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 みちのくツアー2007その1 2007.0714-22 雨時々くもりか晴れ ☆☆☆   

夏休み第一弾のツアーは、残念ながら台風とともに北上することと相成りました。
雨に備えazu用の雨具も購入。さすがに梅雨も明けてないので、テント泊はやめて宿の予約も事前に行い準備万端?での出発。

7月14日(雨時々曇り)

台風の情報が気になるけれど、準備をするうちに遅くなり11時自宅発。
雨足はさほど強くないけれど、安全運転で走行する。

17時30分 ダイヤモンドあずみの温泉ホテル着。

ぴちぴち、ちゃぷちゃぷ、らんらんらん♪ とりあえず温泉温泉


7月15日(雨時々くもり

夜中は大雨でした。台風もとおりすぎたか?な?
朝風呂入って、近くの絵本館を目指します。
安曇野絵本館 残念ながら幼児はダメなようで・・・

安曇野絵本館は、残念ながら子供向きではなかったようで、パス。
森の中にたたずみいい感じではあるのですが、残念。

ソバでも行くかと車を走らせていると、azuがすぐに眠ってしまったので、移動することにする。
長野をすぎたあたりで、azuも起きたので、せっかく長野だし途中下車?してそば屋を目指す。
せっかくなので、戸隠ソバを!!
はやくこないかなあ・・・ ん、うまいじゃん
そば屋の名前は失念。高速下りてわざわざ、戸隠高原まで走りましたが、その甲斐はありました。

お腹がふくれたら後ろの二人は、静かに眠りはじめます。

17時すぎ裏磐梯ロイヤルホテル着。


7月16日(雨後くもり

朝まで降っていた雨もやんで、時折日差しまでさしてきました。
zunkoは、早朝散歩してきたとのこと。

久しぶりに晴れ間が 五色沼でボート漕いでみました。

五色沼でボート遊びの後、115号線を福島へと抜けてみました。
昨年末同じ道を通ったときは、猛吹雪で結構怖い思いをしたので、なんとなく懐かしくもあるドライブでした。
お昼は、せっかくなので、味処大番で福島ソバ?を食べる。おいしいんだけど、信州ソバの方が好みかな。ちょっとコナっぽい。

今夜は、自炊なので、買出しをして須川温泉を目指す。
18時30分 霧深い須川高原温泉着


7月17日(晴れ後雨

須川温泉といえば、栗駒山荘が有名ですが、ここ須川高原温泉は、何よりその湯量が豊富なのです。
自炊部と旅館部で構成されているところも僕ら向きか。
某サイトの情報によると同じ湯であれば循環が悪いほど?白濁が強くなるため、真っ白になるそう。
須川高原温泉は、ガンガン流れているので白濁はさほどではないけれど、温泉としてはよろしいようで。

栗駒山荘の露天からの景色は、すばらしいそうですが、なかなか予約できないそうです。
実は、僕らも電話したけれど、いっぱいでした。

さて、本日は天気もいいことだし、栗駒山を目指します。
宿の前のバス停。駐車場の車もまばらです。 登り口。小川のようですが、温泉です。

9時、須川温泉発

さあ、出発だあ 須川高原温泉をバックに

おいらん風呂 ほんまやでえ
おいらん風呂は誰もおらんかった。
名残ケ原を超えて昭和湖を目指す。

ウラジロヨウラク? 昭和湖。昔は瑠璃色だったとか
お花は、残念ながらほとんど終わっているよう。
10時ごろ、昭和湖着。

なんとか登頂 さあ、下山。寝取るなあ。

11時、栗駒山登頂!!
軽くランチして下山開始。
azuは、すぐに船を漕ぎ始めた。
とたんに重くなるんだよね。

一休み一休み 名残ケ原の木道
自然観察路コースを下山していると、なんと”三途の川”をわたってしまった。
わたってから、看板があるんだよね。
なんて、ネーミングだ・・・。
名残ケ原で大休止する

ワタスゲは終わりかけでした。 シャクナゲですね
雲行きが怪しくなってきたので、とっとと下山。
14時すぎに須川温泉着。
ラーメンを食べていると大雨が降ってきた。
梅雨晴れの中、ラッキーな登山となりました。

温泉宿 ダイヤモンドあずみの温泉ホテル
場所 長野県安曇野市穂高有明7326-5
コメント ☆リーズナブルリゾートホテルといった感じ
温泉は、透明湯。
温泉宿 裏磐梯ロイヤルホテル
場所 福島県耶麻郡北塩原村大字檜原字剣ケ峯1093-309
コメント ☆☆☆
リゾートホテル。グランデコも近く、温泉は、透明で塩化物温泉、高温泉とのこと。露天もありよさげ。
温泉宿 須川高原温泉
場所 岩手県一関市旭町1-15 
コメント ☆☆☆☆
「日本でも非常に希な強酸性のみょうばん緑ばん泉」とのこと。湯量豊富のため白濁は少ないけどど、お奨め。
旅館部と湯治部で構成される。湯治部の部屋はきれいとは言いがたいが、湯治部で旅館部の食事をすることも可能。栗駒の登山基地としてお奨めである。リピートしたいところ。

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