沖縄旅行記 |
作成日:2014-02-11 最終更新日: |
50 歳を迎える今まで、沖縄には行っていなかった。めんどくさがり屋だったからだろう。 しかし、さすがに日本国民で沖縄に行っていないというのは恥ずかしい。つれあいを誘って行くことにした。
初日はまず、南越谷駅まで歩いてから、羽田空港に向かうバスに乗り込んだ。 鉄道もいいのだが、乗り換えがあるのが大変なので、最近はバスを利用している。
昼飯は、朝買ってきたパンを空港のロビーで食べた。落ち着かなかったが仕方がない。
那覇空港行の飛行機に乗り込んだ。離陸してから食べ物のにおいがしたの周りを見回したら、 空弁を食べている女性がいた。新幹線でも食べ物のにおいがするのに、 飛行機の中ではもっとにおいがきつくなるので正直辟易した。
那覇空港に着いた。思ったより狭くもあり、広くもある。きっと、自衛隊と共有しているからだろう。
モノレールの48時間乗車券を買い、おもろまち駅まで乗る。高いところからみる那覇市街は、 給水タンクが多く見える。本土でも見るペンキに塗られたものもあるが、けっこう多いのが円筒形のステンレス製だ。 海の潮風が強いのだろう。 モノレールでは駅の案内のあと、それぞれ音楽が流れる。駅を表す歌なのだろう。 ほとんどが沖縄音階だ。
おもろまち駅近くの宿についた。なんとなく修学旅行生か、スポーツ選手か、そんな人が多いようだ。 翌日の朝食は 6:30 から可能です、といわれた。お早目にお越しください、そうでないと混むことがあります、 とホテルの従業員に言われた。ちなみに、フロントの従業員はすべてかりゆし姿だった。
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