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頭痛持ち
俳句
柚湯
川明かり
親指シフトキーボード
花いかだ
十六夜
囲碁
「帰郷」
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頭痛持ち(2000年11月10日)
私は子供のころからの筋金入りの頭痛持ちです。
長いこと、「頭痛持ち」という認識しかありませんでしたが、最近ちょっと勉強して、
いろんなことが分かってきました。脳や鼻、目などの物理的な異常によらない頭痛は、
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛とどうやら3種類に分類されるらしい。
これまでの頭痛のシチュエーションを振り返ってみると、どうやら私は片頭痛が主で
時々緊張型頭痛が起きているんじゃないかなぁと。
片頭痛は血管が広がってズッキンズッキン広がって痛むから、できるだけ血管を
広げないようにする。夏の暑いときは帽子をかぶって、サングラスをかけて目への
刺激を少なくし、アルコールは口にしない。酸素不足になるようなところへは行かない。
睡眠不足にならない、逆に寝過ぎもいけない。
頭痛の予感がしたら、すぐに薬をのむ。
これで、ずい分改善されましたが、これだけいろんなことを守っていても、やっぱり時々は
理屈じゃない片頭痛に襲われます。
あぁ・・・、節制してたのにぃ・・・
2001年8月末に、片頭痛患者にひとすじの光が! 頭痛が起きてからの服薬で十分な効果が
期待できる薬「イミグラン」の錠剤が病院で処方されるようになりました。
(それまでの薬は、いざ頭痛が始まってからでは、あまり効きがよくなかったんです。。)
血管の収縮作用が強いため、副作用があったり、使える条件にある人は限られていますが
私はイミグランで救われることが多くなりました。
俳句(2000年11月21日)
「流れゆく冬雲のなか我ひとり」
高校3年の現代国語の時間でのクラスメートのH美ちゃんの句です。全員の句が
一枚のプリントになって渡された中で、なぜかこの句だけはぴぴぴーんと私の中に
入り込んできました。
俳句とか、短歌とか、詩って、不思議なもので、自分でも思いがけない不意をついて
よみがえってくることがあります。
この夜(東京)の雨と風の音に、突然H美ちゃんの俳句が思い出されました。
そんなに親しかったわけじゃないんですが、当時のクラス、皆がどんどん進路が
決まっていく中で、油絵の道に進みたいという(少々異端な?)H美ちゃんには、
いろんな葛藤があったようでした。
卒業後付き合いは途絶えていましたが、十年後くらいにばったり電車の中で会った
ことがあります。彼女は画材を抱えていました。「描き続けているんだね?」と尋ねると
「うん、ぼちぼちね」という返事。何だかとても嬉しい出会いでした。
柚湯(2000年12月21日)
今日は冬至・・・かぼちゃ食べましたか? 柚湯、入りましたか?
お風呂に柚子を浮かべるだけでは、香りがもうひとつ。半分に切って入れては
種や実が崩れて、アトが大変。
というわけで、私は包丁の先でぐさっぐさっと幾つか差し込みを入れてから
湯船に浮かべています。ウィンナーじゃないけど、顔かいたりして(笑)。
そういえば、私の母は、わざわざ手拭いで袋を縫って、二つ割りの柚子を
大量に入れてました。
川明かり(2001年01月13日)
昨日、国語辞典で「皮」と「革」の使い分けを調べたとき、隣の隣の隣の隣の
「川明かり」という言葉が目に入りました。「暗い中で、川の水面がほのかに
明るいこと」だそうです。夜のとばりがおりると、水面って白く明るく見えるん
ですね。なんて綺麗な言葉なんでしょう。
「星明かり」や「雪明かり」は知っていても(ちょっと意味は違うけど)、
「川明かり」って言葉は聞いたことありませんでした。
続いて、今日、「(窓を)明け放す」と「開け放す」の違いを調べようとしたら、
辞書の隣の隣に「明け離れる」という言葉が目に入りました。「夜がすっかり
あける」こと。私、こういう言葉も知らなかったです。そうか、夜は明け離れる
ものなのかぁ。
親指シフトキーボード(2001年01月19日)
私は「親指シフター」です。
「親指シフトキーボード」とは、富士通が出しているパソコン・ワープロの
独自のキーボードです。
ひながなで入力するんですが、例えば「わ」のキーも、一緒に「シフトキー」を
