今使っているメールソフトは、Netscape Messenger 4.6 である。 このソフトである操作をすると、 「ld件のメッセージを既読にしました」 と表示される。これはバグで、本来はldという文字ではなく、 その場の適切な数字が出てくるはずだろう。
八重洲に行く。来年の演奏会の場所を申し込みに行ってきた。 審査に通れば、来年の演奏会の場所と時間をお伝えできる。
暑中見舞いを作る。色気がなかったので、スタンプを押す。 こどものかおで買ったものだ。
暑中見舞いを出す。まずは安心する。
最近金の出入の計算をさぼっている。そろそろ始めないと、また狂い出してくる。 ああ大変だ。
外は暑いが、風が吹いてきた。もっと過ごしやすくなってくるといいのだが。
デジタルカメラの購入量(額?)が、前年(月?)比を下回ったというニュースを聞いた。 ?を書いた通り、あまりはっきりしたことはわからない。きっと、 私がデジタルカメラを買わなかったから、伸び率が鈍ったのだろう。
今日も暑かった。そのまま倒れていてもおかしくなかった。
安全・品質・環境実務研究会という中小企業診断士の勉強会に行く。
最寄りの駅近くでパチンコ屋の改装工事が昼夜問わず行なわれている。 一番気になるのは仮設トイレからアンモニアの匂いが周辺に漂ってくることだ。
月曜日に暑中見舞いを出したら、何人かの方からメールが来た。 行動の素早さに感心した。私も見習わなければ。
今日は広島の原爆記念日である。 暑いとか疲れたとか、愚痴をこぼしているけれど、 愚痴をこぼせるのも生きているからこそである。
きのうに続いて、暑中見舞いのお礼のはがきやメールが来る。 ありがたいことである。
朝から、なんとなくどこからか下水掃除をした匂いがする。 結局、夕方まで消えなかった。 昼はイタリア料理屋のCに行く。相変わらず塩辛い。
少しだけチェロの練習をして、昼寝をする。夜はドンドンという音がする。 どこかで花火大会をやっているのだろう。 越谷の大会ではないようだ。1週間前に終わっていたからだ。
下水掃除の匂いが今日になっても残っている。なぜだろう。
八重洲の練習に行く。
計画を立ててもうまくいかないことがある。 時間との兼ね合いがあるからだ。それでも、 計画を立てれば、実際の行動と突き合わせられるので、 次回からはうまくいくようになる、はずだ。
何ごとも計画を立てないと、うまく運ばない。 まず、皆さんに迷惑をかけてしまう。 いきなり頼みごとをすれば、頼まれる人は嫌な顔をするだろう。
夏は暑い。体調には十分注意すべきだ。特に戸外で長い間居る場合は、 要注意だ。
宮本常一に関する写真集とRuby の本を買う。
暑さで疲れたため、シュークリームを買って食べる。美味しい。
草木に水をやりながら、夏休みの自由課題を考えた。 「草木に水をやり初めてから、何秒後に鉢底から水が出るかを考える。 どのような値を調べる必要があるか。単位時間当たり水の放水量、土の量、 土の保水力、土の流水に対する摩擦係数、その他」 しかし、そんなことをいくら考えても、 じょうろに水を汲んだら重いことには変わりはないのだ。
今日は残念なことがあった。 きのう作って今日残ったカレーを捨ててしまったのだ。 きのう食べ切れずに残ったカレーは、今日室温で保存しておいた。 つれあいは出かけていたので、私が加熱し昼食べれば良かった。 しかし、加熱が面倒なので、昼はカップ麺を食べた。 夕方見てみると、カレー上に白っぽいものが浮いている。 肉の脂が固まったものとも考えられたが、カビの可能性もある。 結局、安全側をとって捨てることにした。 つれあいは教訓として、「これからは冷蔵庫で保存することにする」といっているが、 そのくせ「冷蔵庫が小さい」と文句を言っている。まるで私の甲斐性がないかのように聞こえる。 私の教訓は「その日作ったものはその日のうちに食べる」を徹底するということである。
