まりんきょの部屋のはなれ(2002年2月) |
作成日:2002-12-14 最終更新日: |
「部屋のはなれ(新掲示板)」の過去の発言一覧です。
お久しぶりです。前から書こうと思っていたのですが、忙しくて書いていませんでした。
それで、残りのフォーレのピアノ作品全集ですが、
注文しだがこなかった。
それでもう一度やりました。が、来なかったです。
仕方がないので、室内楽全集にしようと思います。でも、来るかなあ。
ジャン=フィリップ・コラールのピアノ全集のことですよね。残りの分(2枚組)には舟歌、ヴァルス・カプリス、即興曲、小品集、無言歌、ドリー、バイロイトの思い出、マズルカが入っています。こちらはこの間の土曜日近くのCD屋で買ったので、在庫はあるはずです。こちらもいいですよ。特にヴァルス・カプリスがお勧めです。ただ私が買ったのはどういうわけか、針飛びが起こってしまいました。
もし近辺で見ることがあれば、ここに書いておきます。
室内楽全集は3ヶ月前に池袋の HMV でけっこう置いてありました。
きょう久しぶりに玄米を食べました。なかなかおいしいものでした。
これを機会に早食いの癖を直そうかと思いました。
(ID: jmDcVt2)
投稿日:2002/04/23(Tue) 13:30:01 <HOME>おめでとうございます。
奥様にも気に入っていただいたのでしょうか?
常食すると、出るものの調子が全然違ってきます。
かみさんは、「玄米がいいとダンナがいうだけでは動かなかった。自分の友だちも玄米を食べているのを知って、こんなに世間で広がっているのだと驚いた」といって玄米を買ってきました。
そして、「ちゃんととがないといけない、水に長い時間ひたしておかないといけないなど手間は増えたが、おいしい。」といっておりました。
出るものの調子はまだ変わりませんが、楽しみです。
(ID: jmDcVt2)
投稿日:2002/05/06(Mon) 17:47:29 <HOME>ちなみに、丸山さんはご存知の通り、私および私が仕込んだ家内は、玄米を研がずに炊いています。水に浸すのも適当で、しばしばすぐ炊いています。これでなにかヤバイのでしょうか? 奥様に確認していただけませんでしょうか?
食べやすければいいのではいいのではないか、ということを言っています。
むしろ心配しているのは、「特別な器具や仕掛けや苦労がないと、玄米がおいしく食べられない」というような、望ましくない先入観を植え付ける情報が世の中には多くあることです。もちろん、おいしく食べてもらいたいからそのための器具や仕掛けや苦労を語るのでしょうが。
連休中里帰りしてゼローワン松山大会を見に行きました。初めての観戦です。メインイベントは小川直也+橋本真也 VS ザ・プレデター+トム・ハワードなんですけど、前座の試合に藤原義明(53歳ですよ!)が出ていて嬉しかったけど、その相手のリングネームは黒毛和牛太っていうんです。しかも、ほかのレスラーは破壊王とか、霊長類最強の男とか炎の刃、超竜、弾丸戦士、みたいなキャッチコピーがついてるのに「国産、黒毛和牛太」だって。誰がそんな名前をつけたんだろう?
「若虎、佐藤耕平」の入場のテーマ曲がヴィヴァルディの四季(夏)だったのもびっくり。
ゼロ−ワンというのは格闘技の一種ですよね。私はプロレスやゼロ−ワンは一度も生では見ていないので、一度は見なければと思っています。この間も越谷にどこかのプロレス団体が巡業に来ていたけれど、見のがしてしまいました。
「国産、黒毛和牛太」って、脱力していて好きです。もし当人が考えたのならすばらしいセンスだと思います。
私のジャズの師匠はプロレスの大ファン、特にジャイアント馬場の大ファンで、ときどきプロレスにまつわる話を聞かせてくれます。
この師匠と一度ジャズのデュオを組んだことがありまして、そのとき私は芸名として「新鮮果実八百銀」を名乗りました。師匠は「冷凍鮮魚長崎駅前運送」を名乗っていたと記憶しています。どちらも自分がアルバイトをしていた店の名前をとったのでした。黒毛和牛太もきっとこの名前に思い入れがあったのではないか、と思うのも趣があるのではないでしょうか。
丸山さん今晩は。
ようやく丸山さんにとりあえず聴いてみて!と
言える状態になりましたBonne Chanson 第3番
それでもまだまだ荒っぽいんですが、ようやくほっと
人心地つけました。やれやれ。
どうぞ聴いてみてやってください。
第1番ももう一度仕切り直して挑戦してみるつもりです。
今ダウンロードしている最中です。明日時間があるときに聞いてみます。
この第3番「白い月影」は、「優しい歌」のなかでまっさきに知人と取り組んだ曲なので、思い入れがあります。
ということなので、厳しいことを申し上げるかもしれません。そのときは勘弁して下さい。
(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/04/24(Wed) 23:28:49 <HOME>ずいぶん古い記事になりました。
勘弁も何も・・ありがたいご指摘でしたよ。
その後どうも代わり映えというわけでもありませんけど
ちょこちょこいじっていまして、・・あと数年かかっても
