後書き |
作成日: 2008-12-23 最終更新日: |
そう思う。 なんといっても、日本語の資料や情報が多かったので役に立った。
また、スクリプト型、インタープリター型であることもよかった。 手間がかからなかった。
とはいえ、やはりプログラム言語だから自分の意図したとおりに動かないことも多く、何度も諦めた。 それでも、他の言語よりは類推が付くことが多く、助かった。 これからもずっと、付き合っていくだろう。
Ruby への不満もあることは知っている。開発体制が貧弱であるとか、文書が整備されていないとか、 バージョンアップが頻繁で、そのたびに仕様が変更されるので既存のコードのメンテナンスができないとかそんなことだ。 ではどうすればいいのか、わたしにもいい考えがない。 (この項、2014-11-30)