10月のマッカリーナ <北海道洞爺湖サミット篇>

作成日:2008年10月12日

■2008年10月9日(木)


   
ザ・ウィンザーホテル洞爺1階ロビー(2階から撮影)

   
ザ・ウィンザーホテル洞爺1階ロビー(窓側から撮影)

   
   
我が家のPCメンテ係のM氏と、7月に行われた「北海道洞爺湖サミット」ゆかりの
場所を訪ねてきました。先ず行ったのは、メイン会場の「ザ・ウィンザーホテル洞爺」
ここにはフランスの三ツ星レストランの支店「ミシェル・ブラストーヤジャポン」があります。
さすがに予算オーバーなので、同じ階にある蕎麦屋「達磨」で鴨南蛮を食べました。
生憎の雨と霧で窓の外は何も見えませんでしたが、お蕎麦が美味しかったので満足。
見晴らしがすごくいいそうなので、次はぜひお天気の良い日に行きたいです。
ロビーなどで記念撮影。周りにもいっぱいそういう人がいました(^^;)。
ケーキショップのプチケーキをテイクアウト。

サミットの時プレスセンターが置かれた留寿都経由で、真狩へ。
首脳夫人たちが、真狩温泉で行われた「北のマルシェ」を訪れ、
隣の「マッカリーナ」で昼食を楽しんだのです。すごいですね(^^)。

この夏から「マッカリーナ」の宿泊者用メニューが変わりました。
以前はすべて同じメニューでしたが、「トラディション」「リュックス」と夏季限定の
「テロワール」(『大地の恵み』というような意味)の三つから選べるようになりました。
ちょっと奮発して「テロワール」にし、別料金でチーズの盛り合わせもいただきました。
写真は頑張りましたが、メモを取ってないため正確なメニューは不明です(^^;)。
   
          


   
前菜の前の一品。茹でた蛸に人参のソース。シューの中にも魚介類が入ってます。
   

  
絵画のように美しい野菜とお花の前菜。中央の大根の中にドレッシングが入っているのでお好みで。

   
たらば蟹と貝(名前を忘れました)の一品。白ワインによく合います。

   
シェフが育てた白菜「あいひめ」。白菜に対する認識が変わりました。すごく美味しかったです。

   
あこがれのポロ葱は温かく柔らかく。牡蠣は1個だけとは思えない食べ応えでした。

   
地元産のトウモロコシで作られたコーンスープ。とても濃厚で、生クリームを添える必要がありません。

   
ここまでは白ワインで、ここから先は赤ワインでいただきました。どちらもグラスワインをお好みで選べます。

   
メインは取り分けてくれました。この時期に一番美味しいように育ててもらった仔羊だそうです。

   
メインの仔羊のグリエ。お肉はもちろん、添えられた温野菜も絶品です。ニンニクもすごくいけます。

   
曰く、スープ以上グラタン未満なジャガイモのお料理。地元の特産品ですから、もちろん美味。

   
チーズの盛り合わせ。このためにパンとワインは残しておきました。癖のあるのを選んでもらいました。

   
デザートその1、ソルベです。地元で採れるいろいろな果物の味。さっぱりします。

   
デザートその2、ガトー・ショコラ。蠍座生まれなので、10月はいつでも誕生日(^^;)。

   
エスプレッソとお茶うけの小菓子。ハーブティーなども選べます。
 

■2008年10月10日(金)

マッカリーナで朝食をゆっくりと食べて、チェックアウトまでのんびり。
帰りは真狩の道の駅で野菜を買って帰りました。
      



農場で搾り立ての牛乳。搾り立てのグレープフルーツのフレッシュジュース。
新鮮なグリーンサラダ。ポーチドエッグ。熱々のミネステローネ。
ヨーグルトのような食感のチーズ。お持ち帰りOKなパンとジャム。
果物盛り合わせ。他に、コーヒーまたは紅茶がつきます。
 

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