マンガの世界はあなどれない    

 以下の内容を掲載しております。クリックすると該当項目へジャンプします。

ヒカルの碁
ギャラリー・フェイク
キートン動物記
リリックス

柔道部物語
           

       ヒカルの碁(2000年11月10日)

        週刊少年ジャンプ連載中

        小学生のヒカルが、おじいちゃんの蔵で、古い碁盤に宿った幽霊に出会った。その名は
       藤原佐為(ふじわらのさい)、平安の宮中で帝の碁の指南役だったが、汚名を着せられ
       入水自殺。だが、碁への情熱、「神の一手」を究めたい一心で碁盤に宿り、その機会を
       待っていた。
         囲碁なんて、ちゃーんちゃらおかしかった現代っ子のヒカルが佐為との出会いで囲碁に
       夢中になっていくのが、とても面白い。佐為とのやりとりも笑えるー。
         ただ今ヒカルはプロ棋士の道へ。 さて、この先の展開が気になるところ。


       ギャラリー・フェイク(2000年11月17日)

        ビックコミックスピリッツ掲載  小学館

        どこからどこまでが本当のことで、どこからどこまでがフィクションか分からないけど
       絵画や美術品にかかわるエピソードを、もろもろ面白く描いています。
        主人公のフジタの生真面目さとちょっととぼけたところが魅力で、フジタのギャラリーで
       働くサラちゃんもカワイイ。
        音楽関係では、ストラディヴァリウスのニスの秘密や、展覧会の絵のアイデアとなった
       絵の秘密なども取りあげられました。 
 

       キートン動物記(2000年11月22日)

        講談社  ビックコミックオリジナル増刊号に掲載されていました
 
        MASTERキートンの番外編です。考古学者であるキートンさと、動物学者でもあるお父さんの
       太平さん、お嬢さんの百合子さんがいろんな形で動物と向き合うお話です。
        キートンの本編もそうですが、これも、どこからどこまでが真実で、どこからどこまでが創作か、
       分からなくなってしまいます。
        ヨーロッパでビーバーが食べ尽くされてしまったけど、ひとつがいだけ残っているって
       本当なんでしょうか?



       リリックス(2000年11月23日)

        講談社 アフターヌーンに掲載されていました

        夢と交錯するような小さな小さな物語が詰まっています。(としか、言いようがない)
        オールカラーで描かれる世界がとてもユーモラスだったり、ちょっとしんみりしたり。
        これではあまりにつかみどころがないんで、一つ紹介すると、北の国の大平原の一軒家に
       住んでいる友達の冬の暮らし。体が痛くても疲れても雪かきの日々、月に一度航空便で
       荷物が届いてもやっぱり雪かきの日々、時々はスキーもするけれどやっぱり雪かきの日々。
       「なんでこんな生活を送らねばならんのだ!」と大酒くらった二日酔いの朝は、おもいっきり
       空をにらんでいるそうな。
        マンガは、原作者がいて、作画の人がいて、更に監修が入っていたり、ちょっと複雑
       なんで、出版社しか記載してきませんでしたが、これだけは作者を書いてしまいます。
        森雅之さんという方です。リリックスは2巻まで出版されているのを確認しています。



        柔道部物語(2001年01月31日)

            講談社

        ときどき読み返したくなる、元気が出るマンガです。
        三五十五(さんご・じゅうご)君が、高校に入って柔道部に入部。理不尽な先輩たちも、
       指導の五十嵐先生も、いいアジ出して、思い切り笑って、柔道にも詳しくなる?