亜細亜大学体育会山岳部の紹介

私達の亜細亜大学山岳部の所在地は東京都武蔵野市にあります。
創立50年目になり、過去の海外遠征は、玉山、k7、ビンソンマシフ(南極)、 チョモランマ、メラピーク、等があります。
野口健先輩卒業後、現在の部員数は三人で活動しています。
昨年度の海外での活動は主将・大石のマッキンリーへの個人山行の
みで、主に日本の初級ルートを合宿の舞台としました。それには、海外、国内を問わず良い山に多く登っていきたいと考えているからです。ここ数年で発達した海外遠征のノウハウと先輩方が確率された技術、そしてフリークライミングやスノーボードなどの先進的なスキルを融合させ、特色のある山岳部となればと考えています。また、山の山頂だけを目指すだけでなく、先輩や他のクライマー、さらにお世話になってきたシェルパ族の方々との友情とネットワークをこれからも強めていきたいと思います。

亜細亜大学山岳部主将 大石明弘