「オデュッセイア」読み終える。呉さんの訳なので、 「いかさま」ということばが、 文脈によって「なるほど」や「なんとかして」になるので、 読み通すのがつらかった。 それでも、いくつか発見があった。 まず、なんだかんだいってすぐに飲み食いしている。 それから、勝手に神様が出てきて人間の生活にちょっかいを出している。 別の訳で読めば、もっとすらすら読めるのだろうな。
今日は私の実家に行ってくる。 久しぶりに雨が降り、涼しくなったのでよかった。 部屋をそろそろ片付けないといけないな。
また暑くなった。最近はものが覚えられないし、舌もよく回らない。 どんどん老いぼれていくかと思うと、ぞっとする。 しかし、あるがままを受け入れていかなければならないのだろう。
最近は、テレビがオリンピック一色である。これではいけない。 原子力発電所の問題がかき消されてしまうではないか。 とはいうものの、 私と同じ島に住んでいる市民が遠い国に出かけていって試合をしているのを見ると、 妙に目頭が熱くなることがある。
今日は講習会に行ってくる。教室には何列にも机があるが、 教材は前の三列のみに置いてある。 受講者を前に座らせようということであろう。 私は前から二列目の机、向って右側に座って待っていた。 その後、私の前の机に女性が来た。私の左側に座るのかと思っていたら、 テキスト資料だけを持って後ろに行ってしまった。 一番前の列の机にも右側に男性が座っていて、左側が空いていた。 その左側に別の女性が来たが、 やはり座らずにテキスト資料だけを持って後ろに行ってしまった。 先に座っていた男性も私と同じようにむさくるしかったのだろう。しかし、 女性が男性に伍して会社で生き抜いていくためには、 男の隣であっても、 前に座って講師に対して積極性を訴えていかなければいけないのではないか。
ちなみに私とそのむさ苦しい男は何度も講師に質問していたが、 女性2名は何も質問せず、 そのうち一人は途中で帰ってしまっていた。
昼間、強い日ざしの中、久しぶりに川べりを散歩した。あまりの暑さに、 散歩している人はほとんどいなかった。
深夜(この日0時過ぎ)、風がものすごい音を立てて吹いている。
オーボエの渡辺克也さんとヴァイオリンの平澤仁さんをソリストに迎えた コンサートに行ってきた。 2年前もそうだったけれど、渡辺さんのオーボエは力がある。ホール全体が鳴っているかのようだ。 締めくくりの平澤さんのバッハ無伴奏(ヴァイオリンソナタ第2番イ短調BWV1003から「アンダンテ」) が心に残った。 幸い、2年間のように暴風雨に会うことはなかった。
八重洲に出かける。例によって酒を飲む。
今日は初めて北千住の丸井に行く。
最近実行しているのは、午後電車に乗ったときに、 東側の日除けを上げることである。 日が入ってこないのに日除けが下がっていると、停車時に駅名が見にくいのだ。 みんな席に座るときに、気がついてくれるといいのにな。
今日急に寒くなった。それにしても、頭が冴えない。 前から冴えていない、と言われればそれまでだが、若いころはもっとましだったと思う。
きょうあった出来ごとを思い出そうとしても、すぐ忘れてしまう。 昼休み、オリンピックに因んでした会話は覚えている。 「最近のレスリングは、フォール勝ちが少なくなった。 昔はジャーマンスープレックスなど、プロレスのような技が出たのに、 最近はせこい。」
そういえば、八重洲の話を思い出した。八重洲の S さんはドイツ音楽が好きなので、 飲み屋で「S さんは何を頼みますか、やはりジャーマンなんとかですか」 と尋ねてみた。私はジャーマンポテトという答を期待していたが、豈図らんや、 「ジャーマンスープレックスです」と言われたので仰天した。 なんでも、毎週プロレス雑誌を買っているそうだ。
つい数カ月前に歯に詰め物をしたのだが、2週間前から浮き始め、 今日ついに取れてしまった。何と言うやわな歯だ。
きのう取れた詰め物を直しに、前行った歯医者に行った。 「もう取れたのですが」と文句をつけたら 「前詰めたのとは別のところですよ」と言われた。 そう言われれば、そうだ。前詰めたのより、取れた部分は小さい。 歯も違うところのはずだ。 なんということだろう。そして、また詰め物をした。 なぜ、この年に2つも取れてしまったのだろう。 詰め物をしたのは1992年か1993年だと思う。もう寿命が来たのだろうか。 それなら仕方ないが、歯の浮くようなことを誰かに言い続けていたため、 寿命が短くなったのかもしれない。
