★台風

台風16号の影響で、朝から凄い天気。雨も風も。
この前もそうだったけど、臨時休校にしてもいいんじゃない？ってくらいに荒れている。
でも、小学校からも中学校からも、電話のかかる気配ナシ。
当然、子供達は登校。
母は、自由業でヨカッタなーと思いながら、家で仕事。
９時、台風は青森に。今が岩手県に一番台風が接近している、とラジオで言っている。

11時半…ガチャガチャと鍵を開ける音。
誰かと思えば長男が「早引き」して来ていた。
台風のせい？　いえいえ、まだ悪天候もおさまらぬ中、下校させる方が危険というものだ。
朝から具合悪い〜と言ってはいたが、まさか帰って来ちゃうとは。
遊びほうけて、夜遅くならないと机に向かえない毎日。
当然就寝時間は深夜になり、睡眠不足。そりゃ、体調悪いでしょうなぁ。
だから「大丈夫？　学校休んだら？」なんて、私は言わない。
「同情の余地無し！」と学校へ行かせるのだ。

「先生が車で送ってくれた〜」と長男。
帰途、ラジオのニュースを聞きながら「台風による死者が２名増えるかも」なんて話しながら来たんだそうな〜。
今日は欠席も多かったそうだ。…自主休校？

明日から次男は学校のキャンプ。
台風にぶち当たらないだけ良かったけれど、土砂崩れや倒木など、影響が無いとは限らない。ちょっと心配。
２泊３日…楽しんでこられるとイイね。

★プリンタ受難(T0T)

修理の旅に出ていたプリンタが、きっかり１週間で戻ってきた。
「パソコン宅急便」とかで、デカい箱に入れられていた。サービス品として、カラーと黒のインクが２個ずつ同封されている。ヨシヨシ、と頑丈な梱包を解き、早速Macとつないでプリントしようとした、ら。。。
「ナンだこの傷はぁ〜〜！」
プリンタカバーの透明プラスチック部分に、無数の傷跡。ちょっと力が加わったような、ミシッとしたものもある。
え？まさかね？私、これ６月に買って、フツーに使ってただけなんだよ。確か、こんなギョッとするような傷、無かったよね？
購入して箱から出したとき、黒い透明カバーがオシャレな感じでなかなかイイぞ！と思っていたのに。
こういう場合、どこへクレームつければ良いのだろう？
今回の受付窓口は例の「立て板に水」な無味乾燥的オペレーターだし。使用法説明ダイヤルじゃ、ないし。
「この修理に関する問い合わせ先」というのが、どこを探しても見当たらないのだ。
そうこう考えているうちに、夕方の受付時間を過ぎていた。
箱に同封されていたアンケートハガキに「今回の修理に対する対応はいかがでしたか？」という言葉があった。「ＨＰでもお受けしています」という記述も。
よし、とアドレスを開いてみる。こちらのシリアル番号を入れると、今回の修理のページが表示され、「8/30修理完了、発送済み」となっている。
とにかく、今はここに怒りをぶつけるしかない！
ご意見ご要望の欄に、傷のことを書いた。こういうのは修理や輸送の関係で仕方のないことなのか、ご返答お願いします、と。
確かに、カバーの傷くらいならプリンタの動作には何ら問題はない。でも、何か言わないではおけないじゃないか？　
１時間後、電話があった。修理報告書に記名のあった、修理担当者と同じ名前を名乗った。
対応が早くて少し、溜飲が下がる。
結局、プリンタカバーを交換してくれることになった。
取り外し可能なので、新しいカバーを送ってもらい、こちらで取り付けることになった。やれやれ、またプリンタ本体の輸送だ、何だとなってはたまらないな、と思っていたから、これは嬉しい申し出だった。
カバーを手配して届くまで少し時間がかかるようだが、取りあえず、一件落着、ということで。はぁ〜〜
　

