乙女高原
中央道 勝沼インターを降り塩山市を通り，牧丘町へ向かい，牧平で駐車しいざ出発。塩平までは8mぐらいの整備された舗装路，真夏の太陽が遮る物なく照りつける。しかし塩平からは，いきなり道は細くなり樹林帯に入り涼しくなります。標高差800mを登って焼山峠につく。ここから乙女高原となり，亜高山植物が咲き誇る湿地帯などがあります。乙女高原ロッジをすぎ，すぐに水野森林道に入ります。この林道もここ数年で舗装が進んできてダート部分が６割ほどになってしまい，ダートの楽しみが少なくなるとともに，自動車が入りやすくなり，せっかくの静かな林道が台無しになってきています。
水野森林道の後半，帯那山をすぎてからは道がいくつかに分かれます，千代田湖に行く道，要害温泉に行く道，しっかり地図を見て注意してください。
切差から赤芝までは少し登り町界の峠をすぎてからは，出発地点まで下りです。