2006年9月8日 さて待望の?釣り!!なのでございます |
2006年9月8日(金) 今回は釣り船をチャーターしての、アウトリーフフィッシング。 船は「ブルーバネッサ」中村船長が操るメルリーナ号。行け!大海原へ!! しかし、8時間の長丁場。全員耐えられるのか・・・・? 実はわたしくし、今回のこの旅行の前に風邪を引いてしまってて、お医者さんに風邪薬をもらってきてたのですが一向に回復しません。前日も38度の熱を発して、ホテルで水枕を借りて寝てました。 当然この日も・・・・。文字通り身体は熱く?燃えてます^^
港を出て40〜50分の所に錨泊。 オキアミを使ったサビキをたらすと、第1投目からアタリがあります。 トロピカルな魚がどんどん上がってきます。まいさん新太郎、ハマってしまいました。
アカやらミドリやらクロやらシマシマやら、ひらべったいのやら、美しい南国の熱帯魚のような(というか熱帯魚です)魚達が、私たちを楽しませてくれます。
ウキ釣りではまいわいふがダツをゲット。 はるか遠くの水面をジャンプしながら巻き上げられてきます。
船長さんの話ではこのダツ、小魚を求めて水面まで上がってくるとのこと。 小魚・・・?、ストリーマ?。そう聞いたら、そうです、やっぱフライでトライでしょ。 船には日除けの屋根が付いててフライするには場所が限定されてしまうんですが、船長さんがベストポジションを作ってくれました。 おかげで第1投目でヒット!#6くらいのフックにウェイトを巻いて、シリコンチューブのボディにラビットゾンカーと目玉をつけた簡単なフライでしたが、しっかりと食ってくれました。 フッキング後はぐんぐんラインが引き出され、止めるとジャンプ!たまりません。 で、一旦外れてしまったのですが、またヒット。今後はおとなしかったので別の魚かと思ったら、実は腹の部分にフッキングしてたのでした。 でも、嬉しい1尾です。
そして意外にも、最後までねばってたのはまいさん新太郎でした。 やっぱり、この釣りに完全にハマッってしまったようでした。
今日は大漁でした。 船着場から見える休憩所か番屋か海の家か、ひょっとしたらクラブハウス?で、釣ったお魚を料理していただきました。 刺身からあら汁まで、このトロピカルフィッシュ、とても旨かったです。 また、三線で沖縄民謡を聞かせてもらったり、地元の皆さんとの交流はいつまでも続くのでした。
旅行に行って、そこの地元の人たちと直に接する機会ってのはなかなか無いように思います。今日は釣りを通してたっぷりと沖縄の人の温かさに触れることが出来ました。 めでたしめでたし。 |