中小企業診断協会東京支部城東支会のビアパーティに行く。 いろいろな仕事をされている方を話をして、参考になった。 しかし、どうも飲み過ぎたらしい。帰り、最寄り駅から家に向う途中で、 しゃっくりが止まらなくなった。
ITコーディネータ協会の「ITC カンファランス」というものに出かける。 1日中座ってばかりで大丈夫だろうかと心配したが、なんとかなった。 大江戸 ITC の人は私の他には2人だけだった。また、 ITC 関係の研修でお世話になった方も来ていた。お世話になった方に会えたのは、収穫だった。
昼飯を食べに、以前食べた広島風お好み焼きの店を探したが、なかった。 その店と同じ名前の店に入ったが、中が変わり、お好み焼きは全くなかった。 店員は、他の客には茶を出したが、俺に茶は出さない。もうこの店には入らん。
この店を出たら、乗用車が私のすぐ脇を通過した。危なかった。 どこの車か見たら、NTT-ME とあった。NTT-ME も、絶対使わん。
八重洲の練習に出かける。4時間も練習したので疲れた。
練習の後の飲み会で、たまたま「物の数え方」の話になった。 どうやら、「爆走数取団」という番組が火付け役になっているらしい。 I さんが「日本語ではものの数え方がいろいろあってややこしい」という話が出ると、 「中国語でもややこしい」とか、「英語でもややこしい」など、話題がいろいろ出た。 ちなみに、英語でもややこしいと言い出したのは私だ。 なぜなら、家具は a piece of furniture であり、piece という単位は確立しているからだ。 パンは、かたまりの単位による名称が違う。 日本では一斤、一枚というところ、a loaf of bread 、a slice of bread となる(と思う)。 パン1枚を a sheet of bread といったら外人から笑われた覚えがある。
八重洲の練習に出かける。昨日の疲れに加え、3時間も練習したので疲れた。
きのう、「物の数え方」の話を出したI さんが、「数え方の辞典」を持ってきた。 あってもおかしくはない、と思っていたが、実物を見て驚いた。 私が気になっている「弁当」の数え方をひいてみると、期待通り載っていた。何が気になっていたかというと、 よくごはんとおかずを合わせてひとかたまりになっている弁当がある(仕出し弁当、持ち帰り弁当など)。 これを何と言うか、気になっていたのだ。重箱ではないので「一重、二重」とはいえない。 一箱、といってしまうとひとかたまりの単位を無視しているようだ。どうでもいいとはいえ、 気になっていた。この辞書では弁当のいろいろな単位を紹介していて最後に「一食分」という例を載せていた。 私が気になっていた例ではこれが一番いいようだ。
そんな話をしていたら、コントラバスの H さんが「蝶々の数え方」や「位牌の数え方」を持ち出してくるので、 恐れ入りました。
なお、私はこのようないろいろな数え方があること自体は、あまりよくは思っていない。 日本語の豊かさというより、煩わしさを覚えるからだ。日本語の初学者が位牌を一個、二個といっても、 この罰当たりといっていじめないでおこうではないか。 私だって、一柱(はしら)、二柱と数えるとは知らなかったのだから。
今日がっかりしたことがあった。 昔、昼休みによく来て弁当を食べるのに使った公園が、 この8月一杯で閉鎖されることになった。200m2ほどの小さな公園だが、 誰も来ないで落着いて食べられるということで最高の場所だった。 あしたは行けないから、今日が見納め、食べ納めだった。
きのうの夜から今朝にかけて、強い風が吹いていて、なかなか眠れなかった。 といっても、眠りが浅いだけである。昼になると蒸し暑くなった。
人工知能学会誌が来る。
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