プロ仕様 IPネットワーク オーデイオ STL システム

 IP networks and the Internet

stl−ip

AudioTX STL-IP+ AACフォーマット対応
新基板採用で連続運用安定性も向上しました。
音声遅延
 5ms で 24bit, 96kHz の音声伝送が可能です。

 

N  E  T  W  O  R  K

A  U  D  I  O

 

 

IP ネットワーク LAN/WAN,T1/E1, 衛星通信, 無線LAN WiFi 国際規格対応、インターネット経由
ラジオ、TV放送局の為の音声インターフェースを備えた
プロ仕様です。.
日本国内では大阪<>東京基幹中継伝送路、FM局
STL伝送路の本線及び予備回線に利用頂いています。

 

送信、受信・伝送速度 24bit, 96kHz
伝送形式  ・:single- or bi-directional, stereo or mono, linear (非圧縮)
MPEG Layer 2, J.41アルゴリズム仕様の任意ビットレートで圧縮伝送(回線状況により選択可能)
その他 ADPCM.

 

  ADPCM 、extra Low-Bitrate speech modes.が選択可能になりました。
 2007年2月からオプションにて
AAC, AAC Low-Delay 及びHE-AAC v2 (AACPlus)にオプショナルAACコ-デイングパックで対応
 14Kbpsに於いてステレオ伝送が可能になりました。

IP ネットワークによる高速音声伝送を実現する 
オーデイオTX STL−IP

 

 

AudioTX STL-IP は放送局仕様に考えられた高速(最小遅延速度5msec)音声伝送システムです。
簡単な設定
,IP伝送により回線料の節約、回線状態により選択出来る幅広い伝送速度.

AudioTX STL-IPはIP伝送による完成度の高いSTLを実現します。
LAN、WAN, ADSL,専用線 T1/E1,ISDN、 無線LAN、 WiFi国際規格,衛星通信によるインターネット回線.

入出力仕様
音声系統
XLR アナログ音声 (バランス型)・ AES/EBU デジタル・外部ワードクロック (外部同期可能)
その他のデータ信号
シリアルデータ伝送・GPIO信号の伝送.
スタジオ<>送信所間の各種リモートが可能になります。
伝送概要
各ユニットは6カ所の異なる接続先が登録出来ます。
また1カ所からの受信設定が可能です。
 接続は独立した、TCP/IPUDP、またはUDPマルチキャストネットワーキングを使うようにセットが可能です。
圧縮方式
モノまたはステレオ・96kHz最高24ビットリニア(非圧縮)モードまで選択可能です。
MPEGレイヤー2J.41、またはADPCMモードから選択可能です。
順方向エラー補正機能
FEC (forward error correction) 回線状況によってエラー補正機能を有効に出来ます。
ネットワーク内のジッター補正が可能です。

接続設定方法
ネットワーク上の標準ウェブブラウザ経由で設定をします。
設定画面はパスワード保護されます。また接続障害時、電源障害時にも設定データは保護されます。
AUDIOTXJAPANでは必要により回線監視サポート、災害技術支援を実施しています。

 お問い合わせ先 AUDIOTX JAPAN mri@co.email.ne.jp