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卯的日記

  2003.9.30(火)


★体調も運勢もアンラッキー?

風邪ひいたみたいだ。昨夜からノドが痛い。カラカラに乾いた感じだし、体も痛い。熱っぽい。

こんな日は、どうもあれこれ上手くいかない、引っかかることが多い気がする。前を走っていた車が右折矢印に気がつかず、おたおたしながらやっと右折し、私のときはもう信号変わっちゃってたり。レジで会計間違われ、申告したら「調べてきます」とかで待たされ、あげく「忙しいのでサービスカウンターへ行って下さい」と追い払われてカチンとくる。間違えたのはアンタでしょ? それを「忙しいからあっちへ行け」とは何事だ! サービスカウンターで言われたとおりに言ったら絶句していた。そりゃそうだよね。かなり失礼だ。で、おまけにサービスカウンターでも返金額を間違えるし〜〜。ああ、もう、何でこうもイラつくことが重なるんだろう? 今日はこんな日だって、あきらめるしかないのかな、うう。体調が悪いから余計に感じるのかもしれないけどさー、ぶつくさ。

  2003.9.29(月)


★ペットショップめぐり

土曜の代休でお休みの次男と、約束していたペットショップへ出掛けた。今日までセール中。私はお目当ての水槽用活性炭をゲット。流木を入れていると、水換え4日ほどで水の色が茶色くなる。しっかりあく抜きしたものを入れたのだけど、結局半永久的にあくって出てくるみたい〜? 水槽を大きくし、濾過装置も外掛け式で活性炭をセット出来るようになったので、早速試していた。今のところ、きれい〜♪ 同じものがセールになっていたので、追加購入したというワケ。

他には、「パインの木の下で」というペレット状の床材を衝動買い。そこのショップの大型鳥ケージに、ウサギ用のトイレ砂がまかれているのを初めて見た。そっか、これならモスラのビチャーっとした水分過多便にもいいかな?と思い、同じものを手に取ってみた。しかし、木製とは言いながら、他の素材が何となく気に入らない。モスラが口にしたときに、やっぱり不安なものは、ちょっとね〜。で、隣にあったこの「パインの木の下で」に決めた。100パーセント針葉樹で、大きさもあまり細かくないので、万一口をつけたとしても安心かな、と思って。これでニオイ対策にもなってくれるとありがたいのだが。

さてさて、私がそんなこんなと思い悩んでふと気がつくと、次男がある場所に陣取って動こうとしない。特売のハムスターケージの前だ…(ーー;) 前のジャンハムが病気になってから、ハムスターは水槽でシンプルに飼おうね、って決めたのに。やっぱりカラフルで二階建てで、回し車やパイプがセットになった派手なケージが気になるらしい。掃除するとき、全部分解しないといけないから大変だよ、これから冬になるのに、金網だと寒いよ、と言っても「絶対これが欲しい」と半べそ。うーー、困った! 週一で、必ず自分で掃除する、在庫が無いときはあきらめる、という約束で店員さんに聞いてみた。倉庫に入っていった店員さん、「これはもう、展示品しか無いですねー」とあっさり。で、値引きしてくれる様子もなく、さっさと姿を消してしまった。ブーたれる次男を何とか言いくるめ、「他の店も見てみよう!」と一応その場はあきらめさせた。

行きがかり上、ペットショップのはしご。ここはハムスターケージの手頃なものは無かったが、可愛いハムスターが沢山いた。何匹も固まって眠っていたり、頬袋から出したエサを懸命に食べていたり、と愛らしい姿があっちにもこっちにも〜。すっかり機嫌が直った次男、「もう1匹飼うっていうのもいいなー」だって。ま、これはしっかり作戦練って、オトーサンとよく相談してからね。でも、飼育ケース置くスペース、もう無い気がするんだけどなーー(^^;;

帰宅後、早速モスラとルギアのケージに床材をセットしてみた。翌朝までどうなるか?かなり期待〜〜!

  2003.9.27(土)


★早くも筋肉痛?

