のんびり山菜摘み。コゴミはいくらでもある。 |
2009年4月18日(土) |
快晴、暑い |
道々山菜採りの車が停まっている。我々のところも2,3台あるが、広いので気にせず行きましょう。
まず水をバシャバシャやるので、長靴か沢靴がよく、ここでぐっと入山者が減る。
群馬からYさんは朝近くでロッドを振るも反応なし、長野に転勤中のOさんは多忙でアウトドアになかなか出られないとのこと。 |
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小沢のそばに斜面が広がっており、ぶらぶら歩き回る |
コゴミは道端にあるのだが、奥に進み、小沢を渡ると太くなる。このぐらいの短いのは、おいしいのだが、茶色い綿毛が取れにくいので手間がかかる。10cmから20cmに伸びたのの先を摘むとよい。
こいつはいくらでもあるので、他の山菜を探す。 |
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アザミ ウルイ
ニワトコ ヤマブキショウマ |
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昼の天ぷらにはぜひウドがほしいと探し回り、日当たりのよい崩れ気味の斜面でやっと見つける。
枯れ茎が目印だ。
スパイク長靴のYさんが掘る。 |
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さてお昼。いろいろ試食してみる。
左上は今朝Yさんが採ってきた極太タラノメ。 |
コゴミ、ウルイ、ニワトコ、ヤマブキショウマはゆでてしょうゆかマヨネーズで |
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ウド、タラノメ、フキノトウ、アザミ、ヨモギはてんぷらに |
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のんびり休んだ後は、おみやげを採りながらぶらぶら戻りましょう。
まずは川のそばでYさんがエノキタケ発見。そのままかんでみるとほんのり甘い。 |
コゴミはいっぱいある。最近まで雪があったらしい川原の平らなところは出始めで、雪が早く消えたらしい斜面のは伸びている。 |
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おおむね歩きやすいのだが、小沢を何度か渡るときに要注意
Oさんは帰りがけに気づくとビニール袋が破れて山菜を落としていた。布だと安心だ。 |
春にしては暑い日、さして苦労することもなく、ぶらぶらとのんびり歩いたのでありました。 |
コゴミ 大量 ウド 太いのが出始め
ウルイ フキノトウ ニワトコ アザミ ヨモギ オオバタネツケバナ エノキタケ |