2025年6月の出会い
(虫を主として様々な動植物との出会い・行事・新刊の紹介など
~~6月14日(土曜日)~~
☆わが家のヘイケも羽化が始まりました。昨夜までに
♀♂ともに、2匹ずつ。この先も少しは生まれそうですが、
産卵が期待薄なので、知人の知人から譲って頂きました!
とても立派な体格のヘイケボタル。雌雄計56匹!
近所のみなさんにも観てもらい、圧巻の点滅を楽しんでいます。
この個体は、♀。光の節(黄色い帯)が一本。♂は二本。
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~~6月12日(木曜日)~~
☆版画家でツバメをこよなく愛する小川美奈子さんが、今年も
国分寺のカフェスローで「ツバメ展」を開催されます。
ドタバタしていて、ご紹介が遅くなりましたが、明日からです💦
小川さんのツバメ展を初めて観たのは10数年前。
「高尾駅」近くのギャラリーでした。ツバメの折り方を教わり、
よく飛んだのに、折り方まで一緒に飛んで行ってしまった💦
わが家の縁側菜園では、ミニトマトの収穫(笑)が始まりました。
雨が続いたせいか、甘さが昨年よりも薄いです。
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~~6月4日・虫の日・(水曜日)~~
☆虫の日を知ってか知らずか、今朝、カンタンが孵化しました!
筋みたいに細いので、虫眼鏡と触角の動きでやっと発見。
星の数が10数個のテントウムシ。ナミテントウの星の数は
まちまちですが、初めて会ったような気もします。
ヒメカメノコテントウ?すぐ葉裏に隠れるので、ピンボケ。
エノキの葉には、今年アブラムシが多いです。
イトバハルシャギク、という名前。名前の通り、葉っぱが
糸のように細く、繊細で、うどん粉病になりやすいです。
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~~6月2日(月曜日)~~
☆近所を流れる川は一級河川「野川」の上流になります。ここで、
ゲンジボタルの自然発生を確認して、大喜びから早くも3年。
今年も、元気に飛んでいるのを確認できました!
手前の橋から向こうの白い橋までを行ったり来たり。
欄干にもたれ、ホタルを見物する人同士の会話が弾みます。
少し上流のこちらでも飛んでいるという情報がありましたが、
夜は人通りがなく、少々物騒なので確認できていません。
5、6月はホタル観察、ラッキョウ漬け、ドクダミ乾しなど多忙な季節。
なのに、今年は管理人が入院したり、猫のルーシーも獣医さん通い!
と、チョウ多忙。でも庭の花々と一緒に、元気でがんばっています。
亡くなった娘由来のビデンス。門柱の上で大株に育っています。
里山で自生しているホタルブクロの仲間。だいぶ前に持ち主さんに
株をいただき、近所の友人2人に更に株分けし、繁殖しています。
昨年の猛暑で、枯れるかと思ったベリーですが、寒肥えが効いたらしく、
多くの実をつけています。これは、雨どいまで伸びてきた枝です。
昨年は1、2羽しか飛来しなかったジャコウアゲハ。今年は
頻繁に訪れては産卵。食草のウマノスズクサがあまりに繁茂
していたので、だいぶ引き抜いてしまい、早まったかも!
洗面所の窓枠にからみついたウマノスズクサに産卵中。
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