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 自治会の存在意義について:更新2023年2月18日〜2018年3月28日

堺市堺区中三国ヶ丘町東部自治会の体質を探る
自治会がお金を集める目的について(調査・作成中、内容・表現等は随時変更されます)


自治会は、寄付金集め
のための下請け組織?
総会は名ばかり議事録
等は存在しません!!
募金等の強制徴収は
役所公認?誰の責任?
補助金交付の基準は募金
徴収額?結局自治会費?
総会には新年度の班長
しか参加できない 
日本赤十字社の領収書
会計報告はありません
共同募金会の領収書
会計報告はありません
諫 言

 自治会班長の一番面倒な(これしかないという)仕事は(日本赤十字社や共同募金会の)寄付金集めだ。寄付金を集めて回る班長は持ち回りだから、寄付を求められる方もそのうち班長になる。強く言われなくても募金の寄付は簡単には断れない。それが赤十字社や共同募金会の募金徴収方法の根底にある。薄っぺらな正義を振りかざして寄付金を強要する人は今でも少なくない。(ケチだとかアカだとか非国民だとかと)こそこそ言われたり後ろ指を差されたくないために、有力者の意向に従う方がいいと思う人は未だに多いように思う。(私は一度赤十字の募金協力を断わったことがあるが、その時の班長は「まさか」という顔で固まっていた)。近所付合いの少ない若い人や頑固老人なら別だろうが、主婦同士なら断れないだろう。
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 自治会の班長というのは班の代表者ではない。また当該班の意見をまとめなければならない責任者でもない。班長として寄付金を集めるなどの仕事はあるが何の権限も無い。自治会員個人として意見を言う権利はあるかもしれないが、班の集会を開催する権限はない。また班を代表して自治会長や自治会役員(組織)に意見を言うようなシステムにはなっていない。理事会に参加して意見を言ったりする権限も理事会の決定に対して班を代表して意見を言う権限も無い。班長としての権限は何も無い。班長には担当理事や会長の指示に従って寄付金を集めたり指示された作業をする責任義務がある。重ねて言うが班長は自治会員(班)の代表ではない。3人しかいない班では3年に1回班長になる。10人の班では10年に1回班長が回ってくる。班長に何らかの権限があるのであれば不公平である。班長は自治会長や自治会役員の指示に従って1年間雑用のようなことをする。班長には自治会に対して個人としての権利以外に何の権限も無い。年度替り時の総会では新年度の班長しか参加できない。(新年度の班長だけが出席を強く要請される)。当年度の班長は年度末の総会(報告会)に参加できない(総会に出席することを認められていない)。退任予定の当年度の役員も年度末の総会(報告会)には出席せず、当年度の総会の疑義には(新年度の疑義ではないのに)新年度に就任予定の役員が返答することになっている。会長も副会長も会計も監査役も子供会担当役員も当年度の自分自身の活動報告をしない。1年間、自分が何をしてきたのかの報告をしない役員が殆どである。自治会員から寄付金を集めてくるのは班長だ。会計係の副会長が、「(自治会員全員が出している)自治会費から寄付金を供出する(強制的に寄付金を徴収していることになる)のは憲法違反である」との最高裁の判決が出ているのを知っているのに、自治会員に嘘をついて自治会費から寄付金を支出し続けて(強制的に寄付金を徴収し続けて)いる。(共同募金会の領収書を見ればそのことが分かる)。だから会長も副会長も嘘つきということになる。嘘をついて金銭を徴収させているのであるから、彼らは犯罪者と言っていいのではないかと思う。自治会役員にも回覧板でこのようなことを伝えたが何の返答も無い。
 新年度班長も他の誰も総会に出席しない班が時にはある。総会に出席しない(できない)新年度班長がいても、代わりに他の者に出席を認める(求める)ことは無い。だから班長一人が総会に出席すれば個々の自治会員は総会に出席する必要は無いという意見があったとしてもそれは欺瞞である。班長は班の自治会員の代表ではない。だから総会に出席した班長が、班内の自治会員に総会当日にあったことを報告することは非常にまれなことである。班長は他の自治会員の代表として出席しているではないので、班の自治会員に総会の報告をする義務はないというのが一般的な考え方であろう。総会当日に、既に作成されてる資料を班長に配布するだけで、総会当日の議事内容を報告する資料が配布されたことは(記憶の限り)一度も無い。
