2016 年 5 月

豚ロースのてんぷらを食べた。結構量があった。なんとか食ったが、やっぱりニシンがいいようだ。

レバニラ弁当を食べた。ニシンばっかり食うのも飽きてきてしまった。

朝から渋谷へ行き、仲間と合奏を楽しんだ。クラリネットとヴァイオリン２名、ヴィオラ１名とチェロの私とで、モーツァルトのクラリネット五重奏曲 K.581 を一か月後披露することになったのだ。内輪の発表会で制限時間がある。どの楽章を披露するか決めるために、まず第一楽章から第四楽章まで通してみた。その結果、第四楽章と決まった。改めてこの楽章を何回も繰り返しながらテンポやダイナミクス、フレージングなどについて練習した。

私ごときのいいかげんなチェロでも何もないよりはいい、ということを発見した。

「ボーイ・ソプラノ　ただひとつの歌声」という映画を見た。いやあ、合唱はいいですね。

芸術新潮を買った。広島弁で語る旧約聖書という広告が載っていて、面白そうだったからだ。それに、旧約聖書に関する知識がないので、少しでもいいから知っておきたいという気持ちもあった。

さて、モーゼの十戒が出てきた。その中に、こんな条がある。

• 三、あなたは、あなたの神ヤハウェの名を、空しいことのために唱えてはならない。

このくだりを読むと、隣で聞いていたつれあいがいきなり笑い出した。その理由は省略するが、
私も思わず笑いだした。この二人の夫婦は、この十戒の話をするだけで一週間は平和に暮らせるだろう。

ニシンを食べた。

私の勤務先のグループでは、楽友会というものがある。吹奏楽と管弦楽を有する会社のサークルである。ここで新人歓迎会が開かれたので出席した。サンドイッチをたらふく食った。

カレーを食べた。

いろいろ考えた。結局、年を取ってきてなかなか思うように考えられないことがわかった。

昼寝をした。

チェロを練習した。

本を買った。江上剛の「会社という病」だ。そういえば少し前に、「家族という病」がよく売れていたように思う。さらに前にはキルケゴールの「死に至る病」という有名な哲学書も読んだ（わからなかったが）。
だいたい本の題名はなんだか似たようなものが多い。たとえば○○力、というのがある。また△△の品格、という題名も流行した。今度流行するのは□□という病、ではなかろうか。

カキフライ弁当を食べた。

ニシンを食べた。

カレーを食べた。

ニシンを食べた。

チェロを練習した。

チェロを練習した。

金遣いが荒くなったので、罰として酒を我慢している。今日で７日めだ。

金遣いが荒くなったので、罰として酒を我慢している。今日で６日めだ。

金遣いが荒くなったので、罰として酒を我慢している。今日で６日めだ。

金遣いが荒くなったので、罰として酒を我慢している。今日で５日めだ。

金遣いが荒くなったので、罰として酒を我慢している。今日で４日めだ。

金遣いが荒くなったので、罰として酒を我慢している。今日で３日めだ。

金遣いが荒くなったので、罰として酒を我慢している。今日で３日めだ。

金遣いが荒くなったので、罰として酒を我慢している。今日でまだ２日めだ。

金遣いが荒くなったので、罰として酒を我慢することにした。今日からだ。

なぜか代数の勉強をした。ビールを飲んだあとだったので頭が痛くなった。

おいしいスキヤキを食べた。

この日は夕食でおいしい刺身を食べた。

会社に行った。連休の間だから電車がすいているだろうと思ったらとんでもない、普段より多かったのではないかと思うほどだった。私みたいなものでも行かないと勤務先ではうまくいかない仕事がある。休みたかった、とつぶやきながら仕事をしていた。

５月１日はメーデーである。たまたま今年は日曜日なので休みだが、以前勤めていたところでは工場があったので当然のように平日でも休みになっていた。ああ、休みたい。