野村 正樹:プロフェッショナル時間術

作成日: 2013-06-19
最終更新日:

概要

すぐに、だれでも、“時間のプロ”になれるはず、という著者が、 チェックポイントや具体策、基本技、ヒントと注意を紹介している。

最低3つの時計を使い分ける

中身は本を見てのお楽しみだが、そんなことは俺にはできない。貧乏人だから。 高校入学記念で親からもらった最初の腕時計を身に付けて以来、 50 歳に至るまで身に付けた腕時計はたった3種類である。 18 歳から 30 歳までは最初の腕時計といとこからやはり記念でいただいた2つめの腕時計のどちらかをつけていたが、 それは使い分けるというものではなかった。 ちなみに、当時親からもらった時計は、今父が使っている。2つめの時計は今大事に眠っている。

待ち合わせの約束に携帯電話を使うな

この内容はその通りだと思う。私も実践している。携帯電話を持っていないからだ。 なお、待ち合わせの約束そのものがない生活をしているからだろう、という突っ込みは勘弁してほしい。

その後、気が変わって、今は携帯電話を持っている(2021-1-30)

人生は 20 年ごとに 4 回変わる

マヌ法典でこんなことばが紹介されている。早く隠居したい、というのはないのかな。 ちなみに、今私は林住期という期間の年齢にいる。

時間術の本

書誌情報

書 名プロフェッショナル時間術
著 者野村 正樹
発行日2002 年 1 月 20 日
発行所東洋経済新報社
定 価1300円(本体)
サイズ?版
ISBN4-492-10513-1
その他南越谷図書館で借りて読む

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MARUYAMA Satosi