茨木 俊秀:離散最適化法とアルゴリズム

作成日:2014-08-16
最終更新日:

概要

離散最適化法とそのアルゴリズムを理解する上で必要となる数学の基礎について説明する。

感想

著者は、まえがきで本書の内容が時を経ず陳腐化してしまうことを危惧せざるを得ない.と記している。 刊行から10年以上立つが、それほど陳腐化はしていないだろう。

本シリーズで、アルゴリズムが表題にあるのは本書だけである。 このアルゴリズムが実装できればよいのだが、大変である。

数式の表記

表記は ASCIIMathML で、表示は MathJax で行っている

書誌情報

書 名離散最適化法とアルゴリズム
著 者茨木 俊秀
発行日19** 年 ** 月 ** 日
発行元岩波書店
定 価円(本体)
サイズA5 判 ページ

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