離散最適化法とそのアルゴリズムを理解する上で必要となる数学の基礎について説明する。
著者は、まえがきで本書の内容が時を経ず陳腐化してしまうことを危惧せざるを得ない.
と記している。
刊行から 20 年以上立つが、それほど陳腐化はしていないだろう。
本シリーズで、アルゴリズムが表題にあるのは本書だけである。 このアルゴリズムが実装できればよいのだが、大変である。
表記は ASCIIMathML で、表示は MathJax で行っている
書 名 | 離散最適化法とアルゴリズム |
著 者 | 茨木 俊秀 |
発行日 | 1993 年 4 月 15 日 |
発行元 | 岩波書店 |
ISBN | 4-00-010511-6(3 分冊) |
定 価 | 3495 円(本体)(3 分冊合計) |
サイズ | A5 判 ページ |
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