[257]
合唱団演奏会のお知らせ
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/10/28(Mon) 21:35:27 < HOME >既に私のページでは紹介していますが、ダメ押しに合唱団の演奏会の御案内をします。
川鉄東京コーラス部 poco a poco
I. メンデルスゾーン : 無伴奏混声合唱曲より
II. プーランク : スターバト・マーテルより
III. レオンカヴァッロ : オペラ「道化師」より
マスカーニ : オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
日時: 2002 年 11 月 2 日(土)
13:30 開場 14:00 開演
場所:四谷区民ホール(営団地下鉄新宿御苑前下車5分)
詳しくは、下記を御覧下さい。
http://www.asahi-net.or.jp/~ub2s-mrym/kawatetsu/
なかなか歌詞が覚えられず、四苦八苦しております。
Re: 合唱団演奏会のお知らせ
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/11/02(Sat) 22:09:42上記演奏会は無事終了しました。
お越し下さった皆様に感謝します。
第2楽章まで
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/10/18(Fri) 21:42:14 < HOME >チェロソナタ第2楽章まで行きました!
「ジャポニズム」の第2楽章、それどころじゃないと
思いましたよ。MP3にしましたけれど10メガもあるので
聴くのは大変です。
Re: 第2楽章まで
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/10/20(Sun) 19:52:44↑の電網ページをダウンロードしようとしましたが、すぐに接続が切れてしまい、ダウンロードできません。
何か考えられる原因がありましたら、お知らせ下さい。
Re: 第2楽章まで
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/10/20(Sun) 22:26:22 < HOME >今度は間違いなく「電綱頁」に直接曲のmp3を貼り付けました。
私のHPにもmidiとmp3両方掲載しました。ちよっとした間違いで
お手数かけました。ごめんなさい
http://www.hal.ne.jp/atyim/
Re: 第2楽章まで
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/10/21(Mon) 23:04:56無事ダウンロードでき、聞くことができました。ありがとうございます。
聞きながら、馴染んでいる曲でありながら、どこか遠くから聞こえるような気がしてきました。どことなく、大好きな冨田勲編曲によるドビュッシーのようでした。
Re: 第2楽章まで
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/10/24(Thu) 23:13:03 < HOME >冨田勲編曲もドビュッシーもよくわからないですが、
どこか遠くから・・・というのは、なんとなくです(^-^)。
ホンモノのチェロのこと何にも知らないくせに
強引にしているので恐縮です。
内部審査でし
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/10/09(Wed) 20:58:15宿直明けで内部監査に。。。
だるだるー。;;;
今度は審査される方です。
こりゃアナだらけでし。
Re: 内部審査でし
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/10/10(Thu) 23:16:56内部監査ですか。どちらにしろ疲れます。
アナだらけということですが、アナがあってこその活動でしょうから(なんかこの言い方はへん)、アナを楽しむぐらいの気持ちになれるといいですね。私もそこまでにはなれないのですが。
Re: 内部審査でし
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/10/13(Sun) 19:13:45やはりアナだらけでした。
しかしこういう状況なのに、上司のやる気の無さはどうしたものか。
若いモンはすごくやる気になってるのに。。。
予備審査が待ち構えているというのに。。。
改善するにもしがらみが多すぎます。
プロジェクトXを発動しないといけないのでしょうかね。
Re: 内部審査でし
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/10/14(Mon) 20:33:50プロジェクトX発動しました。
残業で何人か残ってやってくれましたが、あんまり
進まなかったです。TT
Re: 内部審査でし
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/10/14(Mon) 22:10:25プロジェクトですから、終わりがあります。その終わりがきっといいものでありますように、遠くから祈っています。
そして私の勤務先にも、もうすぐ審査が来ます。
Dai
投稿者: Scarlatti Vol.4(ID: UMTjBN.)
投稿日:2002/10/13(Sun) 00:43:45 < HOME >こんばんは、ご無沙汰してます。
NAXOSのスカルラッティシリーズが久しぶりに出ました。
下のHPで
http://web02.hnh.com/scripts/newreleases/naxos_cat.asp?item_code=8.553846&memberID=
全部聴けてしまうのでCD買う必要も無いかも知れませんが。
なかなかの出来です。
Scarlatti Vol.4
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/10/14(Mon) 22:08:29NAXOSのスカルラッティシリーズは久しぶりですね。インターネットで聴けるのはいいのですが、やはり CD で楽しみたいと思います。
最近1曲だけスカルラッティの持ちネタを増やしました。この人のお気楽さは奥が深いと思います。
コンサートのご案内
投稿者: hasida(ID: jmDcVt2)
投稿日:2002/10/11(Fri) 12:22:13 < HOME >名古屋ローカルですが、
まりんきょさんには旧知のピアニスト、河合毅彦氏の名古屋公演が
来る11月13日に行われます。
電気文化会館ザ・コンサートホール 19:00開演
\3,000(全自由席)
「ウィーンとピアノ音楽」
曲目:
モーツァルト ピアノソナタ イ長調 トルコ行進曲付き
ベートーベン ピアノソナタ第31番 変イ長調
シェーンベルク ピアノ曲作品31a、ピアノ曲作品31b
シューマン ウィーンの謝肉祭の道化
チケット取扱:
チケットピア 052(320)9999
河合楽器名古屋ショップ
ヤマハミュージックショップ名古屋
私は10月6日の同一プログラムの小牧公演を聴いてきましたが、
特に後半でピアノの音が怪しく輝きます。
Re: コンサートのご案内
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/10/12(Sat) 09:06:13御紹介ありがとうございます。
私からもプログラムを次の場所にのせました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ub2s-mrym/muziko/kawai2002.html.ja
名古屋近辺のみなさんには、「ピアノの音が怪しく輝」く河合さんのピアノを聴けるいい機会です。お勧めします。
あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/09/06(Fri) 20:20:23内部監査が近づいてまいりました。。。
うー、進んでないです。
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/09/06(Fri) 23:49:04タイトルだけみると、石川秀美の歌を思い出しました。
それはそれとして、内部監査をする側の立場でしょうか、それとも受ける側の立場でしょうか。
私は最近内部監査をする側の立場でやっていますが、どうもピントはずれになってしまいます。
内部監査ですし、いいたいことが言えればいいのではないでしょうか。
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/09/07(Sat) 19:12:25人材が不足しておりますから、審査する方、される方
両方しないといけないと思います。
特にされる方が問題かも。。。
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/09/08(Sun) 17:25:16訂正です。石川秀美ではなくて、石川優子(&チャゲ)でした。
審査される方も大変ですね。ただ、監査用に繕って日常の仕事ができるわけではないと思います。
つらい中に楽しみが見出せるといいなと私は思っています。
審査する方もまた大変です。私のところも人材がいないので、審査をお願いしますと会いに行くと、
私の顔を見たとたん逃げ出す担当者がいます。
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: 笛吹き 投稿日:2002/09/13(Fri) 08:51:08お久しぶりです。お仕事頑張ってらっしゃるご様子で。
10月に滋賀県であるパパゲーノ川崎 さんのお師匠様とうちの師匠の歌、リコーダー、リュートのコンサート行かれますか?
