オライリーの JavaScript 第6版 を図書館から借りて、 いろいろ調べている。 19 章のjQuery ライブラリは知らないので、少し調べてみた。
jQuery とは、JavaScript のライブラリである。 ライブラリを使う目的は、複数のブラウザに対応したり、処理を簡単に書いたりすることである。 JavaScript にはいくつものライブラリがあるが、 そのなかで jQuery がもっともひろく知られているのでこの本でも取り上げられている。
jQuery は http://jquery.com からダウンロードできる。 実際に使うには、ダウンロードしたライブラリをローカルコンピュータで使うか、 Google などにあるインターネット上のライブラリ(Contents Delivery Network, CDN)をリンクするかである。 以前はダウンロードしたライブラリを使っていたが、2020-10-10 からは Microsoft の CDN を使うことにした。
2013-05-03 現在、バージョンは 1.9.1 であったが、 2020-10-10 現在、バージョンは 3.5.1 である。2024-11-14 現在、バージョンは 3.7.1 である。
実際に HTML を処理しているのが jQuery()関数である。別名が $() であり、こちらが短いことからよく使われる。 この関数には4種類の使い方がある。言い換えれば $()の第1引数としてわたすオブジェクトには4種類ある。
かのように雑食性である。引数を適用した(食べた)結果はオブジェクトとなり、 適切なメソッドを適用することで参照や更新を適切に行うことができる。
問い合わせを行った結果を保存し、その結果をプロパティで見る。
jQuery をきちんと学ばないまま今まで来てしまった。きっと、jQuery より Vue.js や React をしっかり学ぶべきなのだろう。と思い、jQuery の例も削除してしまった。
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