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         2018年11月・今月の出会い
                           (虫との出会い・今月の行事・新刊の案内など) 

☆★☆

11月20日。昨日の昼にポストを覗いたら、同じ形のスマートレターが2個。お二人の作家さんから、
可愛い本が届いていました!開けてビックリ!2冊とも虎キジの猫君が大活躍するお話で、
こんな偶然があるなんて、本当に楽しいビックリで、午後から一気に拝読しました!

先ずは『落語ねこ』(赤羽じゅんこ・作 大島妙子・絵 ぶんけい出版)からご紹介。落語が大好きな
赤羽さんらしい作品でした。亡くなった若い落語家がおデブの猫にとりつくという奇想天外では
あるけれど、もの悲しくもあるストーリー。主人公・七海(5年)の悩み、おじいちゃんとのからみ
などが、二重構造になって進行しストーリー仕立ての巧みさを感じました。ところで、ルビーの
行方は?誰の所へ落ち着くのか気にかかるので、続きを書いてね、と℡してしまいました。



『あやめさんの ひみつの野原』(島村木綿子・作 かんべあやこ・絵 国土社)。こちらも、
動植物が大好きで詩人でもある島村さんらしさが満ちあふれた作品に仕上がっていました。
「あやめさん」は主人公・かりん(3年)の大叔母さんに当たりますが、こちらも今は亡き方。
あやめさんが草木染めで作ったクッションカバーに猫が坐ると、不思議が始まるという、
お洒落な発想と「のはら ののはな ののはっぱ~~」という詩人ならではの呪文が魅力的。

赤羽さんも島村さんも「大好きなこと・大好きなもの」を突き詰めていかれた挙げ句の作品
だなぁ、私も虫と猫と一緒に暮らしてるのだから、もっと良い作品を書こう……と励まされた
2作品でした。皆さまもこの秋、児童文学の世界にも浸ってごらんになりませんか!




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11月18日。庭の落ち葉をはいていたら、棒杭の先にチョウを見つけました!11月も中旬を
過ぎようとしているのに、越冬蛹にならずに羽化したのでしょう。この時期と豹紋から
ツマグロヒョウモンかな?とは思ったのですが、羽の表を見せてくれません。



しゃがんで待つこと10数分。一瞬だけ広げてくれました!ツマグロヒョウモンの♀でした。
図書館近くの車道で路頭に迷っているのを掌に包んで、連れてきたあの子!?だよね!
だから、開いて見せてくれたんだよね?虫(と猫)にはかなり頻繁に驚かされます。




路頭に迷ったツマグロヒョウモンの幼虫のために、鉢に勝手に生えてくるスミレを
毎年抜かないようにしています(地植えのは真っ先に食べ尽くされてしまうので)
めでたく♂に出会え、食べ残した葉っぱに産卵出来ますように。




カラスウリの花が好きで、数年前に種を蒔いたら、それから毎年ヤブ状態になり、今度は
引っこ抜くのに大わらわ。気分を害したのか、わが家のカラスウリはどれも小降りでまん丸。




乙女サザンカが咲き始めました。こちらは例年より花が大降り。うつむいて咲いています。
見かけとは裏腹に、散るときはぱ~っと潔く散るので、亡き娘の生き方と重ねてしまいます。




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11月17日。あったかい11月、とはいっても、寒がりのわが家の猫たちは、朝寝坊揃い。
自分たちの「猫用ベッド」には寝ないで、私のお布団にやってきて、いつまでも寝ていて
困ります。特にアッシュ(白い雄猫)は超朝寝坊!るるは音に敏感。リフォームのショックで
2階から下りてこられなかった黒猫くうも、やっと兄妹のなかに混じって眠れるようになりました。





11月15日。「もとまち里山クラブ」の活動日。来週は市内の1年生が60名ほどおいでになるので、
危ない場所をチェックしたり、ドングリを拾いやすいようにしたり…。大根畑も見事になりました。



その帰りに、自宅のすぐ近くで車道に出てきてひっくり返っているカブトムシの幼虫
救いました。3、4齢ほどの大きさで、もごもごとよく動きます。庭の腐葉土に潜らせ
ました。あったか過ぎて、さまざまな動植物にも異変が起きているようですね。




午後からはお墓参りに。その帰路、「お鷹の道」で、今度はアカスジキンカメムシの幼体
見つけました。こんな時期にまだ幼体でいて大丈夫? 踏みつぶされないよう草むらへ移動。




