森の恵みと沢にひたるツアー
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ツアー記録
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ナメを歩き釜をのぞく  のようす
広いナメを気持ちよく釣り歩く。
へつりが難しくてどきどき・ドボン。
2009年7月5日(日) はれのちくもり
7/4(土)に八ヶ岳沢歩きの予定だったが、長野からのお一人参加なので、相談して天気のよい日曜に北信のこちらにした。イワナ釣りもいいかなと。

で、アプローチでまずは川虫取り。1回に1,2匹ずつ、チョロやクロカワ(ざざ虫)が採れた。
さてハーネス・ヘルメットをつけて歩きましょう。転勤で長野に来たKさん、こんな自然も楽しんでください。
いきなり岩登り。ここは岩がはがれるのでロープの使い方やルートの取り方が難しい。ちょっと緊張。
しばらくのんびりと開けたナメで釣り歩き。ここはイワナに見つかりやすいせいか、いかにもいそうなのだが、さっぱり反応なし。しかしたまに走ったりするので、じっくり狙ってしまう。
沢が狭まってきて、Kさんヒット。渓流釣りはほとんど初心者とのことだが見事にアゴにかけてました。

私は結局ノーヒット。
深い淵も出てくるがイワナ出ず。うーむ、こういうところの大物(想像)はどうやって釣るんだろう?
迫力の滝が現れ、竿をしまう。
まずはビミョーなトラバースへつり。
次なる高難度へつり(?)にトライするが、
ドボン。予定通り。
最後の壁を登れば
美しいナメ、淵、滝。
もひとつ緊張のへつりをこなして、
休憩タイム。のんびり釣り歩いたので遅くなりました。イワナくんはソテーされて腹におさまる。
ゆっくり休んだら、あとは歩きを楽しんで帰りましょう。
遅い時間なのにフライフィッシャー2名が通る。ここから上流は人がよく入るのだ。
Kさん、歩きやすそうな広ーいナメで転びまくっていましたネ。
長野の思い出の1ページになったことと思います。お元気で。