北八ツ北部を歩いてきました。 |
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大河原峠から蓼科山へ。 蓼科山の紅葉は今一つでした。元々針葉樹が多い上に、所々にあるナナカマド は葉が黄色から茶色に直行してしまっているものが多く、あまりきれいではない。 ただ、ここの見所は紅葉ではなく、山頂からの眺め。
さらに中央アルプス・御岳・乗鞍・穂高・槍。鹿島槍までは分かったが、 その先まだ山は連なっていたので、きっと白馬あたりも見えていたはず。 赤岳の左側には五畳岩の金峰に始まる奥秩父の山々。
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大河原峠の夜明け。 浅間山に日があたり始める。
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一旦大河原峠に戻ったあと、車に残してあったテントやシュラフなどを担ぎ、双子池に移動して 幕営。 |
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雨池は、池の回りのナナカマドが赤く色づいています。
雨池峠から三ツ岳を経由する道は大きな岩がごろごろしていて少々歩き
づらいのですが眺めは大変良いです。
ピラタスロープウェイからの道と合流してから北横岳までは観光地です。 北横岳の喧燥を離れてからは、亀甲池でお茶を楽しんでいた二人連れを
見かけた以外は双子池まで誰にも会いませんでした。
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リンドウ 荒れた林道の途中に
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その後雨に降られる事はなく、双子山からは赤岳・蓼科・浅間を再び
望む事ができました。
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北八つといえばコケが美しいのでも有名。
今回のコース中では、亀甲池から双子池の間の道が見事でした。 |