2018 年、コンピュータとのおつきあいの日誌です。
逆テザリングは Windows 10 では「モバイルホットスポット」という名前となった。２年前できなかった技術に再挑戦した。
インターネット接続を共有する：で適切なインターネットを選ぶ。
関連設定の上の部分に、
設定されているデバイス: 1/8が表示される。
ところが、設定されているデバイスは 0/8 のままである。
モバイル機器の方では「インターネット接続不良により無効」というのが出る。 を無効にしたが（危ないですよ。自己責任で）、状況は変わらない。
原因を調べていくうち、どうも Windows 10 のサービスに問題があるのではないかということがわかった。 少なくとも Routing and Remote Access は起動されていないといけないが、これが起動されていなかった。 これを受けて上記サービスを起動したが、まだつながらない。 結局、以下のサービスを起動していないといけないことがわかった。
参考情報： インターネット接続の共有を有効にするときに、"エラー メッセージ 依存関係サービスまたはグループを起動できませんでした。エラー 1068" が表示される (support.microsoft.com)
これらすべてを自動に設定した。その結果、接続できるようになった。
私は今まで、かなりサービスを手動で制限してきた。 というのも、セキュリティや速度の面から、デフォルトで自動起動になっているものをけっこう無効にしているものがあるからだ。 その制限が、モバイルホットスポットの設定で徒となった、ということがいえるかもしれない(2018-09-02) 。
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