★気の早いおでん

朝、肌寒かったので「そうだ、おでんにしよう！」と鍋で大根と鶏肉、昆布を煮始めた。
土曜日、近所の農業センターの公開で夫と子供が大根２本、大量の枝豆、トウモロコシ４本をもらってきて、嬉しいんだけど冷蔵庫が満杯状態。枝豆もトウモロコシも、人間が食べるには多いので、当然ながら鳥やハムにもご馳走して…それでもなかなか消費出来ず。
で、ちょうどイイから〜と思ったのだが、10時頃には日も差し始め、何だか蒸し暑くなってきちゃった…あ・れ〜〜？

それでも予定通り、今夜はおでん。誰が何て言ったっておでん！
枝豆ごはんも炊いちゃったもんね。
…何だか、季節のわからない献立になってしまった。

★男手が必要

子供会の資源回収の日。
前回、雨で流れたので、古新聞やダンボール、空き缶が倉庫に沢山。
私が出る前に、せっせと夫が倉庫から回収場所まで運んでいた。
きっちりと（爆）紫外線対策を終え、バトンタッチした私に子供会役員である友人が一言。
「なーんだ、旦那さんが代わりに出てくれるのかと思った。トラックに積み込みして欲しかったのに」
回収場所に業者のトラックが来たとき、荷台までせっせとみんなでリレー式に新聞など積み込むのだが、これが結構重労働なのだった。

業者が来るまで、いったん撤収ということになり、家に戻ると夫はご苦労にも部屋掃除をしていた。
私の掃除では納得出来ないらしく、ヒマを見つけては雑巾片手にあちこち拭いて回るのが、彼。
「いいじゃない！　ウチなんて何にもしてくれないわよ〜」とよく言われるが、何だか小うるさい姑がいるようで落ち着かない。
休みのたんびに、ジト目で掃除されたんじゃ、こっちも落ち着かない。いつも責められてるような気分になる。
そう、私は掃除はパパッと済ませて、好きなことをしよう！というタイプ。部屋を掃除するよりも、やりたいことが沢山あって時間が足りない。
でも夫は、つつーと滑らせた指に触れたホコリに「ホラ見ろ！」的な性格のよう。ツンツンしながら掃除を始めるのだ。
キレイ好きなのはわかるけど、もっとニコニコ出来ないかな〜？
で、そんな夫の性格を知っていながら、ヤツの思い通りになるのがイヤな私。

またせっせと動いている夫に「積み込み手伝ってって言ってたよ〜」と声をかけておいた。
「フン」という感じの夫。やっぱり女だらけの場所には行かないか〜と思っていたら、長男を引っ張って出掛けたではないか…。
私はそのまま残ったが、奥様達から賛美の声を浴びて、まんざらでもない夫の顔が目に浮かぶ。
ハイハイ、ご苦労様でした。

★ゴーヤ

夫の仕事先に、幼稚園がある。
ここは子供達も揃ってお世話になった某私立幼稚園。
そこの先生から、ゴーヤをいただいた。
どうやら園で育ったものらしい。普通に店先で見かけるものより小ぶりだが、あの鮮烈な緑色はそのままだ。

せっかくだから、今夜はゴーヤーチャンプルにしようと決めた。
友人の話だと、あの苦みを取るには塩もみしてから調理するのがポイントだとか。
でも、ネットで調べると、塩もみすることでビタミンCがかなり減るようだ。
う〜む。
ゴーヤはやっぱり苦いからウマイのだ。しかし、子供達も食べることを考えると、多少のビタミンC減少より、食べてもらえることを選ぶべきではないか？

