ナメコがここにもあそこにも。クリタケもそこらじゅうにありました。雨で冷え切ってしまい、お昼で終了。風呂に入ってたら雪になりました。 |
2009年11月21日(土) |
くもりのち雨 |
怪しいいでたちの3人組。Kさんは鎌の下に網をセットした棒を作って持参。
午前午後とも雨90%だが、歩き始めは降っていなかった。 |
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足場の悪いヤブをこぎ、急なヤブをよじ登り、やっときのこがり開始。
私がナメコの小群生を見つけて、採り方のレクチャーをしていたら、10mほど先で、I氏「ありましたー♪」
状態のよい見事な群生だ! |
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例によって、ハサミで柄を切ってざるに受ける。 |
 
近くにナメコちらちら、クリタケ、ヒラタケもあり、いい感じ。
と思ったが、その後クリタケの古いのぐらいで、なかなかない。
おまけに雨が強くなってきた。引き返しながら探す。と、段々出てきました。 |
クリタケは古いのも多いが、良品も多い。 |

ヒラタケは出始めらしく、古いのなし、若いのが少々 |

ナメコは最後の方で次々に現れる。老菌少々、幼菌1ヶ所で、大体がグッドコンディション! |
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雨で寒いし、足場の悪いところで群生を採るのは疲れるので、取り残して立ち去ろうとするI氏やS氏。遠くから見ているK氏は「まだ残ってるじゃないか!おれは腰が痛いから採れないけど、見損なっちゃうぞ」とゲキ(?)を飛ばす。 |
雨足は弱まりそうになく、急いで帰ることにするが、チャナメツムタケやらナメコやら、クリタケやら続々出てきて、帰れない。高いところにヒラタケが出ていて、K氏の鎌・たもセットが活躍。 |
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またまたヤブをこいで生還する男ども。びしょぬれで寒いが、獲物は重く、足取りは軽い。 |
きのこを料理して午後の部に入る予定だったが、早く風呂に入らないとカゼをひきそうだということで、このまま解散。速攻大収穫のきのこがりでした。 |
<きのこまとめ>
ナメコ・クリタケ:たくさん。
ヒラタケ:若いのが少々。
その他見つけたもの:チャナメツムタケ、ムキタケ |