MDRLへようこそ。
MDRLとはMazui Drink Research Laboratoryの略称です。
すなわち、この世に存在する不味い飲み物を、調査・研究・開発する機関なのです。
以下では我がMDRLの、素晴らしい研究結果をご覧になれます。
なお、MDRLでは不味い飲み物の作り方、
市販されている不味い飲み物の情報を求めています。
そのような情報をお持ちの方は、メールまたはBBSに書き込んで下さい。
皆様の情報をお待ちしております。
創作部門
名   称 ラ ン ク 解説・作り方
ヒーラー ★★★★★  コーラとコーヒーを半々の割合で混ぜます。すると納豆のにおいのする奇妙な液体が出来上がります。後味が非常に悪く、においと泡が残ります。割合は好みによって変えて下さい。サイ●リアなどドリンクバーのあるところだと比較的簡単に作れます。
メロンコーヒー ★★★★  まず、コップにできる限り氷を入れます。次にメロンソーダをコップ半分ほど入れます。最後にコーヒーを氷に当てながら注ぎます。うまくするとコーヒーとメロンソーダが混ざらず上が黒、下が緑色の極めて奇妙な、一見カクテル風の飲み物が出来上がります。しかし、味は(も?)最悪です。ストローを使用して飲むと地獄が味わえます。これもサイ●リアなどで作れます。
妖精の水 ★×∞  まずはじめにスピリタスというアルコール度90%を越えるお酒とジンロという焼酎を用意します。これをスピリタス3:ジンロ7の割合で混ぜます。するとこの世で最強最悪のお酒が出来上がります。ひどいです。お酒に弱い人、人間並みの頭を持った人はやらないで下さい。生半可な気持ちでやると死にます。
ロケットコーラ 危険度MAX  正確にはマズドリではないのですが、ダイエット系のコーラでやれば十分マズイですし、やった後に残った物も非常にマズイので一応載っけます。 まずペットボトルか瓶のコーラと、コンビニや駄菓子屋などで売っている緑色のラムネ瓶の形をした容器に入ったラムネを用意します。次にラムネを2、3個取り出し、それをふたを開けたコーラに放り込み急いで口に当てます。すると、まるでロケットのジェット噴射の如くコーラが吹き出してきます。これを飲みきればあなたは英雄です。でも、たいがい失敗するので濡れてもいい場所でタオルを用意してからやりましょう。終了後には炭酸の抜けきった美味しいコーラが残ります。おそらくラムネの成分が炭酸に反応して起こるので炭酸飲料なら大体出来ると思います。あと、缶でも出来ますが目に見える分ペットボトルの方が楽しいです。
ホットコーラ ★★  その名の通りコーラを温めた物です。作り方は簡単で、缶のコーラを熱燗の要領で温めればいいのです。このとき気を付けなければならないのが缶は必ず開けてからやることです。そうしないと缶が膨張し爆発します。熱湯で4〜5分も温めれば完成です。この際の時間は好みによって調節して下さい。飲むと暖かくて薬の味のする素晴らしい飲み物の完成です。
市販部門
名   称 ラ ン ク 解説・入手方法
シソジュース ★★  発売元は未確認。駄菓子屋などで売っている梅ミンツをドリンクにしたような味です。原材料は赤ジソ・青ジソ・ホワイトグレープといった体に良いものばかりですが、味が喉に残るので精神衛生を損なうおそれがあります。コンビニなどで500ml入りの紙パックで売られています。
お粥ジュース
<韓国産>
★★★★★★★  冬場になると登場するおしるこやコーンポタージュなど具入り飲料のお粥版です。飲もうとすると半ゲル状の奇妙な液体が出てきます。飲むと非常にいやな味がするので、吐き気を催すこともあるかもしれません。ですから飲む際にはよく振ってから飲んで下さい。しかし、よく振ったとしても半分以上は中身が残るでしょう。販売ルートは不明です。もしかするとドン●ホーテで売っているかもしれません。
カフェ・ラ・シャワー ★★★★  U●Cから発売されたヒーラー市販版です。しかし、侮るなかれ。ただのヒーラーの市販版ではなかったのだ。臭いはほぼヒーラーと同じなのだが、なんとコーヒーが甘く、炭酸が弱いため、ある意味ヒーラーをも凌ぐ味を醸し出している。常温で飲むと更に味が際立ち凄いことになる。HPで調べた所、この商品は夏に大々的に売り出すつもりで、この商品を使った飲み方コンテストまでやるらしい。更に驚いたのが、これが喫茶店のメニューとしてフロートつきで売り出されているというのだ。詳しくは発売元のHPで。今のところとある新型コンビニでしか確認されていない。
ブラックジンジャー  キ●ンから発売されたジンジャーエールの一種。味はジンジャーエールというかショウガそのもの。お酒と割っても楽しめると書いてあるが、疑問である。飲み心地は何ともいえないものがある。人によっては好き嫌いが分かれる微妙な飲み物。どこのコンビニにもあるだろう。
グレープフルーツ

ライチ
★★  明●屋という謎の会社のフルーツミックスジュース。味はライチが8割、残りがグレープフルーツといった感じだが、非常に表現しにくい味だ。飲んだ後は何ともいえぬ感覚になる。どこで売っているか不明。作った方が早いかも。