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 寄付金を強制的に徴収 してはいけないことは概ね理解されているようだが、寄付金を強制的に徴収させることについては、赤十字社も共同募金会も気にしていないように思われる。しかし、寄付金を集めに行きたくなくても、「集めなくてはならない」というプレッシャーに押しつぶされている班長もいるように思う。これは事なかれ主義というのではない。この街には(権力者に反対する人は)非国民だと呼ばれるのではないかという恐れが未だに生きているように思われる。非国民(仲間から追い出す)という言葉と、 「諫言」、堺市中三国ヶ丘町東部自治会 どこの馬の骨かわからない(仲間に入れない)という言葉には違いがあるが、それらの言葉には憎しみや蔑みの感情と共に恐れのような後ろめたい意識があるように感じる。戦後70年以上経ったが、この言葉を好んで使う人が未だにいるように思う。お上・ご主人の言うとおりに動く自尊心の無い人たちが使う言葉だ。
 募金に寄付協力したい人は自治会長の家に直接持参すればいいのである。「金を集めて来い」という自治会長や会計係が不遜なのである。募金徴収の委嘱状を与えてやるから「金を集めて来い」という赤十字社が不遜なのである。共同募金会の集金係りが不遜なのである。
 「自治会費」は自治会員のみんなが「出し合っている」のであって「強制徴収」しているのではないのである。寄付金や香典料は強制してはならないのである。
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 突然だが昨年末の夜回り(歳末防犯防火町内巡視活動)のことから話を始めることとする。夜回りについては、班長に対し、(自治会役員から強い調子で)「班長は夜回りに、必ず(三日の内)一日は参加するように」と回覧版に書かれている。そして、その指示に従って参加された多くの方は、班長だから(老齢でも、体がきつくても)自治会の指示に従わなければならないと考えられたのか、杖を突いた方や相当年配の方もおられた。小生が挨拶をしても殆どの人は顔の知らない、お会いした記憶もない人で、(夜回り初日には)私が挨拶をしても挨拶を返された方は殆どいなかった。副会長も挨拶を返されなかった。夜回りに直接は関係ないが、夜回りに関して困っていることがある。夜回りに参加すると(お土産に)「お餅やお酒」が提供される。断っても強引に受け取らされる。「いらない」と何度も断っても家まで押しかけてきて「餅や酒を」置いて行く。時代錯誤だ。(夜回りの後に飲み会があるようだが参加したことは無い)。来年度は(夜回りに半強制的に参加しなければならない)班長ではなくなるので、私は夜回りには参加しない予定だ。夜回りの目的や方法・効果や影響・経費等について考えるべき時は遠に過ぎている。自治会の夜回りは(長い冬の間の)たったの三日間だ。夜回りに参加しなかった(出来なかった)班長や町内会員を自治会非協力者と(陰で言って)差別・区別して何の意味があるのだ。20人程の先頭にたって(3日間)夜回りする役員がそんなに偉いのか。(4〜5人で2週間やる方が夜警の効果があるように思う)。最終日の最終回の夜回りは自治会役員だけですることになっている。自治会役員だけで(自治会費で)忘年会をするのではないかと思う。夜回りの目的と意味と経費と効果について検討する必要がある。高額の歳末防犯費用というのは何だ。役員や地元有力者の飲み食い代ではないのか。夜回りの参加者名を届けさせるのは、手土産の段取りがあるからだと思う。自治会費で飲み食いするな。
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 年末の回覧板に(今頃になって)役員・委員役の募集についての回覧板が回ってきた。 理事・役員を公募することになったが、年齢制限を設けることとするようだ。これには役員になって欲しくない人がいるからだろう。特定の(私のようにはっきり反対意見を言う)住民には役員になってもらいたくないという意思が見て取れるのである。国会議員や市会議員に年齢の上限が無いのに、町内会の役員に年齢の上限をつける理由は何であろうか。それに「概ね70才まで」という「概ね」というのはなんだ。新役員は現役員が恣意的に選ぶということであろう。