よく響くいいホールですよ。
私は明日からリコーダーの合宿です。(この歳で合宿かー)
でも宴会になってしまいそうです。
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/09/16(Mon) 22:39:33合宿ですか、いいですね。
私ももうすぐ歌の合宿です。体力が宴会まで持つかどうか、今から心配しています。
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/09/18(Wed) 12:40:17笛吹きさん>
10月はいろいろ予定があるので行けるかどうか分かりません。
行ってみたいですが。
笛吹きさん、まりんきょさん共に合宿ですか。
最近合宿というものには縁がないので、うらやまのしいたけです。
結局音楽ネタのスレに。。。笑)
まりんきょ様の書かれている歌は、
”夏夏夏夏ココーナーッツ。。。”てやつですね。
でも”ぐはあ”とは言ってないですよ。笑い)
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: まるやま(ID: N5BImN.)
投稿日:2002/09/20(Fri) 23:00:14たしかに「ぐはあ」とは言ってないですね。でも何だか「ぐはあ」って、面白いですね。
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: 笛吹き 投稿日:2002/09/21(Sat) 08:15:28合宿は山梨県の白州町というところでしましたが、近くにワイナリーあり、造り酒屋あり、サントリーの工場あり、おまけに温泉もあって、やはり、そっちの誘惑に負けてしまう我々なのでした。
練習もちょっとはしましたが。。。ぐはぁ
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/09/21(Sat) 20:15:14笛吹きさん>
リコーダーコンソートだとしたら、Mプレトリウスの
曲とか練習されたのですか?
Re: あー、あい、あいISO。。。ぐはぁ
投稿者: 笛吹き 投稿日:2002/09/22(Sun) 22:58:44プレトリウス…懐かしいなぁ。ずっと前にやったことがあります。あれは楽譜をみるとどうってことなさそうなんですが、それらしくかっこよく吹くのがとっても難しいんですよね。
今回やったのは、H.パーセルの4声のシャコンヌ(名曲!)、ボニー・スウィート・ロビン(ずれまくり…掛け合いのはずが同じ旋律を吹いていたりして…なんで?)、メルーラのうぐいす(速くきびきび吹かないと意味のない曲。なんか我々には向いてないんじゃないかと思われる曲)、別れの時(初期イタリアマドリガルの器楽版。甘い甘い歌詞がついてます) なんか全部難しいです。やっぱり、己の実力を直視するのも大事です。(しかし、辛い)なんと明日はお師匠様のアンサンブルのレッスンです。ぐはぁ
屋上緑化
投稿者: kugi 投稿日:2002/09/16(Mon) 18:06:50まりんきょさんこんにちは。kugiと申しますミーハー君です。お忙しそうですね。
最近Kent Beck とAlistair Cockburn さんにお二人それぞれの著書にサインもらって単純に喜んじゃいました。ミーハーなのでー。
コーバーンに写メールをその場で送ってあげたら、今日になって「Thank you!」というメールがご本人から来ててまた喜んじゃいましたー。ミーハーなのでー。
立食でビールを飲みながら話をして頂く席に参加する機会があったのですが、Beck さんとは少しまじめな話もできうれしかったです。ミーハーなのでー。
でも彼が
「XPの13番目(?)のプラクティスに『ビールを飲むこと』を考えている」
と言ってたので、とりあえず
「それではまだまだですね。日本の『ノミミュケーション』という言葉を勉強しましたか。日本人は社会人になり会社に入ると、まず第1番目のプラクティスとして職場の仲間と一緒にお酒を飲む事を勉強します。」
と教えてやっときました。とりあえずー。日本人の代表としてー。
-----------------------------------------
ところでサイトを拝見していたら、別の掲示板に屋上緑化のお話がありました。
こちら
http://www.ryokka.net/
は、私が一昨年新システム開発の要件定義と、その前段階の業務コンサルティングをさせて頂いた企業さんです。
屋上緑化はビルの屋上全体を覆わないとむしろ有害かも知れないというのが最近の定説のようです。
いやー、ただ「屋上緑化」という言葉に反応しただけなんですけど、小さな企業さんですが日本の屋上緑化ではかなり先行して知られている存在なんです。
まりんきょさん、よかったら上記サイト見てあげて下さい。
ではでは。
あ、そうそう、「こんな終わり方」ですが、メニコンがあるんでNikonもいいのでは。あと平方根とか。
Re: 屋上緑化
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/09/16(Mon) 22:56:05Kent Beck さんとAlistair Cockburnさん、それはそれはすばらしい。
ひょっとしてこちらに出かけられたのですか。
http://www.xpjug.jp/agileSeminer2002/
私はまだミーハー度が足りません。XPの本は一冊しか持っていないし(今はたっくさんありますよね)、
アジャイルの本はもっていないし、中身もよく知らんのです。早速調べねば。
ミーハーで真面目な話をするなんて、まさに XP の世界ではありませんか。
「日本の『ノミミュケーション』という言葉という言葉を勉強しましたか。」のくだりは拍手したい気分です。もっともこの言葉を聞くと私は暗くなります。