GIMA(ジーマ) ★★★★★  発売元は未確認。味は焼酎もしくは日本酒に微炭酸のサイダーを混ぜた感じです。ジンに似てるかも。決して単独では飲むべきでない飲み物、ライムや何かを入れて飲むのが賢明です。後味が長く残り、非常に精神衛生を害します。酒屋やお酒を販売しているコンビニで売っています。お洒落に飲みたい人は、お台場のビーナスフォートの2階にあるパ●リーノというイタリアンレストランに行って下さい。瓶ごと出てきます。
夏みかん紅茶  日東●茶が販売している紅茶飲料。非常に微妙な味のする飲み物で、好き嫌いが分かれる。1%だがリキュールが入っており、それが味をよりいっそう奇妙なものに変化させている可能性がある。500ml入りの紙パックで売られている。スリ●エフなどのコンビニで販売されている。同系統に同社のりんご紅茶もありそちらもなかなかの味。
すいか
(季節限定)
★★★  エ●ビーが製造している季節限定のすいかとメロンを混合した飲み物。味は溶けたスイカバーです。因みにスイカバーとは西瓜の形をしたアイスです。はっきり言ってどちらも味は西瓜じゃないし、飲むと思わずウッとなります。メロンの味が不味さをより際立たせています。500ml入りの紙パックで売られていますが季節限定なので飲みたい人は素早くコンビニに行きましょう。
カフェ・ラ・オランジュ ★★  タカ●シが製造しているコーヒー飲料。その名前からも分かるとおり、コーヒーにオレンジ果汁を加えた飲み物である。しかし、コーヒーを甘くしてあるため入っているオレンジ果汁とリキュールの味が際立ち、飲んだ後に何とも言えない味が残る。例えて言うならばリキュール入りのチョコをコーヒーに溶かして飲んだような感じである。評価が低いのは好き嫌いが分かれるため。全国のコンビニで絶賛(?)販売中のはずである。
杏子烏龍 ★★★  エ●ビーが製造している清涼飲料水。要するに杏子の香り付けがされたウーロン茶なのだが。一口だけなら飲んでもたいしたことはないが、飲み続けていくと次第に杏子臭さと、ウーロン茶の苦みが非常なまでにミスマッチしてゆき、飲むことに苦痛すら覚えるようになる。500ml入りの紙パックで主にコンビニで発売中。
ウィルキンソンG.T  ア●ヒが製造しているドライ系炭酸飲料。ジンジャーエールとトニックを掛け合わせて作ってあるのだが、そのためか非常に曖昧な味になってしまっている。炭酸も微炭酸といった感じの強さだし、本当にこれが昔から愛されてきたブレンド飲料なのかと疑ってしまいたくなる。好き嫌いが大きく分かれるだろう。350mlのペット缶入りで全国のコンビニで発売中。
プリン オ・レ ★★  タカ●シが製造している乳飲料。味はほぼ飲むプッチンプリンといった感じだが、ものすごく甘い。そのため、最初はわりと美味しく感じるが、だんだんと甘さに嫌気がさしてきて、ついには飲む気をなくさせる力を秘めている。500mlという容量がこのプリン オ・レの最大の武器である。500ml入りの紙パックで主にコンビニで売られている。(2001/11/30)
ゆず  ジャパンミ●クネットが製造している清涼飲料水。味はゆず。それ以上でもそれ以下でもない。ホントにそのまんまゆずを絞ったような、まずいとも言い難いが、決し好んで飲みたいとも言えない微妙な味。そのまま鍋の付け汁にも使えそうである。少々酸味があるのであまり一気に飲むと喉が痛くなる事も。因みにゆずは大分産らしい。某有名歌手グループとは何の関係もナシ。今の所セブン●レブンでしか販売を確認していない。(2001/2/1)
マンゴー オ・レ ★★  タ●ナシが製造している清涼飲料水。だが、はっきり言って清涼ではない。まず甘ったるい臭いが鼻につき、味も同じく甘ったるい。それだけならまだしも、微妙にマンゴーの味がするからタチが悪い。飲み終える頃には精神衛生が清涼でなくなっている事請け合いだ。ただ、もの凄く甘いものが好きな人には割と平気かも。500mlの紙パック入りでコンビニで販売されている。(2002/5/22)
オック ス スチャ
コーン茶
 エ●ビーが製造している清涼飲料水。パッケージには「こうばしい香りと、ほのかな甘みをご賞味ください。」と、書いてあるが、その甘みのせいで飲んだ後に襲ってくるトウモロコシの焦げたような味がより一層際だってしまっている。飲めないレベルではないが、好んで飲むほどでもない。500mlの紙パック入りでコンビニで販売されている。(2002/6/3)
ラムネ風味ドリンク ★★★  雪●が製造している清涼飲料水。500ml入りの紙パックなのでもちろん炭酸は入っていない。そのためラムネではなくラムネ風味ということになっている。味の方はものすごく甘ったるくて、ラムネというよりはお菓子のラムネをそのまま飲み物にしたような微妙な味。一気に飲むと気持ち悪くなる可能性大。臭いも凄いです。500mlの紙パック入りでコンビニで販売されている。(2002/6/27)