会長が好きな人なら70才を超えていてもいいが、嫌いな人なら70才以下でも駄目ということか。どのような経緯でそう決まったのか、合理的理由は何か、発案者はだれか、会長が勝手に言っているのか、経緯は何も分からない。議事録と言う言葉を知らないのか。無責任な理事会(役員)だ。これは役員立候補者を募る選挙のお知らせではなく、新役員は現役員が選別する従来のシステムは変えないという意思表示だ。これは私が先の総会で、「役員は立候補者を募って意見を聞いて選挙で選ぶべきだ」、「総会当日に○○さんが新役員になりましたと報告するだけで役員を決めるのは間違っている」と言ったことへの返答なのだろう。これは住民から自治会費だけ取って、馬の骨や非国民を組織から除外する戦前戦中のシステムと変わらない。これは明らかに差別だ。憲法違反だと播磨理事に回覧板で伝えたが何の返答も無い。以後会っても挨拶もしなくなった。播磨理事には色々意見を伝えても何の返事も無いので内容証明を送ろうかと考えている。当自治会には選挙で選ばれた役員はひとりもいない。世襲役員がいるようだ。役員を権力者(貴族)のように思っている人がいるようだ。応募年齢に上限があっても下限が無いのなら、中学生や高校生にも参加を促すような文言があっても良さそうだが、それが無いので本音が透けて見える。年寄りや若者を馬鹿にしている(見下している)のではないかと思う。
 理事・委員の応募者に年齢制限をつけるより、夜回りに参加する方については、「夜回りを辛いと思われる方は班長でも、無理に参加していただかなくても結構です」と添え書きする方が、まともな人間の考え方ではないかと思うがいかがか。「餅や酒」の押し付けは止めてもらいたい。自治会費で酒を飲むのは止めてもらいたい。総会で手土産を渡すのも止めてもらいたい。自治会費を無駄に使わないでもらいたい。自治会役員の主導する三日間の夜回りは役員の自己満足の夜回りのように思われる。こんな夜回り(責任が無く、楽しくなく、人間同士の繋がりが無く、非協力民と言われたくないために参加する人(班長)が多い夜回り)に若者が参加するとは思えない。三日間「火の用心」という言葉を連呼するだけで何も感じないのだろうか。「みんなで楽しくやろう」という気持ちが全く感じられない。赤の他人の集まりだ。何の為に三日間だけ大人数で夜回りをするのか。夜回りの目的は何なのだ。大きな提灯が何故必要なのか。
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 話があちこちに飛ぶがご容赦願いたい。
 年に一回開かれる定期総会には、役員以外新年度班長しか参加できない。(新年度で辞める予定の役員は出席しない)。定期総会開催の日時が、新班長以外には知らされないからです。定期総会は「名ばかりの総会」です。総会に出席したいから、総会開催日を知らせてくれと担当理事に何度言っても知らせてくれない。何かの回覧版を回す時に合わせて知らせてくれれば済むことではないか。何故総会開催日を会員・住人全員に知らせないのか。役員会で事前に決定したことを、総会で否決・変更されたくないのであろうかと推察する。手土産代が嵩むからなのか。(総会に参加すると手土産が渡される)。総会参加者に手土産は必要ない。(私はお茶を持参したが、それでも係りの人からお茶を押し付けられた)。お茶は自分で用意すればよい。手土産は何所の店から買っているのか。
 自治会総会に出席できる人は特定の人に制限されており非常に少ないので、出席者だけで賛否をとっても採決は無効だと(名ばかりの)総会で何回も言った。採決せず役員の独断専決で決定されることも多い。自治会は民主的に運営されていない。私物化されている。自治会が自治体(市役所・区役所)の下部組織という位置付けになっているからではなのか。
 「総会や理事会の議事録や会則を公開するべきだ(あればだが)」と言っても何の返事も無い。一部の者(役員)だけが(密かに)集まって会議をしても、会長、副会長がその場にいるからといって、自治会が決定したと言うのは乱暴だ。認められない。
 (平成29年度の)定期総会開催日(4月16日)以前に作成された定期総会報告書(報告書の日時は「平成29年4月吉日」と記載されている)が、定期総会以降に作成されたが如く報告内容には、「過日4月16日云々」と記述されているのは「あざとい」としか言いようの無いことである。
