興津 要(編):古典落語(続々) |
作成日: 2012-10-23 最終更新日: |
江戸時代の研究者による、有名な落語の集成。
こちらも覚えているネタは限られているけれど、たまに読むと面白い。 「子ほめ」で、七夜を祝うところで熊さんが「初七日」と言ってしまうドジがある。 私も熊さんと同じ過ちをした。 親戚で子供が生まれたときに思わず母親に言ってしまい、恥をかいた。
あくび指南は好きな噺である。
2014 年、何かのニュースで「はてなの茶わん」を思い出したのだけれど、どんなニュースかは忘れた (2014-04-22)。
書 名 | 古典落語(続々) |
著 者 | 興津 要(編) |
発行日 | 19??年?月 |
発行元 | 講談社 |
定 価 | ??? 円(税別) |
サイズ | 文庫版 |
ISBN | 978-4-???????? |
NDC | 913.7 |
その他 | 講談社文庫、手元には現在なし |
まりんきょ学問所 > 読んだ本の記録 > 興津 要(編):古典落語(続々)