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1977年、ズート・マネー、チャス・チャンドラーの協力を得、 アレクシス・コーナーをゲストに迎えて制作されたソロ・アルバム。 バードン自身はこの出来には不満らしいが、「無名歌手の墓」、 「ブルースを歌うために」など、名曲も多い。この時点において、 彼のスタイルは確立したと思うのだが、どうか。日本国内で発売 された唯一のソロ・アルバムで、英オリジナル盤にはバードンに よるイラスト入りの歌詞ブックレットが付いていた。