これから行く山々

山行候補地
  1. 甲斐駒
    この(平成14年)シーズン中に目指します。どうせ行くなら一番きついと言われている黒戸尾根からアタックしてみようと思います。今までで一番きつい山行になりそうな予感が....
    花崗岩の岩肌と360度の大展望を味わえたら幸せになれるかも?
    一応、日程は2泊3日で予定していますが、お天気次第です。下りは北沢峠です。

  2. 谷川岳
    日帰りで行けることがわかったので一度は行ってみるべき山域だと思います。始発の上越新幹線で上毛高原駅で下車し、関越交通バスで「谷川岳ロープウェイ乗り場」へ。巌剛新道経由で登って下りはロープウェイ経由かな?

  3. 御正体山(道志)
    一昨年の今倉山からの「富士山を従えた」姿は感激ものでした。道坂トンネルから登り、長大な尾根を山中湖(平野)に下ってみたい!

  4. 富士山
    実はまだ日本最高峰の山頂(剣ヶ峰)には立ったことないです。(吉田口山頂までならありますが)梅雨明けにでも行って来ようか。人が多すぎるのが難点。

  5. 畦ヶ丸(西丹沢)
    いつも候補には挙がっているのですが、深酒で寝坊したりして未だ行けていません。新緑の頃が狙い目か?

  6. 御坂山塊
    日帰りでは交通費とアプローチに難がありますが、何とかしたい山域ではあります。

  7. 男体山、太郎山、女峰山(奥日光)
    東武の夜行電車で今年こそ行ってみたい山です。(日光白根山は20歳代に五色沼避難小屋泊まりで登った)これらの後には、大真名子、小真名子が控えています。

  8. 丹沢主脈縦走
    表尾根や大倉尾根はもうゲップが出そうですが、その先は一度は行ってみたいところです。

  9. 奥秩父縦走
    田部 重治「山と渓谷」の世界に完全に参ってしまいました。数年前のGWに行った「十文字峠越え」の際にその感をますます強くして帰ってきました。アルプスと比べると地味だけど日本的な森林と渓谷の美に浸ってみたい!

  10. 赤石岳(南アルプス)
    若い頃、北岳山頂から遙か彼方に望んだ南の盟主はず〜〜と憧れでした。生きているうちに一度でいいから行ってみたい山です。

  11. 雲ノ平(北アルプス)
    念願の雲ノ平ですが、9月下旬の山が静かになった頃に行きたいなぁ。ブナ立尾根の急登に耐えられるだろうか?
  12. 飯豊連峰
    新潟時代の社宅の窓から、新潟平野の彼方に白銀の飯豊連峰が誘っていた。
  13. 北海道の山
    もうこの辺になると机上登山の範疇?ですが失業でもしたら是非にと。特に大雪連山(旭岳〜御鉢巡り?〜白雲岳〜五色ヶ原〜トムラウシ)。
    ことにトムラウシ山はすごく行きたい。う〜ん。

今年中に上の候補のうちいくつつぶせるでしょうか?
体力の問題、装備(中型ザック、シュラフ、食料、水、ウェア)、小屋泊り(特に避難小屋や管理人がいても素泊まりの経験不足)、休暇がなかなか取れない等、困難はありますが、「山に行きたい!」という動機が強ければ何とかなるのではという気もします。
決して若人といわれる年頃ではありませんが、中高年登山の盛んな昨今ではまだまだ「若手」と呼んでもらえる年頃だと思っています。

他にもお勧めの山がありましたら、是非その理由を書いてakira@t.email.ne.jpへメールを下さい。