この近藤嘉雪氏の連載が後にまとまって本となったとき、好評をもって迎えられたようだ。 他の記事はもう十年以上立って色褪せてきたというのに、この記事は今みても立派に通用する。 ここの参考文献の註を見ると、「ドラゴンブック」のような専門的な本を教科書にして コンパイラの授業をするのだから、まさにアメリカ恐るべし、という感想がある。 私も同感である。私も赤い「ドラゴンブック」を原書で持っているのだが、 ほとんど読んでいない。
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