次男の通う小学校のお祭りで、お手伝いボランティアに行って来た。学校を開放し、それぞれの学年の親が工作やコマ、メンコ等の昔の遊び、読み聞かせ、外遊び等を企画して、子供達に一日楽しんでもらおう、という催し。私は外遊びの長縄跳びの係り〜。いやー、ただ縄跳び回してるだけなんだけど、腕がすぐ疲れて来ちゃって〜(^^;;夕方になったら、何だか腰も痛いよ。うーむ、薄々感じてはいたけど、かなりナマってるなぁ。本格的にウォーキングでも始めようかな?雪の積もる前に(爆)

★うるさいルギア

ギャーギャー鳴くのでカゴから出してやったら、即肩に来ようと必死になってトライしてくる。最初は、あまりすぐに肩に乗せたくない私。だってルギアの顔も様子も、全然見えなくなって面白くないんだもん。で、腕を伝って来ようとするのをもう一方の手で遮り、また伝おうとするのを空いた手で遮り、永遠に終わらない手の階段遊びをしてやるのだけど…いい加減バレてきて、怒って出した手にかみついてきちゃった。しょうがないなーと肩へ。ご満悦のルギア、羽繕いしながら独り言。それも結構大きな声で〜。耳の側だから、ちょっとうるさいんだけどなー。

モスラはお休みタイムにカバーをかけたら、いつもと違う妙な声で鳴いていた。人恋しいの〜〜?

  2003.9.25(木)


★寒い〜

先週末からグッと気温が下がり、長袖が手放せない気候。
週末、中学の新人戦があった。長男はバレー部。我が学校、代々常勝のチームだったのだが、二学期からバトンタッチした二年生はほとんど期待されていない状態。指導する先生からも「一勝出来れば」と言われていたのだが、9月始めにあった地区新人戦でまさかの三位! もう、親も先生も「これは!」と期待したのであった。が。その後の練習試合は勝率二割とメタメタ、ガタガタ〜。そんなわけで、今回の市の新人戦も「どうだかな」という感じだった。結果はギリギリ県大会出場の5位。もう、応援団はわんわん泣いてしまった。彼らの背負った荷はかなりのプレッシャーという重さ。それを良く知っているからこそ、毎日の姿を見ている親だからこそ、の涙だった。もちろん、私も泣かせていただきましたよ〜。

★同居

昨日、遂にザリガニ水槽を一つにした。チビ天のハサミ欠損による別居。二回の脱皮で立派なハサミとボブに負けない体に成長したので、もう大丈夫かな?と思って。45cm水槽と外掛け式フィルターを買い込み、どうにかセット完了。ケンカしないかな?と心配だったが、そんな思いなど蹴散らすように、ボブ(♀)がチビ天(♂)を追いかけ回して猛アタック。え、え、そんな、ちょっと、順序ってものが、アナタ〜〜(^^;;ちゃっかり二匹はラブラブになり、「もしかして産卵?」と飼い主はニタつくのであった(笑)昨夜は二匹で一つの隠れ家に入り込んでアツアツぶりを見せつけてくれたが、今日はやっと気がすんだのか(笑)それぞれの隠れ家に。水槽内を散歩中鉢合わせると、チビ天の方がサッとボブを威嚇してる〜〜。何だか、結構シビアなんだね。若くて威勢のいいチビ天と年増のボブのカップルは、これから上手くやっていけるんだろうか。心配〜。思わずボブの肩を持つ私であった。

★鳥たち〜

寒さも何のその、元気いっぱい。朝からリンゴにかぶりついていた。まだ足りない〜と騒ぐのでドライパパイヤをちょこっと。鳥エサはどうした、食わないのか〜〜!(怒)

  2003.9.18(木)


★気力不足と夕顔

何か、一週間の間に色々なことがあって極度に落ち込み、いきなり這い上がり(笑)、復活したつもりが、なーんもする気になれない自分。ぽつんと。いかんな〜。

夫が夕顔をもらってきた。かんぴょうを作る、アレね(笑)。
しかし、どうやって食べたら良いのかさっぱりわからない。夕顔、長さ50cm、直径15cmくらいのドデカイやつなのである。
会社の人が夕顔好きだというので、1本あげて(そう!2本ももらって来たのだ(ーー;) 「どうやって食べた?」と聞き出してもらった。
炒めて、サンマの缶詰を入れて、一気に三分の二食べてしまったそうだ。最強〜!(^^;一応ネットでも探してみたが、あんまり炒める料理法は無いみたい。煮込んでそぼろあんかけにする、っていうのが一般的? ホントに食べたことがないので、さっぱり見当もつかないのだけど。
とにかく、炒めてみるかな〜、簡単そうだし。

そう言えば、我が家の冷蔵庫は枝豆とトウモロコシであふれかえっている。夫の実家方面から、とにかくもらってしまうのだ。せっかくくれるから、イヤとも言えず。中にはわざわざ茹でたのを持ってきてくれる親切な人もいる。涙が出ちゃう。茹でてあると、日持ちしないし……。嫌いなワケじゃないよ、好き! 枝豆もトウモロコシも、大好きな夏の味覚だ。だけど、こう続くと困り果ててしまう。実は昨日、次男が学校の授業で植えた枝豆を収穫し、オマケにトウモロコシもごっそりと持ち帰って来ているのだ。あ゛〜〜!!

