Java のパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにする。Java 8 対応。
この本は、私には難しい。
1章のイントロダクションではパフォーマンス向上にあたっての基本方針が述べられている。 クヌースの格言「1日のうち 97 % くらいは、ささいな効率については忘れるべきです。 早まった最適化は諸悪の根源です」を引き合いに出して、最終的にはクリーンで率直なコードを記述し、 読みやすく理解もしやすいようにするべきだという点を主張している。 また、これとは別の問題として、パフォーマンスに悪影響を与えているコードを避けることを主張している。
これについては同感だ。
書 名 | Java パフォーマンス |
著 者 | Scott Oaks |
訳 者 | 庄司 速人、庄司 裕子 |
発行日 | |
発 行 | オライリー・ジャパン |
定 価 | 3900 円(本体) |
サイズ | ??版 |
ISBN | 978-4-87311-718-8 |
その他 | 越谷市立図書館で借りて読む |
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