私が社会人になったとき、最初の大ボスが『ノミミュケーション』ということばを紹介しました。
面白いことをいうなとそのときは思いましたが、後にその大ボスとは喧嘩をしてしまい、嫌いになりました。
kugi さんには関係ない話で失礼しました。ちなみに『ノミミュケーション』自身は大好きです。
本当は「ビアウェア」を作ってビールをたくさん頂きたいんですけれど。
紹介のあったサイトを見ました。屋上緑化のことがわかりやすく説明されていて、いいサイトですね。
「屋上緑化はビルの屋上全体を覆わないとむしろ有害かも知れない」という根拠について、
良ければ詳しく教えてもらえないでしょうか。
そういえばテレビを見たら壁面緑化の話題もありました。今後緑化運動が浸透していけば、
夏が涼しくなるのでしょうか。
「こんな終わり方」、追加しておきます。
Re: 屋上緑化
投稿者: kugi(ID: 9fkjf86)
投稿日:2002/09/17(Tue) 01:02:16うー、中途半端な時間に起きてしまいました。
クーラーつけると寒いし、切ると暑くて起きちゃうし。
> ひょっとしてこちらに出かけられたのですか。
> http://www.xpjug.jp/agileSeminer2002/
はい、その通りです。
酔った勢いでBeckさんにクライスラー社のプロジェクトでXPのアイディアを固めた頃の話を聞き、最近まで私が参加させてもらっていた日本の自動車会社のプロジェクトと比べたりして(もちろん守秘義務などあるので生々しい話はできませんが)、お互いに興味深く会話できました。
Kent BeckとAlistair Cockburnにこんなに親密に話をして貰えるって事は、最近ミーハーkugiちゃんがサインを貰いたいと思っているMartin FowlerやTom DeMarcoとだって明日にも肩組んで歩いて貰えそうな気がしたり(←錯覚)
さらに酔った勢いでITCインストラクタの新保さんやオージス総研の藤井拓さんにも思い切って声をかけてしまい少しお話を聞けたりしました。酔った勢いとは怖いものですが、私にとってはとてもよい日でした。
Re: 屋上緑化
投稿者: kugi(ID: 9fkjf86)
投稿日:2002/09/17(Tue) 01:03:54えっと、屋上緑化なんですが、自分ではそんなにちゃんとした知識があるわけもないのですけれど(コンサルティングも業界に詳しい方に教えを請いました、門外漢がいい加減な事は言えませんので)、本などで読んだ知識で書いてみます。
以下は断定的に書いても実はよく知りませんので割り引いて下さい。
屋上緑化がビルの寿命を延ばすのは、まず何といってもビル上部の温度変化が緩和されるためです。
一般に鉄筋コンクリートの建築物は
1.コンクリートの劣化によって外側を覆っているコンクリートにヒビが入り、
2.そこから雨水などが染み込んで鉄筋に到達し
3.鉄筋が錆びる事で膨張した鉄筋が更に内部からコンクリートを破壊する
というプロセスで建物自体の劣化が進行するようです。
つまり、1.のコンクリートに発生するヒビ割れを防ぐ事が最も効果的なビル全体の延命策だとか。
コンクリートが剥き出しのビルでは、屋上部分での日中の温度変化が激しく、いわば直方体の一面だけが熱せられて膨張・収縮を繰り返すため、これがコンクリートにヒビを作る一番の原因になります。
その他の屋上緑化の効果には、紫外線を防いでコンクリート表面の劣化を防ぐ、とか、酸性雨によるコンクリート表面の劣化を緩和する、などもありますが、要はコンクリートにヒビを作らない、という話です。
そこでこの面を覆ってしまおう、というのが屋上緑化の考え方なのですが、この時例えば屋上の半分だけを覆うような事をしてしまうと、ビルの屋上部分の膨張・収縮がいびつな形で発生するので、むしろ建物に与えるストレスは増加しがちではないかと思われる、というのが先に書いた根拠です。
壁面緑化は、屋上緑化に比べるとこのような定量的な効果はだいぶ低いようです。
むしろ広く都市環境や住民の情緒などの計りにくい面での効果があるのでしょう。
環境面といっても色々ありますが、まずはクーラーをそんなに使わなくていいかどうかでしょう。建物内部の温度を下げる効果は確実にあるようなので、一応効果ありそうです。
特に情緒・心理的には屋上緑化よりも大きい効果がありそうです。屋上と違って見えやすいですから。
Re: 屋上緑化
投稿者: kugi(ID: 9fkjf86)
投稿日:2002/09/17(Tue) 01:04:43壁面緑化は大きなビルでは結構手もかかるようです。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30733953
でも紹介されている壁面緑化の有名な例が私の自宅の近所にあるのですが、本によれば肥料を混ぜた水を定期的に散布するなどの苦労をしているそうではありますが、数々の名誉ある賞を取ったビルではあるものの、近所の住民としてみてると実は結構いつも枯れてて半分程度しかビルの壁を覆っておらず写真のようにきれいではないです(言っちゃった)。
えーと、あと三節棍とか燃える闘魂とかもないような気がします。アチョー。123ダー。
Re: 屋上緑化
投稿者: kugi(ID: 9fkjf86)
投稿日:2002/09/17(Tue) 01:23:19やったついに判ったー!
「『医食同源』は『・・・ゲン』か。これじゃなくって、なんかこんなのであったよなー」
とずっと考えていたんですが、googleで無事に『薬食同根』であることが判明しました。
「医食同源、薬食同根」として申請いたします。
・・・って夜中に何やってるんでしょオレ
Re: 屋上緑化
投稿者: まるやま(ID: N5BImN.)
