追憶 |
作成日:2011-12-02 最終更新日: |
学生時代左翼活動に没頭するケイティー(バーブラ・ストライサンド)とノンポリのハベル(ロバート・レッドフォード)は大学時代に出会う。 以降の別離、再開、結婚、離婚を通して男女の仲を描写する。
追憶といえば、バーブラ・ストライサンドの歌である。 小さいころは、ネスカフェの歌として覚えていた。 この曲を改めて映画の中で聞いた。いたるところで変奏されているのがうれしい。 映画の中ごろで、延々と楽器と調性を変えこの曲が流れる部分がある。ゴージャスな気分になれる。
メーキャップなのだろうか、ロバート・レッドフォードは劇中でそれほど顔かたちがかわらないように見える。 劇での若いころは老けて見えて、同じく劇で大成したころは若く見える。 そこへいくとバーブラ・ストライサンドは若いときから初老?まで、年相応に変化しているように見える。なぜだろう。
記録。2011年11月30日ごろ、録画したビデオで見る。
まりんきょ学問所 > 部屋の中身と管理人 > 自己紹介 > 映画について >