焼岳
(ショートスキー下堀沢滑降)
■日時:2003年4月13日
■メンバー:単独
■コースタイム
4/13
R158_1号カーブ(4::08)〜(5:05)10号カーブ(5:15)〜(9:05)焼岳南峰(9:10)〜(9:35)下堀沢のコル(9:40)〜(10:00)北峰山頂(10:15)〜(10:40)下堀沢のコル(10:55)〜(11:40)下堀沢出合(→)〜(12:00)旧釜トンネル上高地側(12:10)〜(12:30)R158_1号カーフ
■山行メモ
取り付きは、10号カーブとした。暮れにはガードレールの切れ目が露出していたが、今回は雪の下。そのまま尾根への急斜面となっていた。ジグザグにシールで登る。あまり右へ回り込まない方が良いようだ。フリートレック得意の樹林帯の急登。しばらくで夏道らしきに合流した。森林限界を超えるころから、下堀沢へのルートを悩む。もう少しもう少しと尾根を詰めているうちに南峰直下まで来てしまう。断じて、入山禁止区域の南峰に登るつもりはなかった。視界100%にもかかわらず、あまりのルート取りの悪さ。深く反省するが、ちゃっかり縦走してしまった。ナイフエッジとコルへのギャプ下降にビビル!北峰山頂で穂高を満喫後コルまで戻り滑降開始。春全開、雪は腐りきっている。焼岳にこんな美しいスキースロープがあろうとは。下堀沢ルートのパーティーが続々と登ってきている。本日の一番乗りシュプールいただきます!穢れなき純白の斜面にヨロヨロギザギザドボンでごめんなさい。
 |
|
|
|
 |
りんどう平付近 |
|
|
|
焼岳北峰 |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
焼岳南峰 |
|
|
|
槍穂高連峰 |
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
焼岳北峰と下堀沢源頭 |
|
|
|
焼岳南峰と下堀沢 |
■装備
ツエルト、フリートレック ヴェンチャー、靴:ツアーブーツ
アイゼン
■駐車スペース
R158_1号カーブ中の湯ゲート前
■飯処
チェックせず。
■立ち寄り湯
中の湯 500円
昼間なら釜トン売店で許可をもらいゲートを開けて中の湯までマイカーで行ける。
年表へもどる
top