投稿日:2002/09/20(Fri) 22:58:59ミーハーは強いと本当に思います。サインをもらってねだるような人が私にはいるかなあ、と思ってしまいます。
屋上緑化の話をていねいにして下さりありがとうございます。不均等がいけないということを知り、賢くなった気分です。壁面緑化のくだりは傑作でした。
訃報
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/09/06(Fri) 23:52:01今日の新聞によると、ヴラド・ペルルミュテール氏が4日夜(パリ現地時間)亡くなったそうです。98歳。
ラヴェルの作品をまとめて集中的に聴けたのは、氏のレコードがあったからでした。
翌日は、氏の弾くフォレのピアノ五重奏曲2番を聴いて、冥福を祈ることにします。
Re: 訃報
投稿者: pierre 投稿日:2002/09/08(Sun) 21:25:04彼の弾くフォレは大好きでした。
それでは僕は主題と変奏を聴きながら、あと夜想曲を嬉々ながら冥福を祈ります。
彼の演奏を一度生で聴くことができたのは本当に幸せなことでした。
Re: 訃報
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/09/16(Mon) 22:38:34生で聴くことができたとはうらやましく思います。そういえば一度機会があったような気がしたのですが。CD は再生可能だから、緊張感に欠けてしまいます。
とはいえ、ピアノ五重奏曲はいい演奏です。
フォーレにおける怒りの表現
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/08/03(Sat) 19:23:33 < HOME >フォーレにおける怒りの表現。
フォーレの音楽は優しく繊細な音がたくさんありますが、
ピアノ4重奏の2番とか、レクイエムのアニュイスデイとか
チェロソナタとか、夜想曲9番とか、そのほか「怒りの表現」
と言っていいような音も結構多いと思います。
丸山さんのよく言う「ストロングスタイル」の曲でしょうか。
怒りの表現にふさわしいそのほかどんな曲があるでしょうか。
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/08/05(Mon) 21:58:01フォーレが怒りの表現にふさわしい例として、オペラ「ペネロペ」の第三幕の前奏曲でしょう。調性とリズムがチェロソナタ第一番第1楽章の冒頭と似ています。なお、時期からいえばペネロペのほうが先です。
歌曲では、怒りというより激しい表現をしているものがあります。「捨てられた花」「涙」がそれで、悲しみのあまりの激昂というべきでしょうか。
やり場のない怒りに聞こえるのは、ピアノと管弦楽のための作品である「幻想曲Op.111」の中間部です。それから夜想曲12番のコーダもそういえるかもしれません。
「ストロングスタイル」については、もう少し後で考えてみることにします。
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/08/05(Mon) 23:09:43 < HOME >MP3聴いていただいてありがとうございました。
「ペネロペ」の第三幕の前奏曲。「怒りの表現」
次にCDを買うのはいつか、楽しみにします。
>コーダ前でピアノのオスティナートに乗ってチェロが歌う個所
もまたいいものです。
これは実はこのMIIDを作ろうと思った理由みたいなものです。
丸山さん本当に実は完成でないのです。
冒頭の叩きつけるようなリズムのところも、第2楽章の歌も、も
っと微妙にゆっくりでいい。少し満足なのはコーターだけです。
萩原英彦さんがフォーレにおけるヘレニズム的伝統とユダヤ的伝統
の相克はフォーレ研究の重要な課題と書いていますが、萩原さんの
勇み足、とは思うものの、そうかもしれない・・・と思いをはせま
す。
な〜んて重い話。忘れて下さい。
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/08/05(Mon) 23:21:11 < HOME >第2楽章の→第2主題の
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: pierre 投稿日:2002/08/07(Wed) 22:58:17感情の爆発で考えるなら夜想曲11番はどうでしょう。
おさえられた感情と爆発した感情を未時間中に同居させている作品と思うのですが。
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/08/07(Wed) 23:44:45atyim さんへ
フォーレの曲の微妙なところを手直しして、自分の気に入るようにするのは贅沢な趣味といえるのではないでしょうか。萩原さんの意見は大胆な(大層な)仮説だと思います。それを受け入れるにせよ拒否するにせよ、次にフォーレの音楽を考える大きな足掛かりとなるのかもしれません。
pierre さんへ
夜想曲11番の爆発を、どのように捕らえればいいのか途方にくれています。私は爆発ということばを聞くと、未だに岡本太郎の「芸術は、爆発だ」のあの言い方とあの仕種が蘇って仕方がありません。もちろんフォーレの爆発は抑制込みの感情ですから岡本太郎のとは異なるものですが、より的確にどんな爆発といえばいいのだろうか、わかりません。
ちなみに、ピアニストの藤井一興さんはこの曲を、「(絵画の)印象派の巨匠が一筆で描いた絵のような曲」と表現していた覚えがあります。
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: pierre 投稿日:2002/08/17(Sat) 15:34:46僕が夜想曲11番に聴く爆発は、悲しいのだけれど、それを言葉にうまく表現できないので心がもやもやしてそれが一気に
「うわ〜」っと吐き出された感じです。一種のパニックでしょうか・・ちょっと違いますかね。
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/08/18(Sun) 20:41:32確かに夜想曲11番を聞くと、パニックという言い方もできそうです。言葉にならないもどかしさをどう伝えるのだろう、という感じがします。
歌曲では「牢獄」に近いのではないかと私は感じます。
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/08/19(Mon) 01:04:23 < HOME >11番は悲痛という感じですね。悲しいだけじゃなくて痛い。
抑制の効かなくなる寸前のような、それでいて完全なる抑制
そのもののような。まったくどんな爆発というべきか?
こういう曲を人は面白いとは言わない、けれどわかりやす
く「分析」してみるとひょっとして無類に面白いのではない
だろうかなんていう気もします。
ノエミ・ラロというご婦人の急逝を悼んで作曲されている
のだそうですね。
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/08/30(Fri) 23:54:42この11番を分析してみたいという気もします。しかし、分析の方法がわからないのです。
観点はいろいろ考えられるでしょう。たとえば、左手が属音をずっと鳴らすのでここに焦点を当ててみるなどします。フォーレでは他に歌曲の「踊り子」があります。他の作曲家では、ショパンのバラード3番の中間部やブラームスのヘンデル変奏曲のフーガなどが思い出されます。
さて、こういうことをして面白いかどうか。全く自信が持てません。他の観点はあるのか。わからないことだらけで、今までずっと来てしまいました。
Re: フォーレにおける怒りの表現
投稿者: pierre 投稿日:2002/09/01(Sun) 22:51:43無鉄砲というか無神経というか、勢いだけで分析しようかと実は思っています。でもまるやまさんの
>さて、こういうことをして面白いかどうか。全く自信が持てません。
発言の前に怖じけついてしまいます。僕が今までやって来たなんちゃって分析もやり終える度に、まるやまさんのような感想を持ってしまい、複雑な気持ちになってしまうのです。
でも、やめられない。ああ、どうしよう。
Re: フォーレにおける 「ここいい!」
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/09/02(Mon) 21:24:54 < HOME >とにかく、「ここいい!」と思う箇所がフォーレにはいくつもいくつもあって、「ここいい!」と思うのはジャズだろうと、ロックだろうとなんだって同じなんで。今の音楽の中の、「ここいい!」という箇所は案外フォーレから始まっているというような事だってありはしませんか??ウソかな〜。(ウソかもしれませんが(笑))
転調の見事さ、不思議な旋法というの?・・それから対位法というのか、カノンというのか、またヘミオラ、三連音符、拍子の変化
「和声の階段」とか、不協和音、そのほかいろいろありそうで、それぞれがみな決まっている。う〜んとうなるようなところ、「分析」そのものが面白いんじゃなくて、そういうところが面白いということですね。奇を衒わない音の迫力、優しさ、強さ、おどけ。
なんだか話がずいぶんずれましたが・・・。
ここいい
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/09/06(Fri) 23:46:59ええ、分析はしたいなあと思っていて、そう思っているときが幸せな段階です。
いざ定着させようとして紙に書きはじめると、ああでもない、こうでもないと苦悶してしまうのです。
あ、そうか一昨年
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/07/22(Mon) 19:43:39ということは笛吹きさまは私の演奏を聴かれたので
しょうか?
