THE COMPLETE ANIMALS

COMPLETEとはいうものの、ミッキー・モストがプロデュースした曲を網羅
しただけです。しかもライナーは結構間違いが多いし、テイク違いについては
全く収録されていないという不満点があります。とはいえ、この当時これが
リリースされたのはやはり画期的なことでした。目玉はやはり「トーキン・
アバウト・ユー」のフル・ヴァージョン。僕は時々、自分がコロムビア時代で
一番好きなのはこれではないかと思う時があります。