野口 宏:トポロジー |
作成日:2013-01-20 最終更新日: |
ポアンカレによって創設された現代の幾何学であるトポロジーを説明する。
まず最初に、著者の氏名が野口 宏となっているが、これは昭和46年に発売された、 A5 版、ハードカバーの本である。 この本のカバーの裏には、著者 野口宏(広)とある。 復刊されたちくま学芸文庫の同書は野口 廣名義となっている。 おそらく、野口氏が名を変えたのであろう。基本的には同一図書であるはずだ。
p.19 で集合族が紹介される。
たとえば,林家,山田家,石井家,木下家という集合 `frH` を考えましょう.
この文字がドイツ文字になっている。著者はいう。(集合は集合でもその元が集合である,すなわち,集合の集合であるという気持ちを表そうとして
ドイツ文字で族を示しました.なにもそうする必要はないのですが,
こうした意味で無味乾燥な数学も結構文学的なのです.)
しかし、一見しただけではこの `frH` が H を指していることがわからない。
トポロジーにはまずはドイツのひげ文字に慣れることからはじめないといけないのだろうか。それはしんどい。
このページの数式は ASCIIMathML で記述している。
| 書 名 | トポロジー |
| 著 者 | 野口 宏 |
| 発行日 | 昭和46年 3月 31日(第1刷) |
| 発行元 | 日本評論社 |
| 定 価 | 円(本体) |
| サイズ | 版 ページ |
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