あのときは、”フランチェスコ・ピッコーネ”の
マンドリンソナタの演奏をして、
”シュメッツリ信仰歌曲集”の歌を1曲歌いましたが、
覚えておられますか。
Re: あ、そうか一昨年
投稿者: 笛吹き 投稿日:2002/07/22(Mon) 23:34:17ごめんなさい。あのときは用があって途中で帰ったと思います。聞いてないですぅ。あのときは、うちの1段のフレミッシュをお貸しして、パーセルのリュートソングのCDを頂きました。
明らかに、我々のアンサンブルよりもみんな上手でした。おそらく聞きにいけると思います。楽しみにしています
Re: あ、そうか一昨年
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/07/26(Fri) 18:55:49笛吹き様>
昨日は暑い中ご来場下さり有難うございました。
おかげさまで、無事終了いたしました。
笛吹き様のコンサートがありましたらぜひお声を
かけてください。
それから大変遅ればせながら、すばらしいチェンバロを
一昨年貸していただき有難うございました。
特に低音の響きが重厚さが印象に残りました。
装飾も美しかったですね。
まりんきょ様、私信モードですみません。^^;
Re: あ、そうか一昨年
投稿者: 笛吹き 投稿日:2002/07/26(Fri) 20:24:43こんばんは!きのうはとてもいいコンサートでしたね。ホテルの入り口で友達に偶然出会って一緒に聞きました。彼は、某弦楽器の店の技術系の人で、お客さんが出るので聞きにきたんだそうです。
途中で帰りましたが、有名どころの曲で楽しかったです。
農民カンタータは難しそうな曲ですね。パパゲーノ川崎さまはなかなかの美声ですね!とっても聞きやすい癖の無い声です。良かったですよー!
私がお貸ししたのは1段の装飾のないものでしたが・・・今のは2段のルッカースタイプのフレミッシュで響版に絵が描いてあって、フレミッシュペーパーも貼ってます。
ごめんなさい。まったくの私信です。
行ってきます
投稿者: ドラ 投稿日:2002/07/19(Fri) 16:22:19お久しぶりです。今日から夏休みです。宿題たくさんですが。
ところで、音楽とはまったく関係ないですが、僕は全国大会に出ます。競技はなにかというと、ビームライフルです。
ガンダムじゃありません。射撃です。光線でまとを狙う競技です。結構集中力を使う競技ですが、結構楽しいです。大会に出られて光栄です。全力を尽くしてがんばります。
それじゃあ、明日から5日間宮城県まで行ってきます。
Re: 行ってきます
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/07/20(Sat) 12:27:37もうドラさんは宮城に旅立ったのでしょうね。
全国大会とはすごいですね。ビームライフルという競技は知りませんでした。ビームではない射撃部にいた知人がいうには、やはり集中力が大事ということを言っていました。
成績も大事でしょうが、集中するまでの過程も楽しめるといいですね。
ただいま
投稿者: ドラ 投稿日:2002/07/24(Wed) 17:05:42やっと帰ってこられました。疲れました。成績は良くも悪くもありません。緊張しすぎましたが、何とかふんばりました。まだ来年がありますので、来年は今年より良い成績を残したいです。
コンサートのお知らせ
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/07/18(Thu) 19:07:47コンサートのお知らせです。
7月25日(木)6:30
千里阪急ホテル・クリスタルチャペル
(地下鉄御堂筋線/北大阪急行・大阪モノレール「千里中央駅」
すぐ)
The Early Music Company
The Young Musician's Series Special
「Student Concert No.9」
テレマン、ヴィヴァルディ、ヘンデル、バッハ、カステロ、アーベル、ロカテッリ、ドルネル、サンチェス、セルミジ、レオーネ、ザンボーニの作品
リュートを中心にした様々な古楽器と歌の演奏会です。
入場は無料です。
リュートの佐野健二先生、歌の平井満美子先生が
指導されていますEMCの集いのメンバーが出演します。
(なお、私はバッハの農民カンタータのアリアを歌います)
Re: コンサートのお知らせ
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/07/18(Thu) 22:37:15リュートを初めとする古い楽器の音色には心ひかれます。
作曲者もこんなにたくさんとは。テレマンからバッハまでは知っていますが、
カステロ以下は知らない名前ばかりです。豊かな世界が広がっているのですね。
遠方のため聞きに行けないのが残念ですが、すばらしい演奏会になるよう、祈っております。
Re: コンサートのお知らせ
投稿者: 笛吹き 投稿日:2002/07/21(Sun) 22:05:53お久しぶりです。
実はカステロ以下も全部知ってたりします。
カステロとか前期イタリアンってほんとに難しいですよね。カステロのソナタ1番2番をそのうちしたいんですけどね・・・
EMCのコンサートは一昨年聞きにいきました。佐野さんと平井さんのコンサートもEMC主催のチェンバロコンサートにも何度か行ってますよ。平井さんの声はちょっと独特ではまってしまいますね。とても上手だし。
行けるかどうかまだわかりませんが、行きたいです。うちから近いです。
Re: コンサートのお知らせ
投稿者: パパゲーノ川崎(ID: Nry.V6M)
投稿日:2002/07/22(Mon) 19:09:02まりんきょ様、暖かいレス有難うございます。
笛吹き様、ご都合が宜しければぜひご来場ください。
昨年は私は出演してないのですよー。
その前は出てました。
宣伝しにきてしまいましたが...
投稿者: 烏捉斎・言魔(ID: /8K0eAc)
投稿日:2002/07/06(Sat) 13:04:40 < HOME >廃墟と化した言葉のよろずやの言魔でございます。
このたび、後輩のオーボエ奏者(ベルリン・ドイツオペラ首席)及び同じく後輩のヴァイオリニスト(東京フィル・コンマス)をコキ使い、彩の国さいたま芸術劇場でちょっとしたコンサートをやります。ふる師匠にお伺いしたところ、まりんきょ師匠はかなりなクラシック通だそうで・・・とにかくご挨拶だけはしておかんと・・・てなもんでございます。詳しくは<電網頁>をば...(とはいえ、不親切なページなので演奏予定曲等がでていない)
Re: 宣伝しにきてしまいましたが...