 定期総会開催日当日に総会で「決定され承認されたこと」は、既に過去の日に自治会役員だけで決定されていることです。定期総会では(役員が既に)決めたことは何一つ変更できないのです。こんな総会に出席しても、役員以外の者にとっては何の意味があるのかと思う。しかし、数年に一度しかない(定期総会参加の)チャンスを捨てるわけにはいかないとも思う。総会に出られなくても、文書にして自治会の役員に提出すれば、考えてもらえるのではないかと思い、定期総会報告書(総会開催日には既に作成されている)には、定期総会で実際どのような反対がありどのような意見が出たのかは記載することは(当然)不可能なのです。総会開催日の後日にでも、定期総会でどのようなことがあったのかの記録を公開するべきである。定期総会で何があったのかを知ることは会員の権利だ。
 権利なくして義務はないというのが民主主義の原則ではないか。「自治会総会に参加する権利がない者に、議事録や領収書を閲覧する権利がない者に、自治会役員に立候補する権利が無い者に、理事や役員と同額の自治会費を支払えというのは横暴である。
 今年度の定期総会報告書の日時が「平成29年4月吉日」と(吉日と)記載されている。報告書の内容が事実でないということを自ら認めている。日付を誤魔化してもウソは嘘だ。
 定期総会報告書には日付が無い。法的には無効だ。総会当日に討論したことや決定したことを、総会当日に書類にして班長に配布させることに無理があるのだ。書記の責任とは言えない。この自治会の総会の目的は「上意(役所・連合自治会長・会長の)下達」だ。役所に逆らっても得はないというのが一般的な理解だ。お金を沢山集めれば何か良いことが待っているのか。何所の馬の骨か分からない者に(領収書を書かせ)お金を集めさせておきながら、そのお金の行方を知らないというのか。担当理事はそんなお金は受け取っていないと言うような顔をして知らん振りをしているのか。何故、班長から金銭を受け取った理事役員・会長は「預かり書」を書かないのだ。
寄付金の強制徴収は違法  自治会の役員の方々はこれらの事情を十分熟知していて自治会を運営しているのです。役員の方々は、何所の馬の骨か分からない(役所の指示に従わない)住民を嘲笑っているいるのではないかと思う。
 総会当日の夜、私はやむなく(総会当日のやり取りの)おおよその内容を文章にして(当日の夜に)班内の人に回覧したが、短時間だったので事実の半分ほども伝えられなかったと反省している。
 日本赤十字社の募金について、定期総会で、私が自治会会長の募金の集金指示を断った(募金の集金を強制すれば自治会を脱退すると宣言した)ところ、会長・副会長・班担当理事から、「この募金活動は役所から頼まれた集金活動であって、自治会の活動ではないので、募金集金活動をしなくて良い」と(自治会を退会しなくて良いと)の返事があった。(募金集金活動は自治会の主要な活動であることは明白なことで、この「募金集金活動は自治会活動ではない」と言う発言は全くの嘘である)。しかし(総会終了直後)、副会長(会計担当)が聞こえよがしに「募金集金額が足らなくなる、俺が何とかするわ」と、聞こえよがしに怒りをこめた感じで言ったことをはっきり憶えている。(副会長自身が寄付金を出したのか、集金に奔走したのかは知らないが)この発言は、今まで自治会幹部が、当然のごとく、班長に寄付金を強制的に徴収させていたことの証である。今まで「なんとか」してきたのは、会長や副会長ではなく班長である。
 そして、また、これは日本赤十字社の募金集金額には目標額(ノルマ)があるという意味の発言でもある。日本赤十字社の募金集金目標額(ノルマ)と各種助成金額がリンクしているのではないかと思っている。各種助成金の助成者の情報や助成額の算定方式が全く知らされていない。防犯協会とかの実態も何度聞いても教えてもらえない。年間20万円ぐらい支出している歳末防犯費用というのは何なのでしょうか。飲み食い代なら飲み食い代だと説明するべきである。
香典料や寄付金の強制徴収は違法  既に班内の住民の方々や役員の方々には伝えていますように、寄付金の強制徴収(寄付金を自治会費として徴収するのも強制徴収です)は、(憲法違反として)認められていません。最高裁で既に決定しています。
