2016 年 4 月

４月が終わった。多少体重が減ったような気がするが、すぐ増えるかもしれない。気をつけよう。

この日は勤務先で飲み会があった。二次会の途中で失礼したが、みなさん元気だった。

将棋 自戦記コレクションを買った。加藤一二三の▲６二歩、升田幸三の△３五銀などが対局者本人により語られる。

昼はチキンカレーを食べた。

毎日新聞を購読していると、月に一回「毎日婦人」という冊子がついてくる。巻頭には、諏訪哲史のうたかたの日々という随筆が掲載されている。今年の５月号は、生まれた年の歌、と題して諏訪さんが生まれた年、1969 年の音楽が列挙されていた。これらの歌がすごい。
佐良直美「いいじゃないの幸せならば」
弘田三枝子「人形の家」
カルメン・マキ「時には母のない子のように」
ピーター「夜と朝のあいだに」
アン真理子「悲しみは駆け足でやってくる」
いしだあゆみ「ブルーライト・ヨコハマ」
由紀さおり「夜明けのスキャット」
この中で、アン真理子「悲しみは駆け足でやってくる」だけがどんな歌か思い出せなかったのだが、＜明日という字は明るい日とかくのね＞で始まる歌がそうだったとは、この五十何年生きてきて初めて知った（ということは私は諏訪さんより年長であることがばれてしまう）。

実はもうすぐサービスが終了になる「記事引用機能」を使っている。もうすぐ見えなくなるはずだが、それまでの命と思って使ってみる。

実は、災害に関する備えができていない。もっといえば、私がなすべき対策ができていないということだ。
たとえば、電気や都市ガスがとまったとき、カセットコンロで暖かい食事を作る方法というのがある。食材専用のビニール袋に具材を入れて封をし、皿を底に敷いた鍋に湯を沸かしてビニール袋ごと入れて２０分ほど「煮る」という料理法である。これを試したことがないのだ。

所用があって、春日部のイオンに行った。越谷レイクタウンよりは人が少なかったので安心した。夕飯を食べて帰った。

次の記事に、夫婦間の危険な話題が載っている。

私の場合は、家事のことである。まあ、これは私が謝るしかないのだ。

この日の昼食は、ニシンとトウモロコシだった。ぜいたくな気分だ。

パスワードに悩んでいる人は多い。私もその一人である。

正直言って、特効薬はない。ただ、これをしてはいけないということはある。
・机の前やＰＣに貼っておくなど、すぐにわかるようなことはしない。
・明らかな番号を使ってはいけない。たとえば、password など。

今日も疲れた。久しぶりにラフマニノフを聴くことにする。エレーヌ・グリモーによる「音の絵」Op.33 である。

カキフライ弁当を食べる。最近は食べることしか楽しみがない。

用事があって越谷市の文教大学に行った。昼は外に食べに出かけたのだが、外は非常に風が強く校門を出たらしばらくして木片のようなものが飛んできて頭にぶつかった。無事で済んだが、天候が悪くなることを予想して弁当を買ってきて校舎内で食べるのが正解だった。

昼はスパゲッティを食べる。最近は食べることしか楽しみがない。

昼はラーメンを食べた。替え玉をしている人が多いので驚いた。メタボになるのではないかな。

最近、事情があってものを書くのに鉛筆を使っている。最近キーボードばかり使っていて、漢字が書けないことに改めて気付く。

昼はニシンを食べた。最近は食べることしか楽しみがない。

マトンカレーを食べた。最近食べることしか楽しみがない。

ニシンを食べる。最近食べることぐらいしか楽しみがない。

スパゲッティを食べる。最近食べることしか楽しみがない。

広島風お好み焼き（うどん入り）を食べた。最近食べることしか楽しみがない。

ニシンを食べた。最近食べることしか楽しみがない。

雑誌「将棋世界」を買った。最近、将棋雑誌を買うことぐらいしか楽しみがない。

ニシンを食べる。最近食べることぐらいしか楽しみがない。

昼はカレーを食べた。最近は食うことしか楽しみがない。

ビールもどきを買って飲んだ。昔は税金を払ってでも本物のビールを飲みたかったのだが、最近は金がないのと誇りを失ったのとで、ビールもどきでもいいや、という気分になっている。

おやつを食べた。最近、食べることしか楽しみがない。

私は今でもテレホンカードを使っている。平日、帰宅するときに勤務先近くの公衆電話から家に電話するときに使う。テレホンカードは近くのダイエーにある金券ショップで買っていた。
ところが、その金券ショップがなくなっていた。そもそもダイエーがイオンに代わっていたので、そのタイミングで金券ショップがなくなったに違いない。仕方がない。他の近くの金券ショップを探してみよう。

帰りの電車に乗ったら、体中から臭気を発する老婆がいた。一駅我慢したが耐えられず、逃げるように隣の車両に移った。他の乗客は大丈夫だったのだろうか。