投稿者: まりんきょ(ID: HAIahIk)
投稿日:2002/07/06(Sat) 14:52:05 < HOME >ごぶさたしております。最近はことば遊びをするだけの余裕がなく、反省しています。
<電網頁>を拝見しました。大きな字で見やすいページは、近頃稀ではないでしょうか。つれあいは「これこそがユニバーサルデザインだ」と感激していました。
なんとか都合をつけて行きたいと思っています。
わたしも埼玉県民としてコンサートの成功を祈念しております。
舟歌
投稿者: pierre 投稿日:2002/06/18(Tue) 22:42:04舟歌9番の解説を読みはじめていたら、いきなり僕のページへジャンプしたので驚きました。
この作品をアナリーゼし始めて、初めてリフレインに気が付きました。丸山さんの指摘通り、しつこさを感じさせないので気付かなかったのかもしれません。
リフレインのおかげ?で危うく全てを楽譜にしてしまうところでした。これではただの写譜になってしまいますね。
僕も大事なところで丸山さんの所にジャンプさせても良いですか?
Re: 舟歌
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/06/19(Wed) 00:00:48 < HOME >驚かせてしまいましたが、先日お目にかかったことでもありますし、遠慮なくリンクでジャンプするようにしてもいいかなと思い始めました。急所でジャンプさせるのは大歓迎です。
なんといってもインターネットのウェブ(電網)の醍醐味は、ハイパーリンクです。最近ではこのような思いが、信念に変わりつつあります。
フォレだらけ
投稿者: pierre 投稿日:2002/06/08(Sat) 09:40:43の夕べでした。
先日は本当に楽しく過ごさせていただきました。
あんなにフォレだけの話をしたのは、生まれて初めてでした(笑)
これからも布教と探究に明け暮れていきそうですが、末永くお願いします。
先日はあんな格好してましたけれど、もう立派な(?)30台を数年過ぎております。
Re: フォレだらけ
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/06/08(Sat) 22:00:18 < HOME >こちらこそ、本当にありがとうございました。フォレだけの話をする機会というのは私も過去にはありませんでした。
事前にいろいろ話したいことを考えましたが、当日はすっかり忘れてしまいました。また御会いできるときに話せればと思います。それまではこちらも布教と探究に精を出します。
追伸
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/06/08(Sat) 22:34:29 < HOME >私の年齢はおそらく pierre さんも atyim さんも御存じでしょうが、念のため申し上げますともうすぐ不惑を迎える年となります。
そして、フォレの音楽は「年をとらない」のです。
先日は・・
投稿者: atyim 投稿日:2002/06/08(Sat) 13:45:57「長〜い首の」丸山さんが楽譜をのぞき込んでここん所は♪〜♪と
歌う姿を再び見ることが出来て嬉しかったです。pierre さんにもお会いできて夢みたいでした。若くってかっこいい人ですね。
翌日(昨日)タワーレコードに行って、フォーレの歌曲全集(エン
ジェル)を手に入れようとしたんですが、これがもう手に入らない
んですね。仕方がないのでほかのCDを捜し、フォン オッターと
いう人の「優しい歌」を手に入れました。(グリュミオーとクロスリーという組み合わせの2番のCDも買っちゃった)
ところが、これが弦楽五重奏版で歌っているのです!。よい拾いも
のをしたと思いました。「優しい歌」の第1番は特にあれは弦の音
を、フォーレ自身も意識して書いたのだろうということがよくわかります。6番がとても美しいのでこれもMIDIにしてみたくなりました。
「先日はあんな格好してましたけれど、もう立派な(??)50台」
を数年過ぎております。まだまだ音楽には疎い私ですが、どうぞよ
ろしくお願いします。
Re: 先日は・・
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/06/08(Sat) 22:13:58 < HOME >お会いすることができて本当に気分が高揚しました。翌日も仕事の最中鼻歌でヴァイオリンソナタ第2番の節を歌っていましたから、始末に終えませんね。あまり人前で歌わないのがいいのかなとも思いますが、恥を知らないので困ったものです。
弦楽五重奏版の「優しい歌」が、こんなに多くの版で出ているとは思いませんでした。フォーレは厳しい評価をしていたのですが、演奏家や聴衆は関心を抱いているということなのでしょう。
1番は確かに弦のみの重奏が似合う曲ですが、それでも 23 小節からのアクセントのある Fes の音は(ペレアスとメリザンドのように)ホルンにぜひ吹かせてみたいと思ったりもします。また、頻繁に気分が入れ替わる6番の Allegro Moderato 部分では、ピッコロがぴったりなのではないかとか、いろいろ妄想します。
ウ゛ァルス・カプリス
投稿者: pierre 投稿日:2002/05/21(Tue) 23:55:36ウ゛ァルス・カプリス読みました。
いつも思うのですが、僕が気付かないところ、あるいはうまくいえないことを短い文章で分かりやすく書いているまるやまさんには脱帽です。
慌てて自分が何書いたか読んでみましたが、いまいちですね。
CD評でコラールの演奏を一押ししていましたがこれはまだ聴いていません。実はコラールの弾くフォーレのピアノソロ、まだ持っていないのです。以前レコードで聴きましたが、文章化できるほどの聞き込みをしていないので、改めてCD購入して聴こうと思います。
僕はドワイヤンを一押ししています。聞き方の違いというのは面白いなと感じました。
Re: ウ゛ァルス・カプリス
投稿者: 丸山(ID: TXzGwlw)
投稿日:2002/05/24(Fri) 21:56:01 < HOME >なかなか音楽のことを文章にするのは難しいことです。ホームページに自分の感想を書くのは一種の開き直りです。pierre さんに触発されている個所も多くあります。
改めてドワイヤンの演奏を聞き直してみました。なるほど、これもすばらしい。腹にこたえるようなフォルテが気に入りました。
Re: ウ゛ァルス・カプリス
投稿者: pierre 投稿日:2002/05/25(Sat) 00:03:18ところで、「フォーレの夕べ」にはいかれるのでしょうか?