まだちょぼちょぼやってるかもしれませんが、(^^;)
拍子の変わるところは少し(ほんの少し)テンポを変えました。
そうするとやっぱりガラッと変わってきますね。
なんだかまだまだ良くなっていくような気がしています。
やっとこの曲の良さがわかってきたというところかも。
atyim さんの mp3 データを聞いてみました。なるほどこれが、意図した表現だったのかと改めて思いました。
テンポの変化ひとつで曲の表情が変わることを実感しました。
(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/05/03(Fri) 10:12:48 <HOME>ありがとうございます。
意図したところが正しいかどうかはともかく(^^;)文章でも音楽で
も微妙なところが変わると、そこから新しい地平が開けて、今まで
固く重いばかりだったものが軽々とダイナミックに動き出すという
こと、そういう経験大事にしないといけないなと思います。
(ID: .FrFX92)
投稿日:2002/05/03(Fri) 22:52:04 <HOME>前からお伺いしたいと思っていたのですが、優しい歌の原詩
コピーして使わせてもらったらいけないものでしょうか。
自分で書き写せばいいのでしょうが、私のPC=WIN=ATOK
だとフランス語の、あれなんて言いましたっけ・・アクサンテギュー
でしたっけ?が書けないようです。書けるようにする方法が
あるのでしょうか?知らないもんで。
たとえば、
http://www.recmusic.org/lieder/merge.cgi?81
のようなところを見られてはいかがでしょうか。あるいは、私の作った
http://www.asahi-net.or.jp/~ub2s-mrym/faure/bonne.html.fr
もあります。
もしアクサンのある文字に ? が出るようであれば、文字コードセットを欧米 8859-1 にすると大丈夫でしょう。
実は去年流れてしまった企画、
バッハの”農民カンタータ”のアリア練習再開。
アンサンブルのメンバーが去年と違う^^;;;
やはり一年たっても難しいものは難しい。。。
大丈夫かー。。。。
バッハのカンタータはあまりよく知らないのです。世俗カンタータを2、3聞いた程度しかありません。ただ、難しそうだな、というのはわかるつもりです。
知り合いの方が“コーヒーカンタータ”を歌うというので譜面を見せてもらったところ、音符が多く黒々と書かれているので目がくらくらしました。
まあ、難しいものは難しいでしょうが、大丈夫でしょう。
農民カンタータは、CDではコーヒーカンタータと
カップリングされていることが多いようです。
機会があったら聴いてみて下さい。
農民カンタータとコーヒーカンタータがカップリングされた CD を買ってきて
日曜日に何度か聴きました。たしかに、農民カンタータは結構大変そうですね。
まだよくわからないことだらけなので、いろいろと御教授ください。
ま、私のドイツ語はまだまだいいかげんなものなので。。。
ところで、CD買われたのですね。
私はDECCAレーベルのものを持っています。
私が練習しているアリアとは、
このCDでは30番目にあたる曲
”おん身の栄え、ゆるぎなく”(Dein Wachstum sei feste)
です。
農民カンタータとコーヒーカンタータがカップリングされた CD は私ももってます。L'OISEAU-LYREレーベルでホグウッド指揮でエマ・カークビー、デヴィッド・トーマスなどが歌っているものです。久しぶりに聞いてみました。“おん身の栄え、ゆるぎなく”もとてもいい曲ですね。
私はとっても音痴なので、どの曲でも難しいし、どれがどう難しいかよく分かりません・・・・でも、本番が楽しみですね。
私が買ってきたのはパパゲーノ川崎さんがお持ちのと同じ、DECCA レーベルです。
この“おん身の栄え、ゆるぎなく”の笑い声を聞いて、腹の底から発声ができるようになりたいと思いました。
ひょっとしたら変更があるかもしれませんが、本番は7月19日
らしいです。
プログラムはリュートと歌を中心にした
さまざまなバロック・ルネサンス音楽になるでしょう。
合わせる機会が少ないのが、ちと辛いかも。
子音を拍の頭より先にとるとか、フェルマータの後で
曲想が変わるところを2拍子でとるとか、そういう
基本的なところがやはり難しいです。
各パートで違うことやってるということもあります。
(そこが面白いのですがね)
リュートと歌!いいですね。ルネサンスの歌曲はリコーダーコンソートでもよくやりますが、純正調の和音が決まると天国的響きですが、はずれると大変やばいです。各パート1人なんですか?
私はダウランドなんか結構好きです。
今回の曲は合唱ではないのですが、確かにルネサンス期の
アカペラ合唱曲は難しいですね。
昨年内輪でやりましたが。。。ううっ。^^;
今回の曲は、歌は私一人、伴奏バイオリン一人、ガンバ一人
リュート二人のはずが、”弦が押さえにくい”と一人敬遠されてます。。。チェンバロも入って欲しいのだけれど。。。
ガンバの人も”押さえにくい”と言ってました。。。
がんばってほしいです。
(オマエモナーってか^^;;)