1981-01-01
こんなプリントが去年か今年配られた。
共通一次。本番にあたって 1.事前に体調・頭調・心調を整えて、テスト時間帯にペストコンデションであるように気をつける。 2.準備するもの Hの鉛筆(6本くらい)、プラスチック消しゴム、鉛筆けずり、弁当、ちり紙、防寒具、雨具 特に寒すぎると良くないので、多少厚着すること。 3.当日の注意 指示された場所に30分位前までに行くこと。試験場の指示をよくきき、よく読んで行動すること。 試験場の他の受験生(ガラの悪さ)の雰囲気に気をとられないこと。 4.1科目くらいで失敗があっても気にしないで最後まで慎重に受けること。 1日目失敗しても2日目はあきらめないで必ず受験すること。理由→来年の参考に必らずなる?! 5.〔答案〕 落着いて20秒間位は全問目を通し、何問位あるかどんな問題かサーッと目を通す。 わかる問題から解くこと。 わからない問題があってもカーッとならないであせらず精読するとあとで必らずわかる。 (ナーンだこんなにやさしいのか) 6.マークの仕方 問題用紙に正解をチェックし、終った所でマークするのが一般的であるが、時間不足の感じがある ときは、大間が終る毎にマークするのもよい、小問枝問毎にマークするのはミスが多くなりがち、 氏名、受験番号も特に注意すること。 7.問題用紙に自分の解答した答を必ず記録すること。(実はこれを先にしてあとでマークする) 8.自己採点について 自己採点用紙を12日に配布しますから欠席しないこと。小問枝問の採点基準は 旺文社では、1月12日(月)午前0:30~文化放送 蛍雪アワーとして発表あり 1月12日(月) 0:20~ラジオ短波放送 よくきくこと。 他の予備校の資料も12日~14日の間に本校を通じて知らせる。 全科目正確に採点すること、その結果は学校でまとめて予備校等の資料を収集し、受験の重要な参 考資料とする。 9.1月12日~14日頃は自己採点の提出日だから絶対休まないこと。 諸君の成功を信じかつ祈る。・・・・・・3年担任一同
1981-01-10
横浜国立大学で共通一次試験を受ける。
1981-01-11
横浜国立大学で共通一次試験を受ける。
1981-01-19
三者面談。相変わらず、担任は第一志望校を落ちたら浪人させるという。弱ったものだ。
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