■運営会議
定例会とし、原則として毎月1回(第3火曜日)開催する。 自立支援連絡協議会全体の運営を統括するとともに、総合的な進捗管理を行う。
地域課題を収集・共有し、解決に向けた協議を行い(年3回程度)、必要に応じて専門部会の設置を検討する。
【運営委員】16名(敬称略) ◎:会長 ○:副会長
◎社本 英(白沢作業所) ○倉田佳和(アンビシャス758)
菅沢 豊(青空の家)
丹羽悠子、後藤明子、浅野詩織(発達センターちよだ)
荒川浩平(萠作業所)
匂坂みゆき(作業所のどか) 松本みゆき(守山区手をつなぐ育成会) 中山修平(守山養護学校)
山田志朗(守山区社会福祉協議会)
山下孝則(守山区役所福祉課)
村瀬健二(守山保健所)
馬渕和彦、小野保夫、樹神 薫(守山区障害者基幹相談支援センター)
■専門部会
4つの専門部会を設置するほか、必要に応じて各部会の中で小部会を設置していく。
関連の研修会や講座については、それぞれの部会で企画・開催し、テーマによっては合同開催をしていく。 (1)相談支援部会
相談支援の質を高め、よりよいサービスの提供に取り組むとともに、相談から浮かび上がって来る地域の 課題を明らかにする。
テーマ
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内 容
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時期
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定例会 |
事業所間の情報交換、事例検討・共有、サービス等利用計画の質の向上に向けた取り組みなど
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偶数月 第2水曜
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研修会
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@障害を負った場合の社会保険制度(傷病手当、失業給付、年金)について A親亡き後の支援について
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8月
2月
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読書会 |
障害福祉や社会問題関連の指定書を読み、読後感想を交換する中で見識を深める。
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奇数月 第2金曜
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相談支援「虎の巻」作成
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それぞれの得意とする分野の知識やノウハウを持ち寄って指南書を作り、日々の支援に役立てる
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通年 |
(2)地域生活支援部会
分野別の交流会を実施することにより、事業所相互の質の向上を目指すとともに、地域連携を深めて 課題の解決に取り組む。
テーマ
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内 容 |
時期
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幹事会 |
各分野の幹事が集まって活動方針を決め、活動の進捗状況を確認する
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年2回 |
分野別 部会活動
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サービス分野別(日中活動系、就労系、居住系、居宅介護系)の課題収集とその解決に向けた取り組み
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年2回 |
研修会 |
@生活保護(公的扶助)制度について Aコロナ対策関連 B災害に強い事業所、まちづくり(児童部会合同)
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7月 8月 9月
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(3) 児童部会
区内の障害児通所支援事業所の交流・情報交換を行うとともに、支援内容の質を地域全体として 高めていくことを目指していく。(定例会:毎月1回)
児童分野の新たな課題の対応に向けた取り組みも行う。
テーマ
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内 容
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時期
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ケース検討会
学習会
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ケース検討会や学習会の開催。児童以外の分野との連携も視野に入れた取り組みを行う
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年5回 |
事業所交流会
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職員同士の交流により、支援の質を高める 属性にとらわれないグループワークを行う
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7月
12月
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研修会 |
防災研修(地域生活支援部会との合同開催)
性に関する学習会
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9月
10月
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あつまれ!
もりもりキッズ
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児童発達支援・放課後等デイサービス事業所の活動紹介展の開催またはそれに替わる広報的な取り組み
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1月
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医療的ケア児さぽーと部会
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医療的ケア児を取り巻く課題の共有、必要な資源や施策の検討、支援者間の横のつながりに向けた取り組みを行う
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偶数月
第3金曜
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(4) ハートフル部会
授産製品の販売促進を支援するとともに、地域の資源情報の周知にも取り組む。 (定例会:毎月第2火曜日)
テーマ
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内 容
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時期
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区役所・支所販売
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区役所・支所での一般販売に取り組む |
定期開
催曜日
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一般販売
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今後の感染状況やイベント開催の可否を確認した上で対応 していく
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イベント
開催日
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はばたけ! チャレンジド
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イベント開催は見送り、事業所の製品や製品以外の作業に焦点を当てた情報誌を作成するなどの広報活動を行う
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通年 |
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