980年代前半、同じぺーテルス版の同じ楽譜なのに高いほうが二千円以上、安いほうが千円以下というのがあった。よく見ると、安いほうはライプチヒで発行されていた。ライプチヒといえば、私はバッハが住んでいた場所として、またメンデルスゾーンが率いたライブチヒ・ゲバントハウス管弦楽団の名前として知っていたが、そのとき楽譜の値段の謎を調べて初めて、ライプチヒは東ドイツに属していたことを知った。
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2018年01月02日

書籍を処分する

つらいことではあるが、少しずつ雑誌や書籍を処分している。雑誌やソフトカバーの書籍は引き裂いてスキャナーにかけ、ハードカバーは写真に撮る。そしてどちらも紐で結わえて紙ごみとして捨てる。
本当は中身をしっかりと理解して古本屋に売るのが一番いいのだろうが、理解するまでに時間がかかりその間場所ふさぎになってしまうのでやむを得ず処分している。問題は処分先で、スキャナーにかけたものは古本屋には売れない(当たり前)。また、一度ハードカバーの本を写真に撮るだけにして売ろうとしたが、売れなかった。専門書籍で売ろうとした先が Book Off だったから当然だったかもしれない。別の古本屋を選ぶのも面倒なので結局ごみ置き場に行ってしまう。
まあいい。処分を進めよう。
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2018年01月01日

新年早々から怒られる

こう書くと降格とつれあいから怒られるだろうが、今年もまたさっそく怒られた。怒られた理由はもう忘れてしまったのだが、とにかく怒られた。反省していない。
おまけに、おやつを食い過ぎてしまった。またメタボリックシンドロームとかなんとかで健康診断で要観察とか言われてしまう公算が高い。
今日はいい天気だったからジョギングでもすべきだったが、睡眠負債がたまっていたためか昼飯を食ったら眠くなり、昼寝をしてしまった。
ということで今年の目標はあとで記そう。
posted by まりんきょ at 18:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする