2014 年 3 月

2014年03月31日

酒が買えずがっかりする

この日も疲れた。早く帰ろうとおもっていたら勤務先で事件が起こり、帰りが遅くなった。最寄りの駅までついて近くのスーパーでビールを買おうとしたら、普段なら空いている時間帯なのに店が閉まっていた。消費税率変更のため早じまいしたのだった。これでさらにがっかりした。
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2014年03月30日

指を切る

使えなくなった木の椅子をずっと持っていたが、つれあいの指示により捨てることにした。小さくしないと引き取ってもらえないので、木の枝の剪定用のノコギリで椅子を切っていった。ところがろくに段取りをしなかったものだからうっかりしてノコギリの歯を左手の人差指に当ててしまった。当然指が切れ、血が噴き出した。まったくもって役立たずである。
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2014年03月29日

寝て過ごす

忙しくもなかったのに、この日はほとんど寝て過ごした。困ったことだ。
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2014年03月28日

布施明のコンサートに行く

つれあいは布施明のファンである。この日、布施明が越谷のホールでライブをやるというので二人で聞きに行った。私はなかなかよかったのではないかと思った。つれあいがどう思っているか俺は聞いたのだが、聞いた通り書こうとしても、絶対に私の解釈が入ってしまう。だから書かない。
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2014年03月27日

医者に行く

ある病のため、定期的に医者に行っている。待合の時間をつぶすためにたいてい医者に行く前に本を買っている。今回はコンピュータセキュリティの本を買った。待合室で読むつもりだったのだが、この日は待合室の人が少なく、肩透かしを食らった感じだった。人が少なかったのは天気が悪かったからだろう。
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2014年03月26日

富山の話を聴く

富山出身の方の話を聞いた。そういえば、富山も20年以上行っていない。行きたいな。
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2014年03月25日

なかなか思い通りいかない

予定を立てるのだがなかなか思う通り行かない。
思い通りだったのは昼だけだった。
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2014年03月24日

失敗する

会社で失敗して、迷惑をかけた。困ったものだ。
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2014年03月23日

沈丁花の香りがする

1、2週間前から沈丁花の香りがどこからか届くようになった。しかし、もうそろそろ終わりなのだろう。寂しい。
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2014年03月22日

八重洲に行く

八重洲室内アンサンブルの練習に行き、例によって酒を飲んだ。
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2014年03月21日

風呂掃除をする

風呂掃除をした。
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2014年03月20日

フォーレの室内楽を聴く

フォーレの室内楽を久しぶりに聴いている。私の好きな五重奏曲は第1番、第2番とも10団体を超える演奏が世に出ている。ありがたいことだ。昔はジャン・ユボーとヴィア・ノヴァ四重奏団の全集のほかは、ジェルメール・ティッサン・バランタンとORTF四重奏団しか聴けなかったことを思うと隔世の感がある。
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2014年03月19日

広島の酒を飲む

たまたま行ったスーパーを見て、広島産の酒ということで賀茂鶴を買ってきた。家で飲みながらテレビを見ていたら、広島県のかかしロードが紹介されていた。以下、かみさんから聞いたことをもとに書いてみる。

・かかしロードは、広島県広島市佐伯区の湯来町(ゆきちょう)にある。
・広島市に併合される前は、佐伯郡湯来町だった。
・湯来温泉が有名。
・市内だが海側からは遠い。

いつかいってみたい。
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2014年03月18日

カレー屋を心待ちにする

昼によく行っていたカレー屋が一時休業してもうすぐ2か月になる。早く再開しないかな。
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2014年03月17日

大火力スチームに驚く

電化製品のチラシを見ていたら、「大火力スチーム」という文字が目に入った。これを私は、「大火、カスチーム」と読んでしまった。学生時代、私はカスと呼ばれていた仲間の一人だった。そのカスが集まってチームになったのかと思った。よく見たら、大きな火力(かりょく)のスチーム(蒸気)ということがわかってほっとしたのだった。
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2014年03月16日

和光市に行く

和光市のサンアゼリアという市民会館で催しがあったのでつれあいと二人で行った。東日本大震災からの復興を願う催しである。伝統の祭りを見たり、合唱を楽しんだり、被災した方々のお話を聞いたりした。
合唱は慶應志木高校のワグネルソサィエティー男声合唱団がよかった。
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2014年03月15日

つれあいのクラリネットを聴く

つれあいはクラリネットをある楽器屋の教室で習っている。その楽器屋が発表会をこの日催すというので聴きに行った。教室はクラリネットのほか、ヴァイオリン、トランペット、サックスなどがある。いろいろな生徒の演奏を聴いた。
クラリネットは4人出た。その4人のなかで、一番初めだったのがつれあいだった。曲は「ムーン・リバー」。映画「ティファニーで朝食を」で有名なあれである。いろいろあったが、選んだ曲がよかったことで救われていたと思う。
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2014年03月14日

佐村河内問題と後出しジャンケンという記事を読む

週刊金曜日という雑誌の本日の号(通巻983号)に、風速計というコラムで表記の記事があった。著者は中島岳志氏である。氏の主張は
私は「後出しジャンケン」をした人間の言論を信用しない

と結ばれている。
私自身はこの事件が発覚するまでに、佐村河内守が作ったとされる音楽を全く聴いていなかった。それなのに、自分のWebページの、原博という作曲家に関するページの中に、2013年に追記した内容に佐村河内守の名前を紛れ込ませている。私は、佐村河内の曲を「調性音楽への回帰」ということで曲も聞いたことがないのに名前を挙げたので、別の意味で罪があるのかもしれない。

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2014年03月13日

音楽と趣向を考える

佐村河内問題で、音楽と物語の問題について議論されている。佐村河内氏の障碍にかこつけて音楽が広められたのではないか、という議論である。
私は、物語というより、趣向という点で考えたいと思う。ただの音楽は、抽象度が高い。中には「具体的だからわかりにくい」という人もいるだろうが、たいていは何かの具体化が必要だろう。物語もそうだが、ほかにも付随する趣向とともに成り立つことも多いだろう。

音楽とともにある趣向の大きなものは映画だと思うが、私は映画については全く知らないのでこれ以上論を展開できない。残念だ。
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2014年03月12日

永福ふれあいの家へ行く

永福ふれあいの家へ行った。ここでカイザーというピアノを弾いたのだが、このピアノは、アップライトでありながら低音が素晴らしくよく出るので心底驚いた。何かにつけて左手でオクターブ下を弾いたり、単音を8va bassaのユニゾンにしたりして喜んだ。
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2014年03月11日

谷戸基岩さんの名前を見て思い出す

以前のブログで、佐村河内氏の事件に関連して述べられたコラムを取り上げた。そのコラムを書かれた谷戸基岩さんの名前だが、どこかで聞いたことがあるような気がしてきた。そうして調べてみると、いろいろ埋もれた音楽を紹介する方であること、特に昨年は記念年だったフランスの作曲家、シャルル・V・アルカンによる作品の演奏会を企画された方だということがわかった。アルカンの作品の演奏会は、畏友K氏による演奏会に一度行ったのだが、そのときに互いに宣伝しているということでパンフレットも入っていたのがこの谷戸さんのコンサートだった。今思えば、谷戸さんのコンサートにも行っておけばよかった。

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2014年03月10日

新垣隆氏が甲斐説宗のピアノ曲を弾いていたことを知る

新垣隆氏は、佐村河内守氏のゴーストライター(ゴーストコンポーザー?)だったことを明らかにして以来、有名になった。少なくとも、私は新垣氏の名前をそのときはじめて聞いた。

調べてみると、新垣氏が以前、東京の同人キリスト教会というところで、甲斐説宗の「ピアノのための音楽I」を弾いていたらしい。1997年10月24日のことである。俺はそのとき大事なことがいろいろ重なり、そんなことがあったことすら知らなかった。甲斐説宗の作品演奏があることは知らなかったし、仮に知っていたとしても俺は公私にわたって大変な時期だったのできっと行けなかっただろう。それにしても、私が知る数少ない現代音楽の作曲家である甲斐説宗について、その作品を新垣氏が弾いていたこと、そして甲斐説宗の作品の演奏会をプロデュースしていたことは初めて知った。作曲家の知名度について、考え込んでしまった。
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2014年03月09日

スタンディング・ストーンを聴く

ポール・マッカートニーのオーケストラ曲である「スタンディング・ストーン」を聴いた。75 分間の曲で覚悟はしていたが長く感じた。だが、結構聞けた。特にトラック 22 での弦楽器ソロによる絡みとトラック 28 での管の旋律は美しいと思った。

ここで、どこまでがポールの仕事なのか、どこからが支援者の仕事なのかを詮索しても仕方のないことだろう。

佐村河内守と新垣隆の一件があって初めて聴く気になったこの曲は、これからも時間があるときには聞いてみたい。
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2014年03月08日