 共同募金会の募金の領収書の適用欄には「戸別募金」と書かれていますから、役員の方々は、このこと(強制徴収は違法だということ)を既に知っていながら、強制徴収を続けていることになります。だから、会長、副会長(会計担当)は領収書(のコピー)の回覧を、総会時強く拒否・反対していました。自治会長は赤十字社の募金徴収担当のようで、(副会長担当の)共同募金の強制徴収についての話について総会時は気楽な顔で聞いていました。会長・副会長だけでなく多くの役員は、会員の政治的・宗教的・社会的信念等について全く関心がない(配慮する必要が無いと思っている)ように感じる。赤十字社の募金徴収活動については、寄付金を集めて回る班長が、寄付者に班長名の印を押した領収書を渡すように指示されているからです。私が総会で、「集めた寄付金の領収書を公開するべきだ」と言ったところ、種田会長は、当初「寄付者個人に赤十字の領収書を渡しているのでそれで十分だ」と言った。私が重ねて「集めた寄付金は種田会長が受け取っている」「その集めた寄付金を誰に渡したのか、渡したのなら領収書が無いはずはない」といったところ、「領収書の開示は検討する」ということになった。寄付金の受領者(依頼者)を知られたくない何かがあるように、私には思われた。
 日本赤十字社の領収書のコピーには領収書発行者の所在地・連絡先が書かれていない(故意に消されていると思う)ので、領収書の発行者に連絡する事ができない。どのような方法で募金徴収の委嘱者を選んでいるのか知りたいものだ。
 共同募金会の領収書のコピーには、領収書発行者の所在地・連絡先も発行者の氏名も書かれておらず(故意に消されていると思う)、また押印の印影も印の枠しか見えず、領収書の発行者に連絡することが出来ない。また、領収書の但し書きに「戸別募金」と書かれていて、強制徴収では無いと誤認させるための表現が使われている。 堺市自治会 小嶋会計共同募金の強制徴収隠蔽工作しかし、戸別募金でなく強制徴収(自治会費として一括強制徴収)であることは明らかである。領収書原本に発行者の連絡先や氏名が記載されていなければ領収書とはいえない。自治会役員全員はこれらのことを知っているはずである。共同募金会の募金は強制徴収である。従って、これら領収書のコピーを見る限り、領収書(公文書)改竄等の犯罪の臭いを消すことが出来ないように思う。寄付金を受け取った人(赤十字社や共同募金会の担当者)と会長や副会長は知り合いなのかもしれない。もしかしたらその人は、この自治会の人かもしれない。
 募金活動はお金を集める行為です。お金を沢山集めると還付金が貰えると聞いたことがある。お金を集める(集めさせられる)のは班長だが。お礼を貰うのは集金を指示した役員の方々なのでしょう。連合会会長と言うのは何所の誰なのでしょうか。会員には隠し事なく事実を知らせて、大切なお金から徴収(集金)するべき理由を説明して、徴収(集金)するべきです。「正義」だ「礼儀だ」といって金品を強制徴収(する)させる人は、暴力組織の人と同じ部類の人ということになるのでは無いか。共同募金会がまともな組織なら「寄付金の会計報告」ぐらいするだろう。集めた寄付金の一部をどこかの政治団体や宗教団体に寄付しているのではないかと勘ぐりたくなる。
 (市役所のお偉いさん・上位組織のお偉いさんや)自治会役員達に、強制的に寄付金や香典料を徴収する権利や、班長に寄付金を集めさせる権利が本当にあると思っているのだろうか。
堺市自治会の自治会費寄付は寄付金の強制徴収で違法と最高裁判決  次に(仏式葬儀の)ご香料等についてですが、私が「自治会費から支出するのはおかしい」と総会で発言したところ、副会長(会計役)は「これは礼儀だ、必要だ」と発言し、自治会費から支出するのは当然だと断定し自治会の決定と(他の人の意見も聞かず)独断断定した。香典料を自治会費から支出するということは、「香典料を強制徴収している」ということです。香典料を遺族に渡すということは、個人に贈与することです。見方によっては、個人に対する施しです。
 香典は、社会的信条・宗教的信条、個々の人間の継がりに関わる問題である。道で会っても挨拶を交わさない人、夜回りで会っても挨拶を交わさない人に対し「ご香料」を贈る方が非礼であると私は思う。私は種田家や小嶋家や播磨家の葬儀に際しては決して香典を差し上げないし、また葬儀にも参列しない。私が死んだ時、君達が私の葬儀に参列する方が非礼だということが分からないのか。君たちは、死んだ人間が口を利けないからといって、死んだ人間を足蹴にするようなことをするのか。香典料を渡すということは、個人に対する贈与です。見方によっては、個人に対する施しです。自治会でお葬式を出すのではないのである。君らは私にとって理解し得ない赤の他人なのである。