次女宅で実ったムベ。今年は沢山実って、びっくりするほど大きいです。
そろそろ食べ頃。半分にしたら、また写真に撮りましょう。




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11月11日。昔々、一緒に童話を勉強したお仲間と2人で都立殿ヶ谷戸庭園を散歩しました。
ボランティアのガイドさんが説明して下さり、何十回も訪れているのに、新しい発見がありました。
フッキソウの真っ白い実を見ることもできました。(柵のなかに入れずに写真は撮れませんでしたが)。

池の周辺にはツワブキの花がいっぱい。気温が20℃もあるあったかい日が続くので、
日本ミツバチはまだ活動していました。でも、脚に花粉は溜まっていません。



この庭園は旧岩崎別邸で、国分寺崖線の上にあり、湧水と傾斜を巧みに利用して
作られています。岩を使った凸凹の道はかなり急で、手をついて上りたくなります。



雪吊りはまだですが、松の菰巻き(虫の捕獲のため)は終わっていました。縄の締め具合は
下側のを強くして、上側は弱めに巻くとの説明でしたが、下から這い上ってくる虫、
例えば外来種のヨコヅナサシガメなどは、下側を緩くした方がいいのでは?と
思いましたが、もしかすると、昔の知恵は外来種には通用しないのかも?




「紅葉邸」の横の小さな池では、緋鯉の子どもが沢山泳いでいました。



この庭園が作られたときから立っているというエノキの老木。瘤だらけですが、
風格があります。植えられた頃には国分寺にもまだ国蝶のオオムラサキが
飛んでいたはずなので、葉っぱを幼虫に食べさせたりもしたことでしょう。




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11月8日。温かい日が続くので、わが家のヘイケボタルは昼間も隠れずに餌を食べたり、
散歩したりしています。餌の巻き貝が食べる落ち葉に上っている強者もいます。



餌の巻き貝がカルシウムやミネラル不足にならないよう、レンガやカキの殻などを
入れていますが、幼虫も安心するのか、その周辺に集まったり、潜ったりしています。



今年も九州の同級生が渋柿を送ってくれました。皮を剥くのが大好きな私!
2階のベランダに吊し終えると、もうすぐ冬がくると、実感します。るるも小春日を浴びてうっとり!




庭のベニシダレの落ち葉。最近、娘がこの落ち葉を使い、白いシルクを薄紅色に
染めるのにはまっているので、風が吹くと新しい落ち葉を拾いに庭へ出ます。




プレゼントしてくれたスカーフ。桜の落ち葉はこんな色を秘めて、散っていたのですね。



種をいっぱいつけたホトトギス。この時期の花茎のカーブは私のお気に入り。



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11月6日。自宅から数分の野川沿いの小径は、一人がやっと通れる幅。その道が好きで時々通ります。
国分寺駅のツインタワーが民家越しに見えました。右が東タワー、左が西タワー。



誰も採らない柿が国分寺では話題になる季節です。柿を目当てにカラスが集まってきて鳴いたり騒いだり。
小ぶりではあるけれど、柿が大好きな方に、もいでもらったらいいと思うのですが……。

左~~赤い実のイイギリと柿。  右~~柿の幹から野川の水面まで垂れ下がったツタ


   

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11月1日。温かい霜月の始まりですね。でも、油断は大敵。寒さが苦手な鉢植えを
そろそろ室内に取り込む時期でもあります。山のような用事がたまっているのですが、
見ない振りをして「もとまち里山クラブ」の活動に参加してきました。秋日和に恵まれました。

先ずはみんなでさつま芋落花生掘り。

   

ホコリタケ(左)やオニフスベも沢山見つかりました!成熟してしまっていますが、
もっと若いときは食用になるようです。オニフスベは傘の直径が50センチになるのもあるとか。


   

ブルーシートに積み込んだ枯れ枝を囲炉裏の近くまで運んでいるところ。
私はいつの間にか、「もとまち里山クラブ」の写真班(笑)の一人になっています。




里山の帰りに次女宅前を歩いていたコカマキリ。お腹が重そうでしたので、
もうすぐ卵を産むのでしょう。冷え込む前にガンバ!




今度はわが家。5月から始まったリフォームが(間に2ヶ月ほどの休みが入ったせいもあり)
半年間かかって、やっと終了しました。庭も荒れましたが石蕗(ツワブキ)は
幾分難を逃れました。じっと動かずに花粉を食べているのはハムシの仲間



清里の山荘から移植した野菊(ノギク)が今年も咲きました。野菊も庭の通路へ
しな垂れていたので、だいぶ折りましたが、残った枝はベリーの茎を支えにしてやり、
数10センチも立ち上がって咲いています。野菊は秋をすぐ手元まで引き寄せてくれます。




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