「関数型プログラミングの基本概念の全容を把握し活用したい開発者に」というのが謳い文句だ。
本書では、Java と対比させながら Scala を使って関数型プログラムの特徴を学んでいる。Java も頻出するので、Java の REPL 環境である JShell を使えるようにしておくのがいいだろう。
第4章「値としての関数」では関数の扱い方をていねいに説明している。
書名 | なっとく!関数型プログラミング |
著者 | Michał Płachta |
監訳 | 株式会社クイープ |
発行日 | 2023 年 8 月 23日 (初版第1刷) |
発行元 | 翔泳社 |
定価 | 3400 円(税別) |
サイズ | A5 版変形 |
ISBN | 978-4-7981-7980-3 |
NDC | |
その他 | 越谷市立図書館で借りて読む |
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