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          2024年4月の出会い
                     (虫や様々な小動物との出会い・行事・新刊の紹介など)

~~4月24日(水曜日)~~

☆彡あちらこちらから花だよりが届きますが、わが家は専ら家でのお花見!
一日葉っぱを摘まないと、ポストもチャイムも隠されてしまいます(笑)



3年前に友だちに3個の球根をいただいてたのが、ついに開花!可愛さもひとしお!
株と一緒に花のコピーも添えてくれていて、シラーベルビアナというそうです。




ツタンカーメンのエンドウ豆が、4月に大きな莢になり温暖化を感じます。
ガレージでは羽衣ジャスミンの甘い香りがいっぱい!


   

虫友にいただいたセッコクも、今年は色違いが2種咲きました。
枝ぶりが自由奔放なので、花が終わったら形を整えてやります。




昔々お茶を習っていた時に、先生にいただいたチョウジソウ
庭中に広がり、友だちに株分けしています。絶滅危惧種の県もあるとか。




シンジュの枯れた株から、沢山のキノコが生えてきました。
キノコの形は、どれもこれも無駄が無くて美しいですね。
ガレがランプのデザインに使いたくなった気持ちがよく分かります。




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~~4月22日(月曜日)~~

☆彡「おたかの道湧水園」にヘイケボタルを放流する日。園のご都合で、
例年より2週間も早い放流で「ホタルの母さん」は食べてもらうのに躍起。
そのお陰で無事に300匹(お仲間のと合計で400匹)を放流!

昨日のヘイケボタル。わが家での「最後の晩餐」。




湧水園前からの新緑の風景。



湧水園の一画にある蔵。この右奥に池があり、池に向かって
数本の水路があります。その一本の水路に放流しました。




お仲間が水路に入って、放流しました。ヒメタニシ70匹、
カワニナ20匹も同時に放流しました。




先日、台所から見える場所に、小さな花壇を作りました。



今年のエビネは特にきれいです。

   

シャガの花は高尾山を思いださせます。



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~~4月16日(火曜日)~~

☆彡昨日は気温が25℃まで急上昇し、その中をお墓参りに行ってきました。
墓地近くの広大な空き地には、まだツグミが2羽いて心配になりました。

桜の花びらが散り敷いた小径。




桜とツツジの饗宴。



国分寺さんの境内では、白と桃色のニホンシャクナゲが観られます。



どちらも巨木になってきて、見事です。



どちらも花の内側には細かい斑点がありますね。

   

ヤマシャクヤクの純白。内側はこちらも凝っています。



☆彡この後、「蛍よもう一度の会」のメンバーと合流し、湧水園の水路の
清掃にハマりました。水路に影を落としていたカシの巨木が枯れて、
水路には葉っぱがどっさり溜まって澱んでおり、久しぶりに袖が泥んこ!
来週はここにヘイケの終齢幼虫を放流するので、一足お先にヒメタニシと
カワニナ
を計80匹放流!手がどろどろで、写真が撮れませんでした。


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~~4月13日(土曜日)~~

☆彡今年のわが家のチューリップは、イメージ通りに咲いてくれて、
何とも言えず楽しかったです。近所の友だちも褒めてくれました。




こちらの黄色い親株は、ちゃんと同じ色の子株を産んでくれました。
娘も好きだというグリーンがかったチューリップは2株咲きました。
小さなピンクの「バレリーナ」は、もうピンクの点々になっています。


   

こちらのピンクさんは、花期がとても長いです!



☆彡☆彡☆彡

拙詩集『なんじゃらもんじゃら・ともだち』(てらいんく)を「例解小学国語辞典」
(三省堂・第8版
「友達とけんかしたきみに」に取り上げていただきました。
大手の出版社さんが、小学生に紙の本を薦めてくださるのは、有難いです。



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~~4月11日(木曜日)~~

☆彡近所の桜はほとんど散ってしまいましたが、お使いの途中で
通った児童公園の桜がちょうど見ごろでした!娘たちや孫娘も
遊ばせた公園…遊具の色こそ違いますが、場所はそのまんま。

この桜の老木が出てくる童話を含む、全部で5話の
中学年向き短編連作集が、6月中旬に出る予定です。




昨年、井戸が設置され、「飲んじゃだめだよ」と言いながら、
子どもたちが手を洗っているのを見かけます。左側には「平安神社」が
あり、この間は、男の子が真剣に拝んでいて、近寄りがたいほどでした。




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~~4月9日(火曜日)~~

☆彡夕方~~猫の3兄妹・末っ子のるるは、食が細くて季節の変わり目
には喘息も起こすので、昨夜は真夜中に起きていて、気だるそう。



何回も膝に乗ってきて、遊びたさそうだったので、
先輩🐈たちが齧ったボロボロの鉛筆で遊びました。でも、るるは
齧ったりせず、そっとじゃれるだけ。末っ子とも思えない静かな子です。




☆彡朝からもの凄い雨で、やっと満開だったベニシダレも、
エリナカスケードも、あっという間に散り始めました。



今年は温かくなっても虫が少なく、「ものいわぬ春がやってくる」という
レイチェルカーソンの『沈黙の春』を始終思いだしています。ひとつには、
ヒヨドリ2羽が山に帰ったようで、7日から庭が一気に静かになったことも
あると思いますが。あの騒々しさにまで、和ませてもらってたの?!

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~~4月4日・清明(木曜日)~~

☆彡わが家の仙台ベニシダレもやっと開花宣言。一昨日から咲き始め、
菜種梅雨の中、か弱くも負けずに枝垂れています。




世界一小さいといわれる椿・エリナカスケードも、押し合いへし合い
いっせいに開花しています。昨年の猛暑と水不足で、木が弱ったように
感じましたが、冬から春にかけて、急に元気になってきました。




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~~4月3日(水曜日)~~

☆彡一度温かい日ざしを味わった猫姉妹。今朝の冷たい雨に、
お布団から離れられず真ん丸に。虫友のNさん宅でも、2匹の猫に
お布団を占領されているとのこと。今日は旧の猫のお節句(笑)




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~~4月1日(月曜日)~~

☆彡寒い寒いといっていたはずが、昨日は何と28℃になりました。
東京の桜の開花は3月29日で例年より遅いと騒いでいますが、
入学式の日に満開だった50年前よりは、これでも早いですぞ!

先日、通りがかった公園でヤマモモの花を見ました。私が育った
佐賀県の山間の村は旧鍋島藩の直轄地で、ヤマモモの木が多く、
兄の石の庭にも、縁側に巨木があったので、ほんとに懐かしいです。



何故、直轄地だとヤマモもの木が多いの?という疑問。小さいころ、
近所のおじいさんに訊いたことがあって、ヤマモモの木はとても固いので、
昔々の戦では盾に使っていたとのことで、妙に納得したのを憶えています。

☆彡☆彡☆彡

今年のツタンカーメンのエンドウマメは、茎をヒヨドリに噛み切られて、
やっと、一輪だけ花が咲いています。わが家に来るヒヨドリは、今年、
一気に進化した?のか、リンゴの皮の刻んだのが無くなると、
このエンドウマメの葉っぱや茎を食べるし、米粒までOKになり、
スズメと並んでついばむ様子は、少し意地悪度も減ったかも?




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