同じような経緯で、ちょっと前まではインゲンとナス、見るのもイヤなほど料理して食べまくった。夏は家庭菜園がにぎやかなんだろうけど…皆さーん、欲張らずに、食べる分だけ育てましょうね〜。 

  2003.9.11(木)


★忘れ物〜!

長男、やっと学校へ。「まだ気持ち悪い〜」と弱気だったけど、多少「病は気から」的な部分もあるようなので、「とにかく行ってらっしゃ〜い」と出してやる。今日はしっかり携帯の電話番号もメモし、鍵も持ったし、いつ帰ってきてもいいからね、って感じである。

10時過ぎ、長男から電話。今日、部活の新人戦プログラム用写真撮影があるので、ユニフォーム持って来て!ということ。ふむふむ、昨日は休んでしまったから、知らなかったもんね。「昼までに!」と言われたが、ついでに用事を済ませ、午後からガッチリ仕事しようと早速出掛けた。下駄箱にユニフォームを押し込み、余裕で寄り道。昼前帰宅し、何気なく昼食を食べていたら、「おや?もしや…」という思いがよぎった。

部活のユニフォームは代々先輩から受け継がれたもので、シャツだけは何種類もある。ユニフォームと言うと自然とそのシャツを指し、「ユニフォームもらった!」というのはレギュラーになったという意味で、そのシャツを自分が預かるということ。1年のときから、下に履くゲームパンツは各自購入し、試合のときは必ず着用。どのシャツでも合うようにと、ゲームパンツは白。部員なら誰でも持っているこのパンツは、ユニフォームという感覚が薄い。

そう、私は「ユニフォーム」と言われて大きな袋に入ったシャツ全種を持って行き、ゲームパンツのことは全く頭になかったのだ。

あわてて他のお母さんに連絡を取ると、やっぱりパンツも必要だということ! うわぁ〜と大急ぎで車に飛び乗り、学校へ駆けつけた。

玄関に入ると、ちょうど校内の公衆電話のそばに長男がいるのを発見。大声で呼び、ゲームパンツを渡した。見ると、電話の回りには見覚えのある生徒の顔がズラリ。はは〜ん、やっぱり、みんな同じ感覚で、シャツだけを持ってきて、パンツが無くてあわてて家に電話しているところなんだな。

何だか可愛らしいな、と思いながらホッとして学校を後にした。「ゲームパンツだよ!白いの、白パンツ!今すぐ!」と叫ぶ声が響いていた。みんな、無事に撮影出来たかな?

  2003.9.10(水)


★調子狂うな〜

一昨日から「頭が痛い」なんて言っていた長男、結局昨日は早退、病院で点滴。その後は元気だったのだけど、一時的だったのか、やっぱり今日はお休みすることに。風邪からくる胃腸炎らしいが、吐き気がなかなか治らないらしい。

昨日、長男が早退したとき、私は出掛けていた。留守電に学校から連絡はあったが、長男は鍵を持っていなかった。家の前をウロウロしているところを近所のお母さん仲間に発見され、どうにか私に連絡してくれた。有り難いのは、近所の友人だとしみじみ思った。携帯の番号、アドレスというのは知らせておくものだなー、と。

それにしても、学校はこんなんでいいのだろうか? 留守電のメッセージは「早退させますのでよろしく」だ。留守電に吹き込んだところで、連絡が取れたことになっている。その後も「どうですか」という一言もない。無事帰宅出来たかの確認は、もちろん無かった。小学生の次男のときもそうだった。家に連絡もせずに帰し、やっぱり私は留守だった。このときは、鍵を持っていたから良かったのだが、具合の悪い状態で閉め出しを食ったら、どうなっていただろうとゾッとする。さらに、たとえ家庭とはいえ、大人の目の無い場所にそんな状態の子供を置いても平気なのだろうか。面倒でも、やっぱり確実に家族に連絡を取って欲しいと思うのだ。過保護であろうか。

