初めまして〜♪ ボク、カービィ

カービィ
ジャンガリアン・ハムスター
オス・生後2か月(当時)
体長8センチ・体重21g

「もう、絶対に生き物は増やすな!」というオットの宣言をみごとに覆してしまったのが、この子、ジャンガリアン・ハムスターのカービィことカー君。

「ねぇ〜、ハムスター飼ってもいい?」
長男のお友達の家にハムスターがたくさん生まれたことから、この話は始まるのであった・・・。

「お父さんがいいって言ったらね。まずダメだとは思うけど〜
案の定、オットの答えは芳しいものではなかったらしい。

私「ま、ハムスターはぁ、鳥みたいに鳴かないしぃ、カメみたいに汚さないしぃ、長生きしても5年(一般的には2年前後だそうですが、ペレットなど餌に気をつけたハムが長生きした、という実験結果があるそうです)だっていうけどねぇ〜え」
オット「・・・・・・」

そう、我が家の動物たちはどれも寿命が長く、にぎやかなのばっかり。実はオットはこの騒々しいのにホトホト弱りはてていた。これだけすごい中で暮らしていれば、もう、ハムの1匹や2匹、どーってことないか、と悟りを開いたのであろうか・・・。

「わーい、ハムスター飼ってもイイって!」
長男の歓声に正直、耳を疑ってしまった。

私  「ホントに大丈夫〜?」
オット「ダメだよ、今さら知らんぷりしないでよー」

まさか、こうも簡単に決まるとは思わなかったわけではあるが、めでたく我が家に新しいファミリーがやって来たのであった。

な〜んか、夏は生き物が増えるなぁ、ウチって・・・(^0^;;
(ルギアもキーちゃんも、確か夏にウチに来たのでしたね。「ハムスター飼った」の知らせに妹の第一声は「拾ったの?」でした。をいをい(^0^;;)

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