押せば「ほ」になる。一つのキーに二文字ずつ配列されているので、手の動きの
範囲が少ない、ブラインドタッチ(キーボードを見ないで入力)でも、ミスタッチが
ありません。
それに、ローマ字入力で「w」、「a」と二回打って「わ」と出すところ、親指シフト
なら打鍵は(2本の指を使うけど)一回で済みます。これは入力量が多いときに
モノをいいます。ローマ字入力の半分の打鍵回数ですから、時間も半分。
こんなに素晴らしいキーボードシステムなんですが、世の中にはあまり支持され
なかった・・・。特にワープロからパソコンに時代が移ってくると、その傾向はより
顕著で、今や富士通製のパソコンでも親指シフトのものは手に入りにくい。
でも、私はやっぱり「親指シフター」、他社のパソコンでも、親指シフト入力って
可能なんですよ。「親指ぴゅん」というソフトを使えば、普通のボードそのままで
親指シフト入力をすることもできるし、私は単体で売っている親指シフトボードを
つなげて、日本語入力システムOAK(富士通のソフト)を入れて使ってます。
花いかだ(2001年04月13日)
花びらが水面に散って、いかだのように流れていくさまを言うそうです。
今の季節、桜の花が散った川辺がぱっと思い浮かびましたけど
この項目をアップするにあたって、一応「花筏」や「花いかだ」をネットで検索したところ
「船を花で飾って川下りをする」というイベントにばかりヒットしてしまいました。
十六夜(2001年10月02日)
今日は旧暦8月の十六夜です。
「いざよい」って読むのは、「いざよふ」、なかなか進まないって意味からきているらしいですね。
確かに、今夜の月はなかなか出てこなかった。
そして明日は立ち待ちの月、あさっては寝待ちの月・・・。
囲碁(2001年11月17日)
私の囲碁仲間がこんな文章を読んだら、鼻で笑われてしまうかもしれない書き込みなんですが、実は私
碁をすこ〜しだけ打ちます。ほんとに少しです。おまけに、へぼ碁です。でも面白い!
将棋は相手の王様をとるという目的がはっきり目に見えるのですが、囲碁は何の意味を持って
石を並べているのか一見よく分からなくて、とっつきにくいのですが、実際に自分で対戦を重ねられる
ようになると、いろんな要素を含んだ囲碁の魅力にどっぷりとはまりこんでしまいました。
ルールは基本的には3つ(?)
1)黒、白、交互に打つ。
2)線で結ばれている周りを囲まれると、石は相手にとられてしまう。
3)最終的に、自分の石で囲った自分の「地」(ぢ)が大きいほうが勝ち。
この辺の分かりやすい解説は
http://www.nihonkiin.or.jp/howto/htm/this1.htm
何が面白いって、最終的な展開を考えての序盤での戦略と
盤のあちこちで繰り広げられる攻防の戦術、そしてあっちの戦いがこっちの戦いに結びついて
予想もしない展開があったりして。
実力差があっても、最初に幾つか(幾つも)自分の石を先に置いてハンディをつけてもらうことで
とことん打つことができます。
碁を始めるには、地域の広報を見ると、サークル会員募集が載っているかもしれないし
大抵の駅前にある碁会所でも(気をつけてみると、あちこちに看板があります)初心者囲碁教室を
やっています。
定期的に通うのはきついな、という人は、日本棋院がやっているチケット制の指導碁もいいかもしれません。
市ヶ谷にある本部とは別に、東京駅八重洲口に八重洲囲碁センターがありますし、各地に支部もあります。
八重洲囲碁センターは http://www.nihonkiin.or.jp/joho/yaesu-event/yaesu-oct.htm
あとね、バイオリンを弾いて合奏するのもある意味、会話しているような感じがありますが
囲碁も、「会話」みたいな気がしてます。(偉そうですね。すみません)
相手の一手に、自分がどう応えるか。全部を自分の領地にすることはできなくて、あっちを取れば
こっちは譲る。相手が何を考えているか(ねらいは何か)推し量って、でも自分の大事と思うことを主張する。
正式には縦・横19本の線がある「19路盤」で打ちますが、最初は「13路盤」とか、「9路盤」とか
囲碁になじみやすい盤で打つこともできます。
「帰郷」(2002年1月9日)
個人的に思い入れのある詩です。
生まれ育った町に帰るとき、「まだ上州の山は見えずや」・・この一文がふっと頭に浮かびます。
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