僕もこれからチケット買おうと思っているところなのですが。
Re: ウ゛ァルス・カプリス
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/05/25(Sat) 00:23:14迷っていましたが、行くことにします。
迷っていたのは、この日仕事で遅くなるかもしれないからですが、
なんとか都合をつけていこうと思います。
Re: ウ゛ァルス・カプリス
投稿者: pierre 投稿日:2002/05/31(Fri) 22:53:04お会いできると良いですね。
ガ—ン
投稿者: ドラ 投稿日:2002/05/21(Tue) 16:33:21お久しぶりです。前から書こうと思っていたのですが、忙しくて書いていませんでした。
それで、残りのフォーレのピアノ作品全集ですが、
注文しだがこなかった。
それでもう一度やりました。が、来なかったです。
仕方がないので、室内楽全集にしようと思います。でも、来るかなあ。
Re: ガ—ン
投稿者: 丸山(ID: TXzGwlw)
投稿日:2002/05/21(Tue) 22:45:24 < HOME >ジャン=フィリップ・コラールのピアノ全集のことですよね。残りの分(2枚組)には舟歌、ヴァルス・カプリス、即興曲、小品集、無言歌、ドリー、バイロイトの思い出、マズルカが入っています。こちらはこの間の土曜日近くのCD屋で買ったので、在庫はあるはず�������す。こちらもいいですよ。特にヴァルス・カプリスがお勧めです。ただ私が買ったのはどういうわけか、針飛びが起こってしまいました。
もし近辺で見ることがあれば、ここに書いておきます。
室内楽全集は3ヶ月前に池袋の HMV でけっこう置いてありました。
玄米
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/04/16(Tue) 21:52:34 < HOME >きょう久しぶりに玄米を食べました。なかなかおいしいものでした。
これを機会に早食いの癖を直そうかと思いました。
Re: 玄米
投稿者: hasida(ID: jmDcVt2)
投稿日:2002/04/23(Tue) 13:30:01 < HOME >おめでとうございます。
奥様にも気に入っていただいたのでしょうか?
常食すると、出るものの調子が全然違ってきます。
Re: 玄米
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/04/23(Tue) 21:56:53 < HOME >かみさんは、「玄米がいいとダンナがいうだけでは動かなかった。自分の友だちも玄米を食べているのを知って、こんなに世間で広がっているのだと驚いた」といって玄米を買ってきました。
そして、「ちゃんととがないといけない、水に長い時間ひたしておかないといけないなど手間は増えたが、おいしい。」といっておりました。
出るものの調子はまだ変わりませんが、楽しみです。
Re: 玄米
投稿者: hasida(ID: jmDcVt2)
投稿日:2002/05/06(Mon) 17:47:29 < HOME >ちなみに、丸山さんはご存知の通り、私および私が仕込んだ家内は、玄米を研がずに炊いています。水に浸すのも適当で、しばしばすぐ炊いています。これでなにかヤバイのでしょうか? 奥様に確認していただけませんでしょうか?
Re: 玄米
投稿者: 丸山(ID: TXzGwlw)
投稿日:2002/05/07(Tue) 23:46:32 < HOME >食べやすければいいのではいいのではないか、ということを言っています。
むしろ心配しているのは、「特別な器具や仕掛けや苦労がないと、玄米がおいしく食べられない」というような、望ましくない先入観を植え付ける情報が世の中には多くあることです。もちろん、おいしく食べてもらいたいからそのための器具や仕掛けや苦労を語るのでしょうが。
黒毛和牛太!
投稿者: 笛吹き 投稿日:2002/05/06(Mon) 16:39:07連休中里帰りしてゼローワン松山大会を見に行きました。初めての観戦です。メインイベントは小川直也+橋本真也 VS ザ・プレデター+トム・ハワードなんですけど、前座の試合に藤原義明(53歳ですよ!)が出ていて嬉しかったけど、その相手のリングネームは黒毛和牛太っていうんです。しかも、ほかのレスラーは破壊王とか、霊長類最強の男とか炎の刃、超竜、弾丸戦士、みたいなキャッチコピーがついてるのに「国産、黒毛和牛太」だって。誰がそんな名前をつけたんだろう?
「若虎、佐藤耕平」の入場のテーマ曲がヴィヴァルディの四季(夏)だったのもびっくり。
Re: 黒毛和牛太!
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/05/06(Mon) 23:05:02 < HOME >ゼロ−ワンというのは格闘技の一種ですよね。私はプロレスやゼロ−ワンは一度も生では見ていないので、一度は見なければと思っています。この間も越谷にどこかのプロレス団体が巡業に来ていたけれど、見のがしてしまいました。
「国産、黒毛和牛太」って、脱力していて好きです。もし当人が考えたのならすばらしいセンスだと思います。
私のジャズの師匠はプロレスの大ファン、特にジャイアント馬場の大ファンで、ときどきプロレスにまつわる話を聞かせてくれます。
この師匠と一度ジャズのデュオを組んだことがありまして、そのとき私は芸名として「新鮮果実八百銀」を名乗りました。師匠は「冷凍鮮魚長崎駅前運送」を名乗っていたと記憶しています。どちらも自分がアルバイトをしていた店の名前をとったのでした。黒毛和牛太もきっとこの名前に思い入れがあったのではないか、と思うのも趣があるのではないでしょうか。
ようやく・・・
投稿者: atyim 投稿日:2002/03/09(Sat) 22:37:54 < HOME >丸山さん今晩は。
ようやく丸山さんにとりあえず聴いてみて!と
言える状態になりましたBonne Chanson 第3番
それでもまだまだ荒っぽいんですが、ようやくほっと
人心地つけました。やれやれ。
どうぞ聴いてみてやってください。
第1番ももう一度仕切り直して挑戦してみるつもりです。
優しい歌
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/03/09(Sat) 23:47:09 < HOME >今ダウンロードしている最中です。明日時間があるときに聞いてみます。
この第3番「白い月影」は、「優しい歌」のなかでまっさきに知人と取り組んだ曲なので、思い入れがあります。
ということなので、厳しいことを申し上げるかもしれません。そのときは勘弁して下さい。
Re: ようやく・・・
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/04/24(Wed) 23:28:49 < HOME >ずいぶん古い記事になりました。
勘弁も何も・・ありがたいご指摘でしたよ。
その後どうも代わり映えというわけでもありませんけど
ちょこちょこいじっていまして、・・あと数年かかっても
まだちょぼちょぼやってるかもしれませんが、(^^;)