練習に行く

八重洲室内アンサンブルの練習に行く。練習が終わったのが午後8時で、チェーン店の居酒屋2軒はどちらも満員で入れず、反省会はなしとなった。
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2014年03月07日

佐村河内氏の釈明を聞く

佐村河内守氏の釈明を聞いた。広島出身のつれあいに聞いてみると、やはり広島の人のことばだという。どこが、と聞いてみると、ほらこんなふうにいうところが、ということだった。
言われてみればわかるようでもあり、わからないようでもある。このあたりの微妙なことばを聞きわけることができない俺は、音楽をやってはいけなかったのかもしれない。
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2014年03月06日

原博の音楽を聴く

原博の「二十四の前奏曲とフーガ」を久しぶりに聴いた。ただし後半だけである。安心できる感覚だけが最初あったが、なかには興奮する曲もあることに気付いた。なんだろう、この乗りの良さは。

調性音楽でできることを示した原博の業績は、今注目されていいのではないだろうか。
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2014年03月05日

ポール・マッカートニーのオーケストラ曲を思い出す

元ビートルズのポール・マッカートニーは、大規模なオーケストラ曲も書いている。スタンディング・ストーンという交響詩だ。いちどつれあいから聴かせてもらったような気がするのだが、やっぱりないのかもしれない。
なぜそんなことを思い出したのかというと、佐村河内守氏の事件があったからだ。
ひょっとして、佐村河内守-新垣隆の交響曲とポール・マッカートニーのスタンディング・ストーンを結び付けた記事があるのかもしれないが、私はまだ見たことがない。さて、スタンディング・ストーンを聴く時間はできるだろうか。
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2014年03月04日

ルロイ・アンダーソンが出てきたことに驚く

NPJ通信の谷戸基岩さんが書かれていた佐村河内守事件の裏側にあるものという評論が面白かった。一番驚いたのが次の箇所である。

かつての 「フリー・ジャズ」 や 「プログレッシヴ・ロック」 と同様に、前衛作品はひとつの特殊ジャンルとして扱い、 「調性のある音楽」、「歌謡的性のあるメロディを持つ作品」 も素直に受け入れる時代にはならないのであろうか?  そのことを素直に認めれば、1920年代以降の今日に至るクラシック音楽は実に豊かな歴史と作品を持っていることになる。 ジャン・フランセ、ジャン=ミシェル・ダマーズ、湯山昭、ルロイ・アンダーソンといった人々が20世紀の音楽史の中で正当に評価され、 もっと演奏されるようになるのだから。

ジャン・フランセやジャン=ミシェル・ダマーズは名前しか知らないのが残念だが、湯山昭やルロイ・アンダーソンは知っている。特にアンダーソンは、八重洲室内アンサンブルでかなりの曲を弾いていて、愛着が強い。目のつけどころに恐れ入った。
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2014年03月02日

作曲活動を考える

私のような者でも作曲をすることがある。およそ30年前、ビオラとピアノのためのソナチネを作った。ビオラの鼻にかかったような独特の響きを生かすにはどうしたらいいか、必死で考えた。友人のビオラと私のピアノで内輪の披露をしたが、できはどうだったか。私の口からは何ともいえないが、はっきりいえるのは、そんな活動でも新しいものを生み出す苦しみと楽しさがないまぜになった独特の高揚した気分を味わったことだ。演奏とは違ったこのような気分は何物にも代えがたい。

音楽作品を聴くときに、そのような気分まで味わえるものというのはなかなかない。いや、別にそのような気分を楽しむために音楽に親しむのではないのだから、だいたい期待もしてはいけないものだ。でも、俺が過去においていった気分を思い出させる作品があってもいいのかもしれないとないものねだりをしている。

これもみな、佐村河内氏の事件で考えたことである。
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2014年03月01日

お座敷に出かける

越谷市の北部市民会館で八重洲オッターバにお声がかかったので演奏を披露した。今までは東京で行われることが大部分で埼玉県は一度大宮であったきりだったので、俺の地元ということもあり張り切って臨んだ。

まあ、いろいろあったがなんとか無事に終わった。そのはずだったのだが打ち上げの場所がなかなか決まらず、時間を無駄に使ってしまった。俺の地元なのだから、ちゃんと店を調べておけばよかったのだ。でも、北部市民会館がある大袋は、(少なくとも午後4時から飲める)店がほとんどないような気がした。それで結局、足で探した飲み屋で反省会をした。

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