元気印の長男、休むこと自体が珍しい。うんうんうなって寝込むほどではないから、「ヒマだ〜、ヒマだ〜」とうるさいこと。仕方なく、ロード・オブ・ザ・リングのビデオを見せて買い物に出た。一応漫画も買い込んでみたが、帰宅するとまだ見ていて、思わず一緒になって見入ってしまった。はた!と気づくと時間がかなり経過。仕事もあるのに、今日は進まず。寝たり起きたりなので、掃除機もかけられず。あーあ、何か調子狂うな、やっぱり。明日は学校へ行ってくれる(笑)だろうか。

  2003.9.7(日)


★試合どころじゃない〜?

次男の空手大会。
今回は、ウチの道場が会場になっているので何かとお手伝いがあって大変だった。私は召集係り。試合に出る選手を点呼して並べて、会場まで引率する、というお仕事だ。多いときは60人もの子供達の名前を声張り上げて叫び、あなたはここ、キミはこっちと振り分ける。高学年はまだ良いとして、低学年、それも1、2年生は並べたそばからバラバラとまた走り回って混乱。小学校の先生は大変だろーなと、つくづく思う。

我が子の試合を見るどころではなく、お仕事はある。でもちょっとヒマを見つけて会場内へ偵察に。スタッフだからこういう場合、堂々と?アリーナへ入り込めるのは役得だ。そうやって同じように紛れ込んできた他のスタッフお母さんと我が子の出番を待っていたら、すかさず近寄って来た先生に「ヒマなの? 本部行って手伝って来てよ」と言われて冷や汗!「は〜い」と散らばりつつも、またまた戻ってコソッと見てしまった。だって、だって、ねえ! 何のための大会なのよ?って図々しいかな(^^;; 結果は無念。くぅ〜う、また来年頑張ろう!

★へとへと、ぺこぺこ、イライラ!

試合が全て終わっても、会場の後片付けが容赦なくある。椅子やテーブルを運んだり、試合用のマットをしまったり、これがまた、重いのだ。結石の発作の後、数日腹部がチクチクしていたので「お腹に響くから」と日常生活では全て重いモノを夫に任せていた私。でもそーんな甘えたこと、言ってもいられない。幸い、痛みもほとんど無いし。でも夫にはしばらく内緒にしておこう、もう大丈夫みたい、なんてこと(笑)

バタバタ片付けていると、先に帰っていた夫から電話。
「いつ終わるの〜?」「わからない。先に夕飯食べていていいから」「何にも無いよー」「何か買って食べたら〜?(ムカッ)」「わかった、買いに行く…」

朝、何時になるかわからないから、適当に夕食済ませて、って言ったはずなのに。そうこうしながら、ようやく解散して良いことになった。一日中立ちっぱなし、動きっぱなしで足が痛い。他のお母さんと「早く帰ってビール飲みたいね!」なんて言いながら帰途につく。「ただいまー」とドアを開け、さあゴハン!となるはず…だった。

夕飯は、まだ始まっていなかった。夫は自分では買いに行かずに、車で10分ほどのスーパーへ長男を買い物に行かせたから、と言う。え?今から1時間前? え?雨が降る中、自転車で〜〜?

歩いて数分の場所にコンビニがある。ピザやファミレスのデリバリーもあるっていうのに、どうしてなの〜〜?

疲れと空腹から、ものすごーく頭に来る。出番の終わった次男を連れて3時間も前に帰って来るその途中、買い物ひとつしなかったのだろうか。

とにかく待った。寄り道大魔人の長男、自転車さえあればどこへでも出掛けていく行動派。車で探しても行き違いになるだけだろう。ヤツを信じて待つしかない。それにしても、こんなとき子供が携帯を持っていないのが無念でならない。

沈黙の家庭内。やっと長男が戻ったのは、出てから1時間半後であった……。はぁ〜、やっと食べられる。目に付くもの全部買ってきたんじゃないかと思うような、大量の総菜をテーブルに広げていると、夫が刺身を出してきた。何? 自分の好物だけは、しっかり買っておいたってこと〜〜?

どうにか夕飯にありついた後、私は携帯に「帰りに総菜でも買ってきて」という夫からのメールがあることに気がついたのだった……。これってどっちが悪い? 誰のせい?

……食べきれず、パックも開けずに残された数品は、翌日の二人のお弁当になったのであった。メデタシ?

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