拍子の変わるところは少し(ほんの少し)テンポを変えました。
そうするとやっぱりガラッと変わってきますね。
なんだかまだまだ良くなっていくような気がしています。
やっとこの曲の良さがわかってきたというところかも。
Re: ようやく・・・
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/04/30(Tue) 23:45:03 < HOME >atyim さんの mp3 データを聞いてみました。なるほどこれが、意図した表現だったのかと改めて思いました。
テンポの変化ひとつで曲の表情が変わることを実感しました。
Re: ようやく・・・
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/05/03(Fri) 10:12:48 < HOME >ありがとうございます。
意図したところが正しいかどうかはともかく(^^;)文章でも音楽で
も微妙なところが変わると、そこから新しい地平が開けて、今まで
固く重いばかりだったものが軽々とダイナミックに動き出すという
こと、そういう経験大事にしないといけないなと思います。
すみません書き忘れてた
投稿者: atyim(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/05/03(Fri) 22:52:04 < HOME >前からお伺いしたいと思っていたのですが、優しい歌の原詩
コピーして使わせてもらったらいけないものでしょうか。
自分で書き写せばいいのでしょうが、私のPC=WIN=ATOK
だとフランス語の、あれなんて言いましたっけ・・アクサンテギュー
でしたっけ?が書けないようです。書けるようにする方法が
あるのでしょうか?知らないもんで。
優しい歌の原詩
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/05/04(Sat) 19:54:15 < HOME >たとえば、
http://www.recmusic.org/lieder/merge.cgi?81
のようなところを見られてはいかがでしょうか。あるいは、私の作った
http://www.asahi-net.or.jp/~ub2s-mrym/faure/bonne.html.fr
もあります。
もしアクサンのある文字に ? が出るようであれば、文字コードセットを欧米 8859-1 にすると大丈夫でしょう。
お蔵入り企画再始動。。。
投稿者: パパゲーノ川崎 投稿日:2002/03/23(Sat) 23:03:35実は去年流れてしまった企画、
バッハの”農民カンタータ”のアリア練習再開。
アンサンブルのメンバーが去年と違う^^;;;
やはり一年たっても難しいものは難しい。。。
大丈夫かー。。。。
Re: お蔵入り企画再始動。。。
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/03/24(Sun) 22:21:03 < HOME >バッハのカンタータはあまりよく知らないのです。世俗カンタータを2、3聞いた程度しかありません。ただ、難しそうだな、というのはわかるつもりです。
知り合いの方が“コーヒーカンタータ”を歌うというので譜面を見せてもらったところ、音符が多く黒々と書かれているので目がくらくらしました。
まあ、難しいものは難しいでしょうが、大丈夫でしょう。
Re: お蔵入り企画再始動。。。
投稿者: パパゲーノ川崎 投稿日:2002/03/24(Sun) 22:58:37農民カンタータは、CDではコーヒーカンタータと
カップリングされていることが多いようです。
機会があったら聴いてみて下さい。
カンタータ
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/04/08(Mon) 23:30:43 < HOME >農民カンタータとコーヒーカンタータがカップリングされた CD を買ってきて
日曜日に何度か聴きました。たしかに、農民カンタータは結構大変そうですね。
まだよくわからないことだらけなので、いろいろと御教授ください。
Re: お蔵入り企画再始動。。。
投稿者: パパゲーノ川崎 投稿日:2002/04/13(Sat) 12:06:38ま、私のドイツ語はまだまだいいかげんなものなので。。。
ところで、CD買われたのですね。
私はDECCAレーベルのものを持っています。
私が練習しているアリアとは、
このCDでは30番目にあたる曲
”おん身の栄え、ゆるぎなく”(Dein Wachstum sei feste)
です。
Re: お蔵入り企画再始動。。。
投稿者: 笛吹き 投稿日:2002/04/20(Sat) 14:06:38農民カンタータとコーヒーカンタータがカップリングされた CD は私ももってます。L'OISEAU-LYREレーベルでホグウッド指揮でエマ・カークビー、デヴィッド・トーマスなどが歌っているものです。久しぶりに聞いてみました。“おん身の栄え、ゆるぎなく”もとてもいい曲ですね。
私はとっても音痴なので、どの曲でも難しいし、どれがどう難しいかよく分かりません・・・・でも、本番が楽しみですね。
Re: お蔵入り企画再始動。。。
投稿者: まるやま(ID: bCtORm.)
投稿日:2002/04/20(Sat) 18:20:07 < HOME >私が買ってきたのはパパゲーノ川崎さんがお持ちのと同じ、DECCA レーベルです。
この“おん身の栄え、ゆるぎなく”の笑い声を聞いて、腹の底から発声ができるようになりたいと思いました。
Re: お蔵入り企画再始動。。。
投稿者: パパゲーノ川崎 投稿日:2002/04/21(Sun) 01:05:12ひょっとしたら変更があるかもしれませんが、本番は7月19日
らしいです。
プログラムはリュートと歌を中心にした
さまざまなバロック・ルネサンス音楽になるでしょう。
合わせる機会が少ないのが、ちと辛いかも。
子音を拍の頭より先にとるとか、フェルマータの後で
曲想が変わるところを2拍子でとるとか、そういう
基本的なところがやはり難しいです。
各パートで違うことやってるということもあります。
(そこが面白いのですがね)
Re: お蔵入り企画再始動。。。
投稿者: 笛吹き 投稿日:2002/04/21(Sun) 21:30:10リュートと歌!いいですね。ルネサンスの歌曲はリコーダーコンソートでもよくやりますが、純正調の和音が決まると天国的響きですが、はずれると大変やばいです。各パート1人なんですか?
私はダウランドなんか結構好きです。
Re: お蔵入り企画再始動。。。
投稿者: パパゲーノ川崎 投稿日:2002/04/25(Thu) 09:09:39今回の曲は合唱ではないのですが、確かにルネサンス期の
アカペラ合唱曲は難しいですね。
昨年内輪でやりましたが。。。ううっ。^^;
今回の曲は、歌は私一人、伴奏バイオリン一人、ガンバ一人
リュート二人のはずが、”弦が押さえにくい”と一人敬遠されてます。。。チェンバロも入って欲しいのだけれど。。。
ガンバの人も”押さえにくい”と言ってました。。。
がんばってほしいです。
(オマエモナーってか^^;;)