 しかし副会長は「ご香料は礼儀だから自治会費に上乗せして、前もって強制的に徴収してもかまわない、当たり前のことだ(そんなことを言うお前は礼儀を欠いた人間だ)」と言い、香典料を自治会費に上乗せして前もって徴収することを独断専決しこの異議を一方的に打ち切った。他の役員は黙ったままだった。会長や副会長には専決権や拒否権があるかのようだった。「礼儀」だからといって金員を強制徴収することはまともな人間の行為ではない。「礼儀を欠いている」と言う理由で、他人を殴って怪我をさせてもよいと考える人間と同類だ。「礼儀、礼節」という言葉を使うと、一見立派な人たちに見えるのだろうか。自治会費を受け取った者が自治会役員であっても、会費を持ってきた人に対し「ご苦労様、ありがとう」と言うのが礼儀だ。「ご苦労様、ありがとう」と言って受取書を渡すのが世間の常識だ。
 「ご香典は(受け取りを)断っても良いのか」と発言された方(何処かの班長)がいたが、小嶋副会長は「勿論かまいません」と返答した。「儀礼だから受け取らなくてはならない」とは返答しなかった。受け取らなくてもいい香典料を何故強制徴収するのか。香典料は自治会費から持ち出すのではなく、自分の財布から出せ。遺族に受け取りを断わられた、人から預かってきた香典料は速やかに返せ。
 受け取らなくていいご香料(お金)を、何故自治会費に上乗せして強制徴収する必要があるのか。受け取られなかったご香料の扱いは如何するのか。役員が飲み食いに使うのか。何故議論を途中で打ち切るのか。副会長が独断で決定する権利は何を根拠にしているのか。法的・合理的根拠も無く強制的に徴収した金員は速やかに返却してもらいたい。議事録を何故公開しないのか。
 それよりも何よりも、(宗教的な考えに基づく)ご香料を強制徴収(自治会費に上乗せして強制徴収することは、個人の思想信条に反することであり、憲法違反になると私は思う。「正義」を振りかざして、日本赤十字社や共同募金会への募金を強制徴収することは、憲法違反だとの判決が既に最高裁から出ている。「礼儀」だと言って、ご香典料を強制徴収するのは間違いだ。自治会費は自治会役員の小遣いではない。
 役員の方々が「礼儀」だと思うのなら、個人として葬儀に出席され、個人としてご香料を贈られればいいのではないのか。自治会と葬儀と何の関係があるのだ。役員の方々は全員(礼儀だからといって)、自治会員全員の葬儀に出席して自腹でご香典を贈られているのか。
 自治会役員の方々は、「礼儀」とか「正義」とかを理由にして、「社会的信条」や「宗教的信条」を無視して、(会員の一部が強制徴収に反対しているにもかかわらず)金員を強制徴収すること(自治会費から香典料を支出すること)が本当に(倫理的にも法律的にも)正しいことだと思っているのか。「礼儀」とは何なのか説明できるのか。「正義」というものについて説明できるのか。会長、副会長にお尋ねする。
成就前の宴  自治会は、役所等から色々なことを依頼・要求される。(自治会は役所の下部組織として扱われているようだ)。各種募金への協力もその一つだ。日本赤十字社の募金への協力は自治会の活動ではないと、会長や副会長や理事は言うが、それは本心ではないのは明らかだ。毎年の、自治会活動の最重要事項の一番目に募金の収集活動が挙げれている。寄付金集めは自治会(役員)の主要な活動だ。そうしなければ役所の人も日本赤十字社の人も国の偉い人も困る。募金の目標額(過去の実績、ノルマ)があるのは間違い無いでしょう。募金集金額が少なければ会計役等役員が(自分自身のために)何とかしなくてはならないようです。だから、自治会(会長・副会長)も、今まで、班長に募金の集金(赤十字社は一口500円)を強く求めてきました。募金を集める本当の理由を、会員の皆さんに知られると困りますか。役員の方々の「正義」や「社会の福祉」のためではなく、本当の理由を説明するべきです。困っているのは被災地の人だけではありません。
 自治会の定期総会が始まる前、世間話をしていた別の班の女性の班長が、「募金をお願に行くと嫌味を言われる。集金に行くのは気が重い」と言っていた。班長を交代すれば今度は自分が嫌味を言う番になるのでしょうか。
 募金の集金をすることに何の負担も感じない人もいるし、心理的な負担を感じている人もいるように思う。集めた寄付金は社資として使われ、東日本大震災や熊本大震災の復興のためには使われないということをはっきり説明するべきでしょう。
 多数の人が数に力で強制的に少数の人の思想信条を踏みつけることは認められない。法律によらず合理的な理由もなく強制的に金銭を徴収するのは犯罪です。
 自分の気に入らない人を排除したり服従することを強制したりすることは、絶対認められない。「概ね70才」などと(特定の)人を排除するのは差別であり憲法違反です。そのような(排除・強制の)考え方は、独裁者の考え方だ。命令することが楽しいのか。
