発音について |
作成日:2013-02-16 最終更新日: |
発音と表記について気になったことを記す。
数学や制御の分野でよく知られている Riccati (微分)方程式がある。 これはイタリアの数学者 Jacopo Francesco Riccati による。 日本語では、これを「リッカチ」と書く人と 「リカッチ」と書く人と、二通りに分かれている。 Google によれば、「リッカチ」は2390件、「リカッチ」は1,7700 件で、 Wikipedia も表題に建てられているのは「リカッチ」である。 ただ、読みとしては「リッカチ」が正しい。
指輪物語の作者として名高い J. R. R. Tolkien は「トールキン」表記が一般だが、 「トルキーン」が正しい読みであると主張する人もいる( 英和辞典うらおもて (1982年) (岩波新書): 忍足 欣四郎)。私はトルキーンとしたい。
チェコの作曲家、Bohuslav Martinů はには「マルティヌー」と「マルチヌー」の二通りの表記がある。 Google によれば、「マルティヌー」は4,7600件、「リカッチ」は2,4000 件である。 Wikipedia では「マルティヌー」で代表されているが、日本にあるこの作曲家を顕彰する団体は 「日本マルチヌー協会」である。 結論から言えば、「マルチヌー」がいいだろう。 というのは、チェコ語で「ティ」に相当するのは ty であるのでこれと区別するためである。 私が聴いてみた感じは、ティとチの間より、すこしチよりである。
Googlefight(www.googlefight.com)の日本語版がほしい。 この Googlefight は日本語が入らない。 見当たらず探していたら、Google ジャンケン、ということばが出てきた。 こちらは Web アプリケーションになっているかと思ったらなっていなかった。 仕方がなく、自分で作ることにした。 死闘の跡を「WEB スクレーピングとその応用」としてまとめた。 実際のアプリケーションを Google じゃんけんという名前で公開した (2013-02-17)。
ゴジラ vs モスラRuby 2.0 になってエラーが出ていたが、現在は運用を再開している(2014-05-06)。