夜。
「ゴーヤだぁ！」と次男。「ちょっと食べてみる」恐る恐る、口に運ぶ。「にが〜〜い！」「体にイイんだからね、ゴーヤだけじゃなくて、お肉と一緒に食べれば大丈夫！」もぐ、もぐ、もぐ「……やっぱりダメだぁ〜」
長男はまだ帰宅していなかったが、神経質で用心深い性格の彼は、ゴーヤと聞いただけで拒否するのは目に見えていた。
結局、子供が食べられる肉と豆腐と卵部分だけを取り分け、大人はゴーヤのみを食べることに〜〜。
教訓。
食えばわかると思ったアタシが甘かった。現実を受け入れよう。どーせ違うニンゲンなんだから……

★時間ベタ？

このままじゃ、8月の日記が無いまま夏が終わってしまう〜と焦って書いた。夏休みのことも書けないワケじゃないけど、あまりにも過去になってしまったので、とりあえず、ここ数日分。
つたない日記を楽しみにしてくれている方には申し訳ありませぬ。
ホント時間の使い方がヘタ！
あれもこれもと思いながら、手つかずのものが沢山ある。
どうしてこう、もっとテキパキ出来ないかなー？

友人に、段取りの名人がいて、とにかく先へ先へと片付けてしまう。
おみごと！　私も頑張るぞ、と真似してみたが、キリキリ動くのは性に合わないらしく、精神的にもキリキリ（爆）
色々片付いても、気分は全然スッキリしないのであきらめた。
で、やり始めると、あれこれキリが無くなってしまうんだから…。
もう、更新だけでかなり押してる（爆）夕飯の準備、洗濯物の取り込み、鳥の世話、風呂の支度〜〜。
友人なら、きっとそれらを全部前倒しで済ませてから、優雅にネットするんだろうけどね。
取りあえず、毎日どうにか暮らしているんだからヨシ！
ほめられたモンじゃ、ないけどね。
でももう少し、努力もしようかなー。

★待つ身はつらい

美容院に行く。
早めに出掛け、カラーリング。
途中立て続けに客がやって来て、おやおや、やっぱり給料日は混むのかな、なんてのほほんと思っていたら。
「では、15分お待ち下さい」
にこやかに去っていく担当の美容師さん。
あっちでも、こっちでもパーマをかける人らしく、ロットをちまちまと巻いていく美容師さんの姿。
ホント、美容師って細かい仕事が好きじゃないと出来ないだろうな、と感心しつつ雑誌を読む。読む。読む〜〜〜。
いつまで経っても「15分」にならないらしい(^^;;
待つこと１時間…信じられないけどホント。うう〜〜。
いくら温厚な（爆）私も引きつる顔は隠せませぬ。
美容師さん恐縮する中、３時間におよぶカット＆カラーが終わったのだった。
どーも最近こういう間の悪さ。
そう、先月はシャンプー台に移されて雑誌も無く、あてどな〜く待ち続けたんだったっけ。
こういうのってタイミングだからね、仕方ないのはわかってるんだけど。
だから日記にでも書かなきゃ救われないのサ。

★プリンタよ、早く帰っておいで

意を決して（爆）新しく購入したプリンタが、どーもリコール（っていうのかな？コレも）らしい。
長期休暇明け、開いたPCに届いたメールはメーカーからのお知らせ。
インク残量を間違えて認識してしまうことがある、とか。
え、そのくらいで引き取り＆ソフト交換？
たぶん、インク残量の誤認でプリンタが作動しなくなったりするんだろう。
こういうのって、お利口なようでいて融通がきかない、ってこと。
困るな〜〜。
溜まった仕事片付けるのに、プリンタ必要だし、っていうので延ばしに延ばして、やっと先週メーカーに電話連絡。
専用電話だということだが、立て板に水、まるでテープ流してるみたいな一方的対応には驚いた。
さっさと日にちも時間も決められて、本日に至る。
「宅配業者が梱包にうかがいますから」
ってことで待っていたら、プリンタは箱に入れられるでもなく、丸裸で宅配のお兄さんに連れて行かれてしまった。
「会社戻ってから梱包しますから〜〜」
…配達の途中みたいだけど、いつ戻るのかな？
何か不安が。手荒なことはしないでよーー。