サホロ岳
■メモ
帯広に入り、日高展望。じっくり観察のつもりが、山感もなく、どれがどの山かさっぱりわからず。とにかく大きく白くボコボコ続く山並みでした。
新得に移動し、サホロ岳登頂。と言っても、ゲレンデトップより、通常なら5分程度でしょうが、腰までの猛烈なラッセル20分。ゲレンデ内と馬鹿にしてシールを持っていなかったので、深雪にもがき沈没。嫌々付いて来てくれた”ちい”が、見る見かねて、ツボ足ボードブーツでラッセル開始。百人力!ヘロヘロになって登らせて貰いました。
旭川空港で後発の”ウタ””マア””タク”と合流。十勝岳狙いで美瑛に移動し、山麓白金温泉で、天気を伺いましたが、視界ゼロ。富良野に移動しながらも、未練たらたら。毎日、眺めていましたが、どか雪に溜息。結局、十勝岳も三段山も、拝むことすらできませんでした。
珍しく札幌観光して帰ってきました。
■装備
山スキー フリ-トレック&スノボ 空身
■駐車スペース
サホロゲレンデ
■飯処
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■立ち寄り湯
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