自治会費を飲み食いに使うな  このページを読まれて「よそ者のくせに生意気な」と思った人がいたしても、私自身が自治会役員の発言や対応に対し非常に不愉快な思いをしてきたので謝るつもりはない。これからも自治会が法を遵守し民主的に運用されるよう発言を続けていこうと思っている。「何所の馬の骨か分からない者に・・」などと平気で言う人は、役員を辞めて貰いたいと思っている。
 自治会は役所等の依頼には協力しなければならないことも多いと思うが、役所や上部組織の手先になって会員に隠し事をするのは間違いだ。隠したり偽ったりすれば犯罪になることもあるのではないかと思う。お金の流れを明白に示すことから始めたいと思っている。
 @会長・副会長は班長に指示して集めさせた自治会費を自分達の好き勝手に使うな。A「正義」「礼儀」とかいう言葉を使って、人を罵ったり金銭を強制的に徴収したりするな。B総会や理事会は誰でも参加したり傍聴したりできるようにするべきだ。「総会」や「理事会」を開いたら議事録を作成し公開するべきだ。自治会規則にもないようなことをあたかも自治会規則で定められているかのごとく発言するな。C役員・委員の応募者に年齢制限をつけるのなら、年齢制限するに足る合理的説明をし、現役員・委員の年齢を公開しろ。何故「概ね」なのか説明しろ。恣意的に役員を選ぶな。役員に応募できないのなら自治会費を減額(免除)しろ。D交代役員・委員は仲間内の遣り取り(募集)で決定するのはなく、広く立候補者を募り選挙で選ぶべきだ。総会当日に突然新役員名を発表するな。E赤十字社への募金協力が自治会の仕事ではないというのなら、自治会活動から募金活動を除外しろ。班長に募金集金を強制するな。寄付金は各自が理事・役員・会長のところへ持っていくようにしろ。F各種募金活動と各種助成金の関係を公表しろ。募金額のノルマについて説明しろ。G役員は長期間居続けると問題を起こす。(他市では長期間役員を辞退しない子供を見守る役の役員が小学生を殺すという事件があった)。役員の最大任期期限を定めるべきだ。楽で美味しい役は長く続けたいがしんどい役はなり手がない。好きなだけ楽な役員を続けて、辞めるときに永年功労記念品を要求するな。H若い人が役員に立候補(応募)しないのは現役員の責任(思惑・方針)だ。会長や副会長は誰の指示・命令で動いているのか・・・、お金の流れは・・・、とにかく法に反して強制徴収した金を(会員の同意なく金銭を消費した者が)返せ。

 一人住まいの高齢者について
 一昔前のことだが、ある日突然「老人会の役員」とかいう人が訪ねてきて、「お宅は老人会に入る年齢になっている」「老人会に入ってもらわないといけない、名前だけでいいんです」と言ってきた。見覚えのある顔だが名前は分からない。名前を名のらない。私が黙っていると、「名前だけでいいんです」「名前だけでいいんです」「会の行事には参加してもらわなくてもいいんです」「名前だけでいいんです」と重ねて言った。(法被を着ている)多分方違神社の職員の人だ。上から目線の言い方だった。老人会のリーダーなのかもしれない。
 老人会とはどんな組織なのかとかどんな活動をしているのかとか、会費はいくらなのかとかいう説明は一切無かった。「名前だけでいいんです」とあまりにしつこく言うので、この人の目的は何なのだろうかと思った。会員が増えれば助成金が増えるのだろうか(お金の為か、こんな人と仲間になるのか)と不愉快に感じたので入会に同意しなかった。未だに「老人会」とは何なのか、自治会と何の関係があるのか、何所の誰なのかよく分からない。近所の高齢の自治会役員の人は「ゲートボール」「ゲートボール」と楽しそうに話しているが、老人会の話は一言も口にした事が無い。自治会とは関係の無い組織のようだ。どんな組織なのか特に知りたくも無いが、仲の良い友達の集まりなのだろう。波風を立てても仕方がない。。
 独居老人は自分自身で自分の命や生活環境を守らなくてはならない。自治会役員は上から指示命令されて寄付金集めに協力するが、地域の住民を助けることはしない。自治会は住民のための会ではないということだ。独居老人は死んでも独居老人だ。香典料や共同募金寄付金を強制徴収されていた独居老人は盗られ損だ。盗んだ区役所職員や自治会役員には何の責任も問われない。(家族のいる者は)自治会から御香典が贈られるが、このご香典は受け取りを拒否することもできる(小嶋副会長)とのことである。なんのこっちゃ!返せ!
 先日、隣接自治会の人に「高齢の一人住まいの人(独居老人)について気をつけてあげる必要があるのではないか」という話が自治会にあがったと聞いた。その自治会では自治会にはそんな余裕は無いとの答えだったようだ。自治会の第一の目的は寄付金を集めることだ(と思う)。子供会の役員などは本当に忙しいので、体の弱っている超高齢者や満腹者には務まらない。高齢になると自治会費を払わなくなる(自治会を退会する)人が出てくる。老人は自治会には不要なのだろう。自治会が強制的に老人達から集めた募金寄付金の使途が、福祉や生活困窮者の救済活動の為であるのに、寄付した本人には何の見返りも無い。何とも皮肉なことだ。共同募金会が集めたお金で何をやっているのか全く説明が無い。それを説明する責任がお金を強制徴収している種田会長や小嶋副会長等には当然あると私は思う。お金をとるのは権力者と泥棒だ。彼らはどっちなのだろうか。
 昨夏、背中合わせの隣接住宅の一人住まいの高齢のおばさん(90歳ぐらい、母の友達だった)が骨折して入院された。結局娘さんの所に引っ越して行かれた。自治会役員は住人が怪我をしても感知しない。独居老人は死んでも忘れられるだけだ。隣近所の人に「嫌われたい、忘れられたい」と思っている独居老人はいないと思う。だから(班長役は免除してもらっても)自治会費を払い続けている人がいるようだ。だから、そっと気に掛けてあげなければならないのだが、自治会役員にはそんなデリカシーは分からない。
 私が総会で、香典料の強制徴収(自治会費から支出する)に反対してそれを否定されたとき、副会長の小嶋氏から、誰がいつ死んで何所で何時お葬式があるのかを、(耳をそばだて目を皿のようにして)探索して報告するよう班長へ指示があった。お香典を贈るのは欠かすことの出来ない礼儀であるためという説明であった。(自治会で強制的に徴収した)「香典を(ご遺族に)贈ることが一番大切な礼儀だ」という人たちと、高齢者の見回りなど必要ないという人たちは同じ人たちである。彼らは誰かが死ぬのを待っているだけの人たちである。ただ待っているだけで責務を果たしていると思っている人たちである。
 娘さんの所に引っ越して行かれたおばさんの家の斜め向かいの家に自治会役員(多分70歳以上)の方が住んでおられる。亡くなられる前に、元気な間に優しい言葉の一つも掛けてあげたいと思うのがまともな人間なのではないか。香典で死者を悼むことが出来るのか。そんなに他人の死が待ち遠しいのか。道で出会っても挨拶もしない他人が他人の葬式に顔や口を出すな。ご香典は個人に対する贈与だ。自治会費を(個人に)贈与するな。
 自治会の決算書を見れば、「一人住まいの高齢者の見回り(声掛け)ぐらい」は(金銭を伴うとしても)十分可能だということが分かる。強制的に集めている共同募金や香典料、総会出席者への(不要な)手土産代や年末の(不要な)夜回り経費を合計すれば年間数十万円にもなる。班長が頭を下げて赤十字社の社資(組織運営費・職員の報酬)を集めて回るのを止めてその活動を本当の住民活動に回せば、(資金的にも労務的にも)一人暮らしのお年寄りに時々声を掛けてあげることぐらいは何の問題も無く出来る。自治会役員の発言や行動を見ていると、自治会役員は中央(役所・権力者)の方を向いていて(役所の指示で動いている)、住民の方を見ていないことがよく分かる。「金を出せ」と言うのは権力者か強盗だ。お年寄りは自治会の(口うるさい)お荷物だと思っている役員がいるとは思いたくはないがいるのだろう。(役員応募者の資格は概ね70歳までとなっている)。
 寄付金をとるだけの自治会では、自治会活動(寄付金の徴収)は、こっちから願い下げにしたいと思っている人がいるかもしれない。きっといるだろうということを自治会役員は忘れない方がいいと思う。区役所の外壁の大きな垂れ幕に「自治会に入りましょう」と大きな字で書いてあるのが白々しい。

 平成30年(2018年)度総会資料

 平成29年度後半から防犯灯の電気料金を、堺市等からの助成金で支払うのではなく、区役所が直接支払う様になったようだが、防犯灯設備が堺市に移管されたのか、堺市が電気料金だけを直接支払うシステムになったのかは不明だ。集会所も防犯設備も本当は誰の所有物なのか分からない。当自治会は法人ではないので、堺市から直接助成金を貰うことは無いと思うので、連合自治会が間に入って何か調整しているのではないかと思っていたのだが、分からなくなってしまった。堺市や連合自治会から指示されている(ノルマを与えられている)と思われる寄付金の集金額と助成金の関係も分からなくなってしまった。堺市がどのような手続きで自治会会計をサポート(管理・監督)しているか調べる必要があるように思う。
 歳末防犯費用というのは何だ。寄付金や香典料を強制徴収するな。強制徴収した金員を返却しろ。町会費を半分にしろ。町会費を飲み食いに使うな。
  本当に必要なお金は予算の半分以下だ。飲み食いをやめろ。不要な防犯灯を